滑り込み。


俺の都合のいい日が予約で埋まっていた、SRXの車検。
毎日こまめに予約サイトを覗いてたら、ある時不意に、狙ってた日にキャンセルの空きが出た。
すかさず予約入れ直しできて、無事に車検切れ前に受験できることとなった。
当日は天気よくてあったかいというか、革ジャンだとちょっと暑いほどのバイク日和。


車検ライン入り口。
ラインもガラ空きだし、今回は光軸も含め一発クリアで、到着してから終わって帰るまで20分くらい。
超順調で、たいへん気分が良かった。


帰宅してから、古い検査標章を、


新しいのに貼り直しの儀。
これでまた2年、公道を走れる。次の車検の時は俺もう還暦だなあ。やいやいや。


ところが車検の帰路、国道を流れに乗った定速走行中、また謎のエンストに見舞われた。
ガス欠みたいな感じで力がなくなって、そうなるとアクセルあおってもダメで、惰性でなんとか路肩に寄せたらエンスト。でも、すぐ再始動はできる。
当日はキャブが凍るような天候ではなかった。こんな停まりかた、今までもたまにあるけどなんなんだ。その都度、タンクキャップの通気を見たり、自動コックを手動にしたりしたけど、たまに発生してしまう。
写真のこれは、キャブのコースティングエンリッチャのダイアフラム。中心のボタンが、ロッドの跡が摩耗して凹んでしまっていた。
ロッドの跡はややエキセントリックなので、この凹みが悪さすれば、エンリッチャのバルブが少し斜めになったまま閉じ切らなかったりして、スロットル開度が極端に小さいノンビリ走行でエアが漏れてスロー系が薄くなりすぎたりする、とかの可能性は・・・あるのか?


他の対策も手詰まりなので、とりあえず、ボタンを削って均して、凹みをなくしてみた。
組んで試走してみたけど、全く異常なし。でもなんかまだ安心できねんだよなあ。
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庭通信。


庭のフジの若芽と花芽。


ドウダンツツジが咲いた。


ドウダンツツジがスライムのあごひげ。
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