玉。
とある間伐材集積所。
自分で玉切りして出す条件で、間伐材を分けてもらえることになった。
今回は、ウチの置き場の関係で、現場で60cmに玉切りして搬出。
樹種は広葉樹ばかりで、地域柄ミズナラ、ヤマザクラ、シラカバ類が多い。伐ったばかりで重いから、60cmでも運ぶのに大汗かく。
この時は、また現場に戻るから、現場に道具箱を置いていく分、玉を1列余計に積めている。フル積載になるので、現場でタイヤ圧を上限まで上げてから積んだ。
このくらい積むと、サンバーも乗り心地が良くなる。昔乗ってたシボレーのフルサイズワゴンみたいな、滑るような乗り心地だ。
3往復目、撤収時の積載。
道具箱と、伐り口のコバを切りそろえた切れ端もたくさん積んでいる。切れ端は、玉を積み上げた時に転がらないためのクサビに使うのだ。
積載量以内(概算だけど)だから、シャコタンというほどでもない。
軽トラは、小さいのにたくさん積めて助かる。この使い道があるうちは、軽トラ手放せないな。
日没後までかかって玉を積み上げた。
これで軽トラ3杯分。おかげで筋肉痛でギクシャクしている。
赤いのは、車庫入れ目標のリフレクター。
翌日は当地としてはまあまあの雪。がんばって雪の前に山から出せてよかったわ。