八十路徒然なるままに

のどかなる日影に、垣根の草もえ出づるころより、やや春ふかく霞わたりてーーー。徒然草より

磊磊落落

2025年02月07日 12時51分33秒 | Weblog

表題の「磊磊落落」ーらいらいらくらくー「心が大きく、些細なことにこだわらないさま」。辞典をめくって読みました。画像の、火が三っは、「焱」ーえんー「火の燃え上がるさく」。筆で下から、燃え上がっている感じで書いた。水が三っは、「淼」ーびょうー「水などのひろいさま」。筆で、流れるように、書いた。これは、以前にも載せた。今回は冊子の中仕切りに使う。冊子の作成は、終盤に差し掛かり、構成を思案中。写経会の事、三回忌での法話の事、サザエさんの画を拝借して書いた事、日々の雑感、鴨志田義康著のいわきの伝説を二話、謎かけをまとめたのを挟む。風景写真は、閼伽井嶽の不動堂と多宝塔を挟さむ。ページを揃えれば、印刷を始める予定。今回も手持ちのプリンター二台を活用する。プリンターが音を上げないことを願っている。別の事。今日は「長野の日」「北方領土の日」。誕生日の花と花ことばは「タンポポ」ー「愛の信託」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「注意をはらうこととかけて、病気が少しよくなるととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーけいかいー警戒ー軽快ーです」。ここ数日、テレビで最強の寒波が襲来と報じている。ガラス窓が暗くなり、風花が舞っている。空一面鉛色の雲だが、明るい。吹っかけ雪、通り雪のようだ。へぼ予測で、今年は季節の巡りは早いと書いている。最強の寒波が過ぎ去って暖かくなればいいのになぁです。足温器のスイッチの入れ忘れで、足元が冷え、鼻水をすすり上げたので、鼻うがいをして、風邪の予防をします。


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密雲不雨

2025年02月05日 12時37分20秒 | Weblog

日本各地、大雪で難儀されているのを見ている。当地方は、先月の中頃に降雨があっだけで、ぱらぱらとお湿り程度だった。今日は、雪雲が覆い出し、風花状で、すごく冷たい。この時期の、太平洋側の空っ風が吹き荒れている。雲の流れは早い。表題の「密雲不雨」は、言わずもがなです。画像は、拙い冊子の中仕切りに使う。当初は、紙店で探した。でも、下手は下手なりに、手造り感でいいかぁで、絵の具で、塗ったくのしたのが始まり、試行錯誤で今回も、こんなのができた。筆は、塗装用の3cmほどの幅広の柔らかいものを使った。色を塗ったぐりは、仕上がりが楽しめた。A5の大きさに不足のものがあったので、スーパーファイン紙に20%拡大して、印刷をした。原版は残して置く。「下手な考え休むに似たり」と、承知はしている。「下手が却って上手」と、下手の楽しみもある。別の事、今日は「プロ野球の日」「ふたごの日」「日本語検定の日」とある。今日の誕生日の花と花ことばは、「ネコヤナギ」ー「自由。思いのまま」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「文字や文を見て、声を出して言うとかけて、和歌、俳句などを作るととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーよむー読むー詠むーです」。閑日月だが、冊子の構成の思案が、まだまだ続く。気分転換に「こがらしこがらし 寒い道 たきびだたきびだ おちばたき あたろうかあたろうよ 相談しながら 歩いてく」。古くさいですね。

 


