仕事で使う折込鋸は、切れなくなったら刃を交換して使うので、刃は使い捨てだ。
その捨てられる刃をシャーリングでぶった切って、刃を付けて切出し小刀にしてみたのがこれ。
板厚が刈払い機の丸鋸の半分強と薄いので、かなり鋭く研いでも、刃はこんなもんになる。
こんなんでも、鉛筆削るくらいには十分使えるぞ。
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生垣の剪定に使っている、強力刈込鋏。
違和感、おわかりいただけるだろうか。
柄が片手で握り込めるほど近くなっている。
実際、これで作業すると、左右のゲンコツがぶち当たってしまう。
柄の目釘のとこが割れているのだ。
柄を外してみたところ、目釘はコミの裏にちょっと出る程度だった。つまり、柄はコミが入るすり割りの、目釘側でしか支持されていないのだ。
割れてないほうの柄も、釘穴が緩むか釘が曲がるかで、柄の角度が狭まっている。
アフター。
柄を裏返して少し開いた角度にして、割れてなかった側に目釘穴を新たに開けて、目釘を打った。
これでしばらくは大丈夫だろう。
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山の林縁はノイバラの花盛り。
例によって、巨大雑草のオオイタドリの藪を切り拓いて、作業道路を掘り出す。
夏至前後の強い日差しが体力を奪う。
日差しをよけるため、保護帽に後付けの麦わらバイザーを被せたシルエット。
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