『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

藤掛山先端部の村境石碑

2009年10月03日 | 「廿日市地区」ぶらり


旧宮内村は明治23年(1890)隣接する村境の7ケ所に村境界石碑を建立しており、藤掛山先端部の村境は国道の整備で明治33年(1900) 旧宮内村長と旧平良村長の立会いでこの石碑が建立された。
広島県道247号線の整備に伴ってこの付近は大きく改変されており、現在は串戸陸橋下の市道沿いに建立されている。


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