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夫唱婦随

2025年02月04日 11時53分36秒 | Weblog

画像は、若山牧水の詩「草鞋」のひけらかし。松原泰道著「禅語百選」の中の「破草鞋」から、以前に書いたもので、拙い冊子に見開きに綴り込む。拙い冊子は、10集目になる。解説に、「糟糠の妻との永遠の別れのときに、ふとかすめる愛情と悔恨のおもいにも通じましょう」とある。拙い冊子は、昨年間のブログを取捨選択して、七十五頁と、へぼ謎かけを八頁と、見開きに風景写真を四枚に、中仕切りが八枚を、概要とした。今回は、自前のプリンターは、無理がきかないかもで、印刷所で仕上げる予定。かなりの出費になると思う。表題の「夫唱婦随」は「夫婦の仲が非常によいこと」。別の事。今日は「世界がんの日」、「銀閣寺の日」ー「1482年ー文明14年ー造営をはじめた日」。今日の誕生日の花と花ことばは「フキタンポポ」ー「公平な裁き」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「特別な名をもつ上等な菓子とかけて、すぐれた歌ととく。そのこころは」。「ととのいました。どつらもーめいかー銘菓ー名歌ーです」。七十ニ候で、昨日の立春の初候は、「とうふうこおりをとかす」。ここ数日は、かなりの寒さが続くと報じていた。「春よ来い、早くこいーーー」です。

 


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一陽来復3⃣

2025年02月02日 12時22分37秒 | Weblog

「一陽来復」を表題に使うのは三回目になる。今日は節分。立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分、季節の分かれ目で、立春正月の考えで一年の始まりとした。二十四節気は、冬至を起点に、二十四等分にしたもので、農作業に必要な季節を知るためと、読んだ。表題の「一陽来復」の「復」は、陰暦十一月、また、冬至の事をいうと、読んだ。画像は、節分の夜の豆まきに使う鬼の面と柊。通例のイワシの頭は、使わない。のは、昨数年前にイワシの頭をカラスが狙って、飛び降りて来たり、野良猫がニオイにつられて、飛び上がったりしたので、今年から止める。イワシは、夕食に食べる。イワシは、以前は近所の魚屋さんから、大き目の物を買っていた。豆まきが終わった食卓に、焼き立ての熱熱のの尾を箸でつまんで、身をはがすと、骨抜きの身だけになる。これがまた美味いんだよぉ。豆撒きのあとは、福豆、自分の歳プラス一粒食べるのが習わしというが、何年か前からは、食べる粒数が多くて、食べていない。別の事。今日は、「情報セキュリティの日」「世界湿地の日」「夫婦の日」「交番設置記念日」「おじいさんの日」「おんぷの日」とか、いろいろあるなぁです。今日の誕生日の花と花ことばは、「セツブンソウ」ー「光輝」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「光り輝くとかけて、よい機会とかけ、公的に高齢者の区分のひとつとかける。そのこころは」。「とのいました。どちらもーこうきー光輝ー好機ー後期ーです」。当地方の空は、今にも雪が降りそうな鉛いろした雲がひろがっている。まだまだ寒いですね。


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歳寒松柏

2025年02月01日 12時42分24秒 | Weblog

二月になった。またまだ冬の期間。過去の二月はと、乏しく書き残してあったのには、「北日本中心に寒波」「後半寒い」「北暖西並」「暖冬ストップ」「爆弾低気圧」「暖冬中の暖冬」「インフルエンザ流行」など、その年年で、寒暖まちまちとあった。「日本の季節区分」には「春のはじめ」が、二月十五日頃で、「このころから気温が上昇する。高気圧、低気圧が周期的に通るようになる」と、読んだ。二月の月の異称を読むと、「如月」「梅見月」「木芽月」「雪消月」「小草生月」と、旧暦の二月のことなのだろう。別の事。今日は、「テレビ放送記念日」「ニオイの日」「メンマの日」とか。誕生日の花と花ことばは、「ハナナ」ー「初初しい」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「湯をわかすために用いる銅、アルミニュームなどの容器とかけて、日没から日の出までととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーやかんー薬缶ー夜間ーです」。薬缶ーやかんーは、「やくかん」の、略。表題の「歳寒松柏」ーさいかんしょうはくー「冬の厳しい季節にも緑を保っている松や柏の意から、すぐれた人物が逆境にあっても、節操や志を変えないたとえ」と、読んだ。画像の「枯木逢春」ー「苦境を脱することのたとえ」ーは、ひけらかしで、以前に表題にした。当地方、時々、北風が吹き巻いている。


