山口市徳地上村にある厳島神社で江戸期の寺社由来には「当社新宮厳島大明神 安芸国佐伯郡より勧請と申伝」とある。寛文12年(1672)には毛利輝元の次男で徳山藩主の毛利日向守(就隆)が拝殿の大檀那として寄進建立している。
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