まだ慣らし中。
SRX600。
慣らし運転600kmほど経過して、各部増し締めなどしつつ点検してたら、オイルタンクのスカベンジラインの継ぎ手から、オイルの滲みを発見。
一旦少し緩めて、ユニオンと袋ナットを締め直して、洗浄した。
しばし走って、今のところ滲みは再発していない。
排気管に、ヒョウ柄が浮いてきてしまった。
内側も少し。
反対側も。サビてるわけではないみたいだ。
エンジンに近い温度の高いとこだけだから、サビを落として凹凸になったとこの、肉の薄い凹部から熱による変色が進んで、こんなんなったんでないかな。
ならしかたないけど、ちょっと残念。もっと焼ければ周りも同じ色になるかな。
美しい造型の1JKエンジン。
安物デジカメは七難隠すから、なおさら美しく写る。
春に、ポジション改善のためにアンコ抜きしたシートは、今のところ特に悪くない。
ただ、股関節や膝の角度はきつくなったから、長距離走ると下半身バキバキになる。
SRXのベストアングル。
ショートマフラー、美しいエンジン、タンクのエロい曲面、この絵では見切れてるけどセパハンの角度なんかが一番セクスィーに調和するのがこの角度だと思うねえ。