『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

注連縄づくり ①

2024年12月03日 | 「廿日市地区」ぶらり









新年に向けて速谷神社に奉納する注連縄づくりの準備作業がOld俱楽部の有志達で始まり、まず大注連縄のコモ編みから取り掛かった。
コモ編み機のことをコモカセ、コモガセ、イテセニ(アイヌ集落)などと呼ばれていたようで、紐巻のことをツヅラコ、コマ、カチコ、ツロロ、ツツロ、ツツラ、ツツラコ、ツチノコ、ピッ(アイヌ集落)などと各地方で呼称されていたようである。
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