運転席の座面が裂けて、前の復活のときに助手席ごとJ53のシートに交換して、物置に保管していたJ54の純正シート。
交換したとき、助手席は健康だった。
しかし、引越しで久しぶりに物置から掘り出してみたら・・・。
運転席の座面の裂け目と、座面の裏、それに畳んでいた助手席の座面の裏から、ノネズミが侵入していた。
最初の写真でも、運転席の座面の裏が食われているのがわかる。
シートの中身のパンヤは、かじられてしまってこのありさま。
しかも、巣にされていたらしく、かじられたとこは糞だらけ、そこにワラジムシが繁殖してえらいことになっていた。
臭いも凄いし、絵としても凄まじすぎるので、本体の写真は自粛させてもらおう。
それにしても、物置に入れて、鍵もかけてたのに、ネズミは入り放題だったのでは、なんのための物置だったんだか。
シートのフレームはまだ大丈夫だし、なんつってもオリジナルパーツだ。
でも、再使用の目処もないし、この状態では売るあてもない。
俺としては捨てるに忍びなかったが、悩んだ末、仕方なく、泣く泣く、廃棄処分することとした。
サンバーに載せて、このあと、他の粗大ゴミと一緒に処理場に運んだ。
ああああボロ物置のバカああああああ。
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ジープのスズメバチ駆除でフードを開けたら、積んでるMFバッテリーのインジケータが「要充電」になっているのに気付いた。
ジープを公道から退かせて約5年、その間、年に1回程度、水温が上がる程度に回していただけで、バッテリーはインジケータがブルーの「良好」を維持していた。いや、1回くらい充電したかな、と思ってジープ関係の掲示板を見返したら、記事番号1150で充電した記録があった。2007年初冬、ジープ休眠2冬目に入る頃だった。それ以来、充電した記録も記憶もない。
バッテリーとしては、2003年の復活時に新調しているから、今年は9年目だ。ホムセンで買ったMFバッテリーだが、もつもんだな。
ピンボケ。虫の写真をマクロで撮って、マクロスイッチを戻してなかったようだ。
ディーゼルジープは、でかい12Vのバッテリーを2個直列につないで、24Vで使っている。
一方、ウチの充電器は6V/12V用なので、このジープを充電するには、バッテリー同士を直列につないでいるケーブルを切り離し、ブースターケーブルで並列に接続しなおして、12Vで充電する、という手間が必要になる。
極性を間違えなければ、難しいことは何もない。でももし極性を間違えてしまったら、よくてケーブル丸焼け、最悪バッテリー破裂、車輌火災、死傷に至る可能性もある。
昼前から充電して、夕方の充電器の電流計。
充電開始時は、完全に赤の範囲に入っていた。
ジープのでかいバッテリーを2個並列なので、この乗用車向けの非力な充電器では、6時間かけてもこんなもんが限界だ。
インジケータもブルーになっていた。まあ、また休みで天気のいいときに追加充電してやればいいか。
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ジープのエンジンフードの後端の隙間に、ハチが出入りしていた。
ハチは、ケブカスズメバチ。
幼虫の餌になる肉団子を咥えたやつが入っていく。
ということは・・・
あった。
ウォッシャータンクの横に、15センチ弱くらいのハチの巣。
ケブカスズメバチは、それほど短気でないから、巣に直接危害が及ばない限りは、やたらにケンカ売ってきたりはしない。このとおり、フードをそっと開けて、手を入れて写真撮っても、まるで素知らぬ様子だ。ただ、フードをバンと落として閉じると、なにごとか、と偵察が出てくる。でも出てくるだけで、近くにいる俺に襲いかかってはこない。
そんなだから、まあ実害はないんだけどな。
でもエンジン回したら激怒するかな。動かせねえなこれじゃ。
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帰宅したら、こんなのが落ちてた。
はい、ジープの右リアウインカーが脱落。
台座がサビで崩壊したのだ。
俺のジープ、いつまで形を保ってられるかなあ。
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ジープのホイールナット。
社外品のクロームメッキの袋ナットだが、メッキはこのとおりに。
なんとかしたいとこだけど、最近、左ネジのナットはホムセンとかじゃ見かけないんだよな。
フロントのウインカー。
J3R用を改造して、保安基準に適合させている。
向かって右のレンズが純正品で、中央のレンズはバイク用を削ったサイドレンズ。
向かって左のレンズは、社外の汎用ウインカーのレンズ。
社外品の褪色っぷりが凄まじいというか、純正品はさすがというか。
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