年末。


三十日なので、正月飾りを飾る。


ポンコツにも。




バイクたちにも。
今年もご愛読ありがとうございました。年が明けたら、俺も還暦だ。やいやいや。
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テント小屋の修理。


2012年以来だましだまし使っていた、テント物置の後幕。


劣化してメッシュと化したとこもあれば、


支柱に巻いていた縁が劣化して隙間が空いたとこもあった。ここから風雨風雪ネズミその他入り放題だ。


とりあえず破損区画の修理。
これで明日からの悪天候に耐えてくれれば正月も安泰だ。
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簡易水洗便器のリップシール交換。


2011年に今の家を買ったとき、自分で交換していた簡易水洗便器、ダイワ化成のFZ500。
防臭のために便器の底に水が少し溜まるようになっているのだが、水が漏れて溜まらなくなってきていた。
当然、少し臭いが漏れることもあった。


これは、便器底の排出弁であるフラッパーのリップシール。
メーカーのダイワ化成さんにより、アマゾンで購入可能だった。
リップシールとリテーナー、取説のQRコードが同梱されて、2200円だった。


同梱のQRコードを読むと、交換手順を解説したYouTubeにつながる。


手順を映像で確認しながら作業できるのだ。いい時代になったもんだ。


まずは一度便器を掃除。


シール交換はゴム手装着で。


洗ってみると、フラッパーの縁に、黒いうねうねが見える。リップシールが変形しているようだ。


手順に従い、細いマイナスドライバーをリテーナーとリップシールの間に差し込んでリテーナーを外す。


外れた。


リップシールは、フラッパーを少し開いておいて、つまんで外す。


外したリップシール。


案の定、リップが波打ってしまっている。これじゃ漏れるわ。
フラッパーの尿石を除去するために塩酸系の洗剤を多用したのだが、そのせいだろうか。指定の洗剤は中性だ。


新しいリップシールのリップ部。エッジは薄くてデリケートそうだ。
ドライバーは比較用で、刃幅3mm。


外した時の逆順で組むのだが、ビデオに何点か注意事項があるから、よく確認しながら作業する。


取り付けたら漏れのテスト。


時間をおいて、便器の水が減っていないことを確認した。
これで平和な正月を迎えられる。
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脳みそないのかウ〇コ漏れそうなのか。


先日、突然の渋滞に巻き込まれた。
路面は圧雪アイスバーンの上にシャーベットが乗ってるような、滑りやすい状況。この渋滞は事故かスタック車かな。
以下、写真は停車中のスマホカメラとドラレコのキャプチャ。


そういえば少し手前の峠では、上り坂でスタックしてるトレーラーを2台見ていたし。


渋滞のここは車線が減るボトルネックの少し先なのだが、センター寄りの車線のないとこを突っ込んでくるやつがいる。よほど前に出たいんだろうが脳みそだいじょうぶか。


渋滞にしびれを切らして対向車線から戻ろうとするやつもちらほら。
しかし対向車線から救急車が緊急走行で近づいてるのにわざわざ前に割り込んでいく。当然、ごらんのとおり赤灯点けてサイレンも鳴らしていたのに。こいつもよほど早く戻りたいんだろうが脳みそだいじょうぶかマジで。


後ろからセンター寄りを緊急走行のパトカーが接近してきたので、みんな左によけて道を開ける。


すると、パトカーの後を突っ込んでくるバカがいた。もう脳みそ自体がないとしか思えない。それともウ〇コか。ウ〇コ漏れそうなのか。もう漏れたのかウ〇コたれ。


事故処理のバンパトカーが緊急走行で通過。事故か。


渋滞にいるうちに寒くなってきた。寒い中アイドリングで長時間停車しているうちに、温水の循環が足りずにヒーターに温水が回る以上にヒーターが冷えてしまい、ヒーターの風が冷たくなってしまったのだ。
リアエンジンのサンバーならではだな。


右足でブレーキ踏みながら、右足の小指でアクセルを少し押して1000rpmくらいにしてやると、温風が回復してきた。MTならではだな。


1時間ほどして車列が流れ始め、現場に差し掛かった。


ドラレコ確認したら、対向車線に6台くらいは関係車両が残っていたようだ。


対向車線はまだ規制されて迂回誘導されていた。
ドライバー各位は冬道運転ご注意されたい。あと、たとえウ〇コ漏れそうでも自己中運転はやめよう。
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