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ITオンチになり下がる(補足)

2024-02-14 20:29:42 | デジタル・インターネット
3日前にネット上で帰郷の航空便と北海道旅行の予約をしたが、クレジットカード支払いが上手く処理できず難航し、2日かけてやっと支払いを完了させたと投稿した。難航した理由は個人情報を厳密に管理する為に頻繁にプロセスとパスワードを変更させ、私が変更について行けなかった為と推測した。

1日目にはパスワードに係る手続きが受け付けられなかったが、2日目には同じパスワードを使って入力して支払いが受け付けられた。パソコンのOSが記憶しているパスワードを利用せず、キーボードを叩いて手入力するとシステムは素直に受け付けてくれたように感じた。

だが、昨日の朝クレジットカード会社からメールが届き、「不正利用の可能性があるのでカード利用を制限した、北海道旅行の本人利用を確認したら利用制限を解除する」と通知を受けた。最近はこの手の怪しいメール(SPAM)が届くので、毎月支払いのルートからクレジットの利用状況を調べると、北海道旅行の支払いがリストアップされてなかった。

一方、不思議なことにその後に処理した帰郷の航空便の支払いはリストアップされていた。これでメールはSPAMでないと判断して、私の買い物であることを確認する返答を返した。すると3時間余り経過後に利用確認したので利用制限を解除すると通知のメールが来た。もう一度北海道旅行の支払いの手続きをしろという。

それで却って私のネットでの支払いに不安があったので念のために旅行会社に電話で問合わせをし、本人確認後に担当員の勧めで電話でクレジット支払いを済ませた。問題を報告した時、家内や息子は銀行振り込みをした方が間違いがないと勧めてくれたが、私は後々のことを考え何処でも支払えるようクレジットカードに拘った。

後から考えると、私がパソコン上で何度も繰り返しクレジット支払いの手続きをし、更に北海道旅行金額が何時もの支払いより高額だったので、一旦はネット上の支払完になったが、クレジット会社は本物の支払いか念を入れて確認するメールを送ったようだ。手間がかかったと文句を言うより寧ろ丁寧に本人確認してくれたのは悪くなかったと思った。■

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