普通。


今朝の仕事場の駐車場。
軽トラの展示場かと。
白色系の軽トラは当地ではいちばん普通なクルマなので、白い軽トラに乗ってればまず目立たない。
都会なら白の小型セダンがありふれてたりするかもしれないが、たぶんその比じゃないくらいありふれている。


俺のスバルサンバーだけでなく・・・。


ホンダのアクティ。


ダイハツハイゼット。


日産クリッパーまでいた。
たしか三菱ミニキャブのOEMだったかと。
ここまでのは各1台。


スズキキャリィは4台。
たぶんこれがいちばん古い。
セミキャブ初期型だと思う。
入手価格ではコイツが最安で、車本0円、車検実費、だったそうだ。


次に古いのはこれかな。
自信はないが、たぶん。


これは2台あった。この中では新しいほうだが、セミキャブのキャリィ。

それにしても、当地のようなイナカでは、いかに軽トラが重宝されているかわかる。
今朝集まったドライバーは、ほぼ俺より上のオジサンないしはオジイサンだ。半ばリタイアしてるとはいえ浜の仕事とか山の仕事とかしてる皆さんなので、軽トラなきゃ生活できないんだよな。
なお、今朝集まっていた8台の軽トラの中では、俺のサンバーがダントツに古くてボロかった。
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おかしいでしょ。


雪で一面真っ白真っ平らになった駐車場。
暗くなってからこういうとこ歩くと、平衡感覚がおかしくなってクラクラする。


ちょっとでも足跡みたいのがあれば、クラクラすることもない。


それにしても、3月も十日を過ぎようというのに、まあよく雪降る。


しかも、寒い。
やはり異常気象なんだろうな今年は。


薪は残り1割くらい。
予想外の寒さで、3月に入ってもいいペースで減っている。
春までもつか。
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3月なのに。


昨日の朝は、路面は圧雪。
実に走りやすい。


夕方。
日中天気がめまぐるしく変わったせいか、文字通りのアイスバーン。スケートリンクみたいになっていた。
実に走りづらい。


ツララも曲がる。
これは今日。


クルマのドアの下にもツララ。


ドアピラーにも、入った水がツララになっていた。
この時期にしては寒すぎだな。
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やっとなくなってきたと思ったら。


今朝のウチの庭。
一晩で22-3センチも積もったかな。当地としてはかなりのもんだ。
夜明けとともに雪かき開始。


30分くらいで、なんとか出勤体制だけは確保。
あとはまだ起きてこないムスメたちにやってもらお。


松に雪帽子。
雪吊りなんかしてないから、ホントのドカ雪降ったら危険かもしれない。
ウチのあたりはこんなもんだったが、5キロほど離れたとこにある当地のアメダスでは、一晩で42センチの積雪を記録していた。ちょっと離れてるだけでずいぶん違うもんだ。
ま、どっちにしてもドカ雪ってほどでもないか。
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駆除。


健診の二次検査で、それ自体はなんともなかったんだが、ついでにピロリ菌がみつかってしまった。
胃潰瘍で幽門切除の病歴持ちだから、ああやっぱりね、ではあったんだが。
で、駆除薬一式を処方され、指示通り1週間飲んだ。その間は禁酒を言い渡されたが、ここ何年も正月以外ほぼ呑んでないから、それは苦にならなかったな。
そして、1ヵ月後に評価の尿素呼気試験を受けた。
結果、一発で駆除完了。
1回で駆除できなくても、2回目までは保険が利くと説明はされていたが、いらん心配だった。
俺が初めて胃炎とか胃潰瘍を発症したのは、中3くらいのときだったか。1970年代末期だ。
当時はピロリ菌が原因だなんて概念は、少なくとも担当医にはなかった。Wikipediaによれば、ピロリ菌は一度はその存在を報告されながら、1954年にエライ先生にその存在を否定されてしまい、その後1983年まではなかったことにされていた菌らしい。
だから俺も、その頃はタバコも酒もやってななかったし、原因はストレスとかなんとかいわれたもんだ。
しかし、正直、当時の俺はまったくストレスフリーなオキラク中坊で、高校受験すらストレスでなかったほうだった。なもんで、ひょっとして自分が 思ってる以上にストレスなのかな、とか考えてみたりして、今考えれば診断結果がストレスになっていた、という、わけわかんない悪循環に落ち込んだりしたも んだ。
今なら原因菌がはっきりしてるし、除菌方法も確立している。胃を切るほど胃潰瘍を悪化させることもなかっただろうな。
胃を切ったおかげで、体内のバランスも崩れただろうし、ダンピングにも苦しめられている。ダンピングはしばらく出てなかったんだが、減量に努め ているここ何年か、またひどくなってきているのだ。そのことを健診の二次検査の時にドクターに相談したら、バリウムアレルギーで何年か胃の検査してなかっ たこともあって胃カメラ飲む羽目になり、ピロリ発見、と相成ったわけだ。
それやこれやで大変な思いをしたわけだが、肝心の、ダンピングが術後25年も経ってひどくなった原因は、結局わからなかった。
ま、ピロリ駆除できたから収穫ゼロでもなかったってことで。
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卒業。


