うまかったので。


セイコーマートのPB、セイコーフレッシュの、「ソルティライチ」アイスバー。
ネーミングどおりの味なのだが、乾いた喉には実にうまかったので、ご紹介。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ピュー漏れ。


庭の水栓。
水を通すと、蛇口付け根のエルボから水がピューッと漏れていた。
この家に越してきた時からだったのだが、すぐ近くに水落としのバルブがあるし、そんなに困んないから放置していたのだ。


エルボが割れている。
ねじ込み過ぎかな。
この水道管は、割れているエルボまでVPの塩ビ管なのだ。


いつまでほっとくのもアレだし、漏れもひどくなるから、遅まきながら直すことにした。
まず蛇口を外す。


エルボは、金ノコで2本切れ目を入れてこじったら、パキッと外せた。


蛇口からは古いシールテープを外しておく。


交換用のエルボ。
近くのホムセンでは、VP20用のエルボ水栓は、3/4ネジしかなかった。
蛇口のネジは1/2だ。


ということで、ブッシングも購入。


配管でブッシングは、大きい♂ネジの中に小さい♀ネジが切られたアダプタだ。


♂ネジにシールテープを巻く。


塩ビ管の接合は、正しい方法は知らないが、今回は手元に塩ビ用接着剤があったから、コイツを使った。
ヤザキのイレクター用接着液だ。イレクターの塩ビ外皮を溶かして接着する、溶剤だ。


エルボと水道管を接着。
水道管は古いから、表面が白く劣化している。
そこに接着液が垂れて、跡になった。


ブッシングと蛇口をねじ込んで、通水テスト。
オッケー、漏れてないな。
3年越しの不具合、処理完了。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


そろそろやんないば。


作業道路を塞ぐ倒木。
これは立ち枯れが風かなんかで倒れたものだ。


現場で刻んで片付ける。


片付ける木も、天気の荒れた後だと、けっこうな量になったりする。
役得なので薪に持ち帰る。


こんなのは、あまりに多量だと山に残して、積んで腐るのを待ったりするのだが、そうすぐには腐らない。


一昨年かそのまた前の年のアカシア。
持ち帰って積んでる間に、キレイに皮の下を虫に食われて、丸裸になった。


積んでるやつは、乾いてパックリ割れている。
これで2年くらい放置したかな。
ホントは生のうちに割って乾かしたほうがいいんだろうけど。
長さは50センチくらい。薪にするにはちょっと長い。
ウチのダルマストーブなら、その半分、25センチかもうちょい短いくらいが使いやすいのだ。


しゃあない、そろそろ刻むか、と上の丸太をどけたら、下の丸太になんかのサナギがいた。


細めの枯れ木や太めの枯れ枝は、刻むだけで薪に使える。


だから、切って積むだけ。


一方、太い丸太や長い丸太は、25センチ内外に切って、割る。
割ったら、積む。
薪割りは、燃料製造作業だ。


割っただけでは仕事は終わらない。
道具をきちんと手入れするまでが仕事だ。
これは、家で使っている、マキタの電動チェンソー5012Bの付属工具。
チェンオイルのスポウト、チェン張り調整用プラスドライバー、チェン用5/32インチ丸ヤスリ、13ミリボックスレンチ。


5012Bでは、ガイドを固定しているボルトは1本。


ボルト1本外すだけで、ソーチェンやガイドバーのメンテができる。


オイルとオガクズの付着物をキレイに掃除する。
バーの溝の詰まりは、高圧エアで飛ばすと一発だ。


バーをひっくり返して組み直すと、摩耗を均一化できる可能性がある。
組み直したらチェンの張りも調整。


刃を研いで、チェンソーの使用後メンテ完了。
あと、薪割り(斧)も研いで油引いて、オガクズ片付けて、飛び散った樹皮とか破片も掃除して、焚付にできるやつは分けてまとめて……と、薪割りは片付けも大変だ。


一方、初夏の日差しの中、かーちゃんは紙薪を作っている。
水仕事がキモチいい季節のうちに作っとかないばな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )