かぶれの世界(新)

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身近な自動車事故

2022-08-25 16:24:59 | 日記・エッセイ・コラム
地区内の回覧が回って来た。何時もなら読み飛ばして即燐家のポストに入れるのだが、今日は警察からの通知に目が留まった。地区内で7月に起こった交通事故の一覧があった。我が集落が属する地区内で6件の交通事故があり、そのうち1件が人身事故で残り5件が物損事故だった。

残りは2件が追突で、2件がフェンスやガードレールに衝突、1件が猪にぶつけたという。私みたいにガードレールにぶつけた人が2人もいた、同じような事故を起こす人がいるもんだ、もしかしたら高齢者と思った。驚いたのは猪で、しかも現場は山間部ではなく古町という昔からの住宅街だ。

私と同じような事故を起こした人が二人もいた。事故を起こしたドライバーの年齢は分からなかった。四国管内で死亡事故を起こしたドライバーの7割が高齢者だったと、数年前にラジオのニュースで聞いた記憶がある。だが、高齢者は運転するなという声は聞こえてこなかったと思う。

その時は聞き流したが、今回は回覧板を見ただけで少し胸が痛んだ。しかも、私が事故を起こした同じ8月1日に、隣の地区(東大洲)で横断歩道を歩く老人をはねる死亡事故があったと追記されていた。人身事故や車に損害を与える事故をしなくてよかったとつくづく思った。

今朝ネットで市場動向を調べていると、自動車保険から契約の損害保険金が銀行口座に振り込まれていた。そんな契約があったなんてすっかり忘れていた。大した金額ではなかった。だが、仮に保険金がもっと沢山あったとしても嬉しくない。■

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