今日は道内公立高校の卒業式で、ムスメたちも無事、3人揃って高校を卒業した。
これで、子供5人みんな、高校を出せたことになった。
あとは、東京に進学した上のムスコたちがあと1年、春から札幌に進学するムスメたちは2年で、上の学校を卒業することになっている。
ムスメの一人は、ずっと目指していた仕事に就職が決まって、春からこれまた札幌で社会人になる。
自宅から大学とかに通える環境の読者諸兄にはピンとこないかもしれないが、当地のようなリアルドイナカでは、家業を継ぐとかでなければ、高校卒業と親元を離れるのはほぼイコールなのだ。
親としては、今まで大家族でにぎやかに暮らしていた分、寂しさもひとしおだ。しかし、これも成長の証なのだから、親としては嬉しくもあるんだよな。
こっから先は、それぞれ目指す専門分野に進むのだから、親としてはほとんど力になれなくなる。それぞれが自分の力で、夢に向かって道を切り開いていくわけだ。


今日はまさに、北国にも春の気配を感じさせる、よき日だった。
このよき日に、ムスメたちだけでなく、新たな世界へとびだしていく若いみんなに。
努力して希望の仕事についても、そこはやっと夢の入り口だ。そこに立てば、またその道を極めるという、遠い遠い新たな目標が、見えないほどの彼方にある。夢にゴールはない。だから、たとえ回り道になっても、くじけずにどうかがんばってほしい。
このオジサンだって、まだまだ上を目指してるんだからな。
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若い頃ははかない。


説明がないと、なんの絵だかさっぱりわかんないな。
パキパキに凍結しまくった、ある駐車場の歩行者通路だ。


トシとともに、こんなの履くようになった。
踵に折りたたみのスパイクというかアイゼンというか、そんな金具が仕込まれた靴。
雪国では普通に売られている類だと思うが、こんなの履くのは子供かある年齢以上のオッサンオバサンで、若者はまず履かない。
若いやつらはカッコ優先だから、雪でも氷でも、普通の靴で普通に歩いている。
しかし、齢五十ともなれば、反射神経もバランス感も衰えてきて、ズルッと滑っても立て直せないこともあるし、コケても受身が取れないこともある。コケて怪我したら回復も若いときの倍以上かかる。となれば、まあカッコつけてもいられないんだな。
効果のほどは絶大で、踵が接地してさえいれば、氷だろうが完璧にグリップする。 だから、歩き方さえ気をつければいい。
ただ、雪氷がないと磨り減るだけだし、屋内では床を傷めるから、不要のときは折りたたんだほうがいいかもな。
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癖なのか。


例によって、バッテリー端子の導通低下によるスターター作動不良。
毎年、一冬に2-3回は発生している。
融雪剤の混じった塩水がタイヤに跳ね上げられて、端子の隙間にしみこんで腐食になり、ライトを点灯させる程度には電気が通っても、スターターを回すほどの大電流は流せなくなってくる、ということなんだろう。
1回発生すると、端子のメッキもダメになるから癖になるのか、まあ再発する。
しかも、朝の急いでる時とかだからヤんなる。
ま、応急処置としては、こうやって浸透潤滑剤とか接点復活剤を端子の隙間に十分吹き込んで、ドライバーの柄かなんかで端子をコンコン叩いてやれば、一時的には復活する。
でもたいがい、そのままだと次回始動時には再発するから、昼休みにでも、端子を緩めて、浸透潤滑剤を吹いてから緩めた端子をグリグリ回してサビを落としつつ洗ったりしなきゃない。
このクルマの新車状態は知らないが、バッテリーにカバーとかあったんだべか。
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