極寒。


北海道は超一級の寒波に見舞われている。
道南の当地も例外ではない。
当地で-19℃近い数字は、覚えてる限りじゃ初めてだ。
風も強かったため、昨日の朝、ウチでは壁際の湯の配管がしばれてしまって、開通するのに今日の夕方までかかった。

凍結で給湯管内のサビが剥がれたようで、蛇口からこんなに出てきた。

朝はサンバーのハンドルのスポークがしばれた。

濡れタオルは、風に晒すと20秒で、自立するくらいにしばれてしまう。

これは旧型の除雪車だが、始動後もしばらくはちゃんとアフターグローしてくれている。
気温が低いとかなり長時間になる。

シフトレバーは、水飴をこねてるみたいに重くなる。

ま、それなりに楽しんではいるわけだが。

