また慣らしプチツー。

SRX600。
下の記事をアップしてから、また慣らし運転がてらのプチツーに出てきた。


今回は、R5を南下して、七飯から北斗、厚沢部経由で江差に抜けて、日本海の海岸線を反時計回りに走る。
江差から南下した上ノ国のセコマで、オニギリの軽食。


本道最南端のマチ、松前町。
意外なようだが、生まれて初めての訪問になる。


渋い看板は…。


松前の道の駅だ。
ここでトイレ休憩。


道の駅の前のこの海は、松前湾。
白神岬より西になるから、ここはたぶんまだ日本海だろう。


本道のホントの最南端、白神岬。


北海道最南端の碑。
座標も彫り込まれている。


岬の左は津軽海峡になる。
日本海側は天気よかったけど、津軽海峡側はドンヨリしている。


知内のセコマで休憩。
走るために走ってるから、名所旧跡観光地の類は、上記2箇所以外は全パス。しかも休憩はほぼセコマ。
でも、走るために走るってのもまた楽しいのだ。

今日の走行距離は270kmくらい。
田舎道をノンビリ走るからか、今回も27.4km/Lという好燃費をマークした。
帰宅時の距離計は、エンジン修理から約880kmになった。
体が慣れたのか、今日はケツがもってくれた。


オイルタンクのスカベンジパイプ。
んー、オイルが袋ナットに滲んでるようにも見えるなあ。


また締め直して、洗った。
上の写真と比べて、さらに少し締め込んであるのが分かる。
実際オーバートルクだけど、ヤバいかなこれ。
それに、写真で見ると、劣化したメッキがオイル滲みみたいに見えてたような気もするけど、どうかなあ。
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まだ慣らし中。


SRX600。
慣らし運転600kmほど経過して、各部増し締めなどしつつ点検してたら、オイルタンクのスカベンジラインの継ぎ手から、オイルの滲みを発見。


一旦少し緩めて、ユニオンと袋ナットを締め直して、洗浄した。


しばし走って、今のところ滲みは再発していない。


排気管に、ヒョウ柄が浮いてきてしまった。


内側も少し。


反対側も。サビてるわけではないみたいだ。
エンジンに近い温度の高いとこだけだから、サビを落として凹凸になったとこの、肉の薄い凹部から熱による変色が進んで、こんなんなったんでないかな。
ならしかたないけど、ちょっと残念。もっと焼ければ周りも同じ色になるかな。


美しい造型の1JKエンジン。
安物デジカメは七難隠すから、なおさら美しく写る。


春に、ポジション改善のためにアンコ抜きしたシートは、今のところ特に悪くない。
ただ、股関節や膝の角度はきつくなったから、長距離走ると下半身バキバキになる。


SRXのベストアングル。
ショートマフラー、美しいエンジン、タンクのエロい曲面、この絵では見切れてるけどセパハンの角度なんかが一番セクスィーに調和するのがこの角度だと思うねえ。
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庭通信。


オニグモさん、獲物ゲット。


獲物はカメムシだ。
臭くないのか。


庭のナワシロイチゴ。
今年はよく実った。


ホクホクと収穫。


なかなか立派な大きさのもあった。
甘酸っぱい夏の味だ。
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