上画像は極楽寺参道途中にある「ど根性松」で、樹木は通常上に伸びていくものであるがこの松は画像左側向うが根元で、幹が赤線のように大きく曲がって参道脇で上に伸びているのである。中画像は26丁碑脇にある通称「手無し観音」でかつて木造の観音像が祀られていたが現在は石仏が祀られている。ここからの瀬戸内の眺望は素晴らしいのであるが一昨日は曇天で・・・
下画像は通称屏風岩の上に大日如来の石仏が祀られている。かつてお堂の中に祀られていたが堂は朽ちて跡形も無くなっており、屏風岩正面には名号が刻されていると言われているが判読できない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます