鞘。


100均で買った、表紙付きというかカバー付きのクリップボード。


鞘の材料になったのだ。


加熱整形して、アルミの鋲で固定しただけ。
腰に下げる前提ではないので、ベルトループみたいなのは付けてない。


これも。


鞘がないと剣呑だからなやっぱり。
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花見。


庭では早くもツツジが咲いた。


こっちのもそろそろ咲きそう。




塀際にはチューリップ。


そんな中、連休で帰省中のムスメたちと一緒に、森町へ花見に行ってきた。


5/3-5/17で、さくらまつり開催中。


ステージの準備もできていた。


濃淡さまざまな桜色の競演。
こないだ見にきて以来、少し気温が下がり傾向だったこともあってか、ソメイヨシノも十分楽しめた。


早咲八重の「南殿」。


縄文遺跡の上に公園がある。


駒ヶ岳が春らしい靄にかすんでいた。


森町固有種「堀井緋桜」。
堀井さんちのお墓のそばで発見されたのが名の由来という。


桜並木。
来年は子供たちが全員社会人になる予定だから、こうして連休に集まれるかどうかな、とか思いながら、暖かい春の一日をフクザツに楽しんだのであった。
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やらかした。


先週は、朝晩にかなり霧がかかった。
霧で視程が悪いときは、日中でも、他車からの視認性を確保するため、ライトをきちんと点灯した方がいい。
スモールランプだけで走ってる奴をよく見るが、あんなの対向車から見たら点灯してないのと同じだ。ヘッドランプかフォグランプをきちんと点灯しよう。
電気自動車ならいざ知らず、普通のクルマは発電機回して走ってるんだから、別に電池減るわけでなし。
……走ってる限りは。

こないだ、そんな霧の中を出勤した。
で、昼休みにちょっとクルマを使おうとしたら、ウンもスンもない。
ヘッドランプのスイッチがONのままだったのだ。
エンジン回してなければ、発電機は働かない。普通のクルマのバッテリーはエンジン始動用の最小限のやつしか積んでないから、エンジン回さずヘッドランプ点けてれば、すぐに放電し尽くしてしまう。
バッテリーが放電し尽したのを、「バッテリーが上がった」とか言うよな。
それでもまあ、昼休みに気付いたのと、仕事場に充電器があるのが幸だった。
バッテリーを外して、帰る寸前までバッテリーを充電して、帰る直前にクルマに取り付け。
たいがいこれで生き返るのだが、しかし、リレーがカチカチ言うだけで、なかなかセルが回らない。
ありゃ、バッテリー死んだか? 過放電したバッテリーは、充電しても部分的に回復できなくて、パワーが出なくなることがある。
一応、端子を磨き直したり、締め直したりして、キーを何度か回していたら、そのうちたまたま始動した。
それがかなりたまたまの偶発的な感じだったから、そのままエンジン停めずに、着替えて帰宅。
帰宅して、駐車場に入れてから、エンジン停めて、すぐ再始動を試みたら、「カチ」とリレーの音しかしなかった。
しかしこの時点で、バッテリーが死んでるのか他が悪いのかは確定していない。

翌朝、出勤前に始動を試みたけど、やっぱりリレー音だけだ。
その日はバイクで出勤して、その次の休みに見てみることにした。


で、これは、バラバラになった、バッテリーケーブルのプラス端子。
ターミナル接触面は、かなり腐食していた。
この日も何度かキーをカチカチやっていたら、何度目かにエンジンがかかったのだが、その時のセルの勢いは良かったのだ。
てことは、バッテリーはいいし、セルのリレーも作動音がしてるけど、セルに大電流を流せていないのだ。
そんなときはまずは接触不良を疑うものなので、バッテリー端子を外して磨いてみていたら、クランプ端子の根元にクラックが入っていたようで、折れてしまったのだ。


ケーブルも、銅線がかなり腐食して、外周部から1/3くらいは、芯線が折れてなくなってしまっていた。


で、おなじみエーモンの、バッテリーケーブル端子を買ってきた。
500円くらいだった。


サイズが色々あるから、バッテリーの端子に合ったやつを選ぶ。
サンバーは40B19Lとか、38B20Lってバッテリーが付いてるはずなので、B端子用を選べばいい。


B端子は、プラスとマイナスのサイズが異なる。


ケーブルを少し切り詰めて、被覆を剥いた銅線を磨いた上で、新しい端子を組む。


マイナスの方も交換。


プラス側には、事故防止のためにもカバーを取り付けよう。


バッテリーつないで再始動。
無事、元気良く始動した。
電圧計は、至って普通を指示している。
考えてみたら、しばらく前から、バッテリー端子の腐食がらみのトラブルが出ていた。高価なもんでないんだから、すぐ交換すればよかったな。
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雑草通信。


いつもは5月中旬くらいに咲き始める八重桜の関山も、今年はもう咲きそうだ。


山も急速に春が盛りになっている。
これはタラの芽。


ウド。


去年の株が枯れたとこを探せば、新しい芽が見つかる。


セリ。


ミツバ。


クレソン。
冬を越したとこは色が濃い。
春に伸びた、色の淡い若葉をいただく。


オオイタドリ。


キタコブシの花。


ヤマザクラ。


牧場の一本桜。
毎年見事だ。


右は見頃だが、左のは葉桜になりつつある。


ヒメオドリコソウの群落。


ナナカマドの若葉。


白樺の若葉。
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どこいってた。


買ったはずなのに見当たんなくて忘れかけていたパーツが、ほぼ3年ぶりに、物置の整理でめでたく発掘された。
ま、俺が自分で変なとこに放り込んでたからなんだけどな。


キャブのエアスクリュだ。
パイロットエアスクリュとかによく使われる感じのアレだな。


スプリングは緩み止めとして使われる。


なのだが、XT400Eでは、YDISキャブのプライマリ側の、フロート室のドレンスクリュとして使われている。


パーカタでは、ドレンにはスプリングが入っていない。


外してみても、スプリングは出てこないから、パーカタと合致している。
てことは、いらないスプリングが同梱されてるのか。


というのも、このドレンの本来のパーツナンバーは、14T-14323-00なのだ。


でもその部番で頼んだら、14T-14104-00が、代替品としてバネ付きで出てきた、というわけなのだ。


ドレンスクリュは、以前のオーナーたちがかなり合わないツールでも使っていたのか、スクリュの溝が傷んでいたから、交換しようと思ったのだ。


アフター。
作業のうちに入らないような作業だが、ドラマがあった、ということで。
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