鍾路の街並みでひときわ目立つ建物で、ガラスを多用した斬新なデザインの鍾路タワーが聳えている。サイトによるとサムスン生命が建てた地上33階建てのビルのようである。
3ケ所の柱型で展望階が支えられており中央は穴が開いており空中ブリッジ状のユニークな建物である。
フランスのTGVの技術を導入している韓国高速鉄道KTXで、驚いたのはコンコースから改札無しでホームに入れ列車に乗れることである。座席はコンピューター管理されているとのことであるが近距離であったら無賃乗車されそうだ。
新慶州駅は慶州中心地から離れた山間にあり、韓国の伝統的な「韓屋」を摸したといわれる巨大で斬新な駅舎である。
日韓併合時代に建てられた旧ソウル駅で赤レンガ壁やドーム型屋根など東京駅を思わせる駅舎で、現在は芸術文化交流施設として公開されている。
旧駅舎に隣接してガラスを多用している斬新なデザインの駅舎が建てられている。
当ブログ休止中に韓国を旅行していたので種切れを補うために探訪地の一部を紹介します。
画像は東大門と東大門近くの城壁で李氏王朝の王都周囲に巡らしていた城門と城壁の一部である。南大門は放火により焼失して現在再建中である。
時折宮島SAスマートICへのアクセス道路の拡幅について紹介しているが、上線側の工事は一時休止しており続きは新年度予算の工事となるのだろうか。
工事現場の入口付近に工事の概要を示したパネルが表示してあったので紹介します。
旧玖島村の中心地付近にある広電バスの車庫にバス交通全盛期の頃のものであろうか古い看板が掲げられていた。看板には「広島電鉄株式会社玖島車庫」とある。
現在広電バスは津田から玖島間のみであり、佐伯自主運行バスがここから津田、川上、平谷、上大沢口間の運行をしているようである。
旧玖島村の中心地であった村役場や法務局の東側には大地主で庄屋、割庄屋、戸長を務め貴族院議員を輩出した八田家の屋敷がある。
屋敷には当時の長屋門と米蔵が残されており、門柱には明治期の武一騒動の際に切り込まれたという刃物の痕が残されている。