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米珠薪桂

2025年01月31日 12時02分36秒 | Weblog

またまた、ひけらかし。画像の「枯木心」は、例年今の極寒の時期に思い出す。冬の陽光だが、ガラス越しは温まる。鉢樹の枯木状の白梅の蕾は開き始め、紅梅は、濃紅紫の蕾になっている。ここの所の厳寒に、途惑っているようだ。早く咲きたいなぁが、「古木心」の意かも。樹は樹なりに季節を感じているのだろう。表題の「米珠薪桂」ーべいしゅしんけいーは、「米の値段が宝石ほどに高く、薪が桂ぐらいに高価なこと」と、読んだ。米の価格が高止まりとか、報道で見た。四字熟語辞典を、めくって読みました。生活の基礎の米は、石高という基準があったりで、大切なこと。「米の飯と天道様は、どこへ行っても付いて回る」と、ことわざにある。米は買わねばならない。収穫までは、八十八回の手入れをするとか、手間がかかるので、それなりの値段は当たり前と、こころする。別の事。今日は、「アロハの日」。当地方の「フラガール」の「フラ文化」のPRの発信で、「アロハ」の挨拶で、笑顔にシャガブラーの手の形と指の本数にちなんで、制定されたという。また、「愛妻家の日」。今日の誕生日の花と花ことばは「ギョリュウバイ」ー蜜月ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「願いを求めることとかけて、検査の反応が、はつきりと表れることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーようせいー要請ー陽性ーです」。今日も風が吹き荒れている。「寒冷コンベアベルト」という、気象現象なのでしようか。どなた様もご自愛のほど。


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万古長青

2025年01月29日 12時35分57秒 | Weblog

画像は、元日の、三島八幡神社の初詣の行列。今日は、旧暦の一月一日。来年は、二月17日になる。今年は旧暦の六月が二回ある閏年になる。小林弦彦著で、乏しく書き残っているのには、春は「大雪であける春一番」。夏は「長雨、冷暑混在の長い夏」。秋は「ぼんやりした秋」。冬は「木枯らしのすくない冬」と、予測をしていた。その年、1998年も、旧暦の六月が閏月で、一月は「西暖北寒の一月」。二月は「インフルエンザ流行」。三月は「早いサクラの開花」。四月は、「記録的な暖かさ」。五月は「エルニーニョの影響」。六月は「日照不足情報四回」。七月は「近畿の梅雨明け七月三十一日」。八月は「夏どこえ」。九月は「台風上陸三回」。十月は「暖かい秋」。十一月は「雨少ない」。十二月は「異常な一年」と、月刊の気象の本からのを、書き残したのを読んだ。今年は、どんな一年になるのだろうか。表題の「万古長青」は「青々としてて、いつまでもかわらない意」と、読んだ。今日の誕生日の花と花ことばは、「ハナアナナス」ー「蓄える」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「太陽、月、星など、天体のうごきによって暦を作る方法とかけて、次々に訪れることととく。そのこころは」。「ととのいました。どつらもーれきほうー暦法ー歴訪ーです」。別の事。当地方の日の入りは、16時59分頃になっている。気温の平年値も、折り返しが始まる頃になっている。お天気予報で、「立春寒波」かなぁと報じている。寒さも峠に差し掛かっているのかもです。風邪なと召さぬように。


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安寧秩序

2025年01月27日 12時29分58秒 | Weblog

今日27日は、「国旗制定記念日」。明治三年[1870年]1月27日ー旧暦ーに、「日の丸」が国旗として制定されたと、読んだ。国旗と国歌を、平成11年[1999年]8月9日に、改めて制定したと、読んだ。国旗に敬意を表して、画像を載せた。突然ですが、「一定の領土を基礎とし、統治組織をもつ団体とかけて、公の儀式で使われる国家を代表する歌ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーこっかー国家ー国歌ーです。表題の「安寧秩序」ーあんねいちつじょー「国や社会が落ち着いていて、乱れていないこと。平和で不安がなく、秩序立っていること」と、読んだ。ありがたいことです。年寄りの愚痴を言えば、「貧乏怖いものなし」で、「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」と、こころして過ごせはいいこと、所詮、「ない袖は振れない」。湿っぽいことで失礼です。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「キンカン」ー「思い出」。誕生日の方、おめでとうございます。「キンカン」ー「金柑」、一番小さいみかん。以前、義弟の庭に樹があって、採れたよと、送っていただいたことがある。お天気予報では、もう一段強い寒さがあると、テレビをながら視て、灯油温風ストーブの音を、背中で聴い書いている。「大寒小寒 山から小僧がとんできた」ですね。皆様方、ご自愛のほど。


