リサイクル。


仕事で使う折込鋸は、切れなくなったら刃を交換して使うので、刃は使い捨てだ。
その捨てられる刃をシャーリングでぶった切って、刃を付けて切出し小刀にしてみたのがこれ。
板厚が刈払い機の丸鋸の半分強と薄いので、かなり鋭く研いでも、刃はこんなもんになる。
こんなんでも、鉛筆削るくらいには十分使えるぞ。
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裏返す。


生垣の剪定に使っている、強力刈込鋏。
違和感、おわかりいただけるだろうか。


柄が片手で握り込めるほど近くなっている。
実際、これで作業すると、左右のゲンコツがぶち当たってしまう。


柄の目釘のとこが割れているのだ。
柄を外してみたところ、目釘はコミの裏にちょっと出る程度だった。つまり、柄はコミが入るすり割りの、目釘側でしか支持されていないのだ。
割れてないほうの柄も、釘穴が緩むか釘が曲がるかで、柄の角度が狭まっている。


アフター。
柄を裏返して少し開いた角度にして、割れてなかった側に目釘穴を新たに開けて、目釘を打った。
これでしばらくは大丈夫だろう。
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お片付け。


自宅用の小型刈払い機。
ピンクのカバーの中には、20ccの可愛い2ストエンジンが入っている。


草刈りに使ったら、きちんと片付けよう。


使い終わったら、草くずや草の汁、ヤニなどをよく洗い落とす。
タワシで水洗いで十分キレイになる。


水気を切ったら、ギアボックスのプラグを外す。


グリスアップ。
刃を手で回しながらグリス入れるといい。
グリスはありきたりのリチウムグリスで十分。


タンクの混合ガソリンは抜いて、エンジン始動。
ガス欠で止まるまで回して、刃にカバー掛けたら、お片付け完了だ。
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庭通信。


ブラックラズベリーの花。
ハナアブがせっせと蜜を舐めている。


ノコギリソウの花。


生垣のイボタの花。
いい香りを振り撒いている。


生垣の中に生えたノイバラ。


庭の雑草を、


刈る。


サンバーの駐車場所も、


刈った。


畑の縁も、


刈った。
自宅でもやってることは仕事と大差ないな。
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雑草通信。


山の林縁はノイバラの花盛り。


例によって、巨大雑草のオオイタドリの藪を切り拓いて、作業道路を掘り出す。


夏至前後の強い日差しが体力を奪う。
日差しをよけるため、保護帽に後付けの麦わらバイザーを被せたシルエット。
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