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不刊之書

2025年01月26日 14時58分21秒 | Weblog

画像は、三島由紀夫著、「金閣寺」。これも積ん読本で、昭和31年十月三十日が初版で、持っているのは、十五版、昭和32年七月刊、定價280圓、地方賣價290圓とある。今日は、「文化財防火デー」とあったので、積ん読本から取り出した。「金閣寺」は、「金閣寺放火事件」、ー昭和二十五年七月二日未明発生ーを、題材にした近代文学を代表すると、読んだ。表題の「不刊之書」は、「世の中に永久に伝わって、滅びることのない書物。不朽の名著」、辞典をめくって書きました。今日の「文化財保護デー」は、昭和24年1月26日に、法隆寺の金堂が炎上して、文化財保護法が制定された日と、読んだ。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「ミスミソウ」ー「内緒。優雅」、誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「物を食べたあと歯の間にはさまったものをとるために用いる先のとがった短い木の棒とかけて、一歳から学齢までの幼いこどもととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーようじー楊枝ー幼児ーです」。当地方の今日も、寒冽です。ご自愛のほど。


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鑿壁偸光

2025年01月25日 13時33分00秒 | Weblog

表題の「鑿壁偸光」ーさくへきとうこうー「貧しい暮らしの中で学問に励むたとえ」と読んだ。学問に励むには、程遠いことと、承知をしている。昨年の後半頃から、四字熟語を表題に使っているので、辞典をめくるのも、学問の一つと解釈して、表題に使った。今時の電子辞典となるものは所持していない。時代遅れだなぁです。辞典をめくって、使えそうなのは、メモをする。でも、適当するのには、難しい。画像は、拙いブログに、「ととのいました」と載せているのを、切り出して貼り付けた。拙い冊子、「やそぢおりおりに」と題して、第10集を思案中で、その中に綴りこむかなぁで、13ページになったので、取捨選択して、8ページする予定。「ととのいました」と書いているのも、辞典をめくっているので、勉強しているかなぁです。あれこれと考えて、探し出しのも難しく、面白いかなぁも、なけなしの脳では、よく働かない。何度かに一度は、面白いのができればいいなぁです。別のこと。今日の誕生日の花と花ことばは、「フウキギク」ー「快活、常に輝かしく」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「監視などのために、気ずかれないように、人の後をつけていくこととかけて、鼻のあなととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーびこうー尾行ー鼻孔ーです」。当地方も寒い。七十ニ節気は、「みずさわこおりつめる」で、まさしく「三寒四温」です。皆様方、風邪など召さぬように。


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梅林止渇

2025年01月22日 12時39分07秒 | Weblog

画像は、つぼみが膨らんできた鉢植えの白梅。あわてて水やりをした。何回か前に、梅の花が、上向きに咲く年は、日照り、下向きに咲く年は、雨年になるとか、ことわざを載せた。画像の鉢植えの梅は、水やりが少なかったり、肥料が不足しているようで、花が小さい。花が咲くころになって、にわか愛好が考えている。花が終わったら、手入れだなぁです。表題の、「梅林止渇」ーばいりんしかつー「梅の林を思い出させて、口につばを生じさせ、喉の渇きをてやす意」と、「代用のものでも、一時しのぎになるたとえとして用いられることもある」と、読んだ。下衆の小生は、梅干しをみて、なまつばをのみこむことだなぁです。別の事。今日は「ジャズの日」とある。はるか彼方の昔しに、ジャズを聴かせる喫茶店に、何度か話のタネにかよったことがあったなぁです。今日の誕生日の花と花ことばは、「シンビジウム」ー「深窓の麗人」。誕生日のかた、おめでとうございます。「深窓」ー「大事に育てられたなどの意で用いられる」と、読んだ。世の中には、このような麗人がおられるんだなぁ。もしかして、ご来訪の女性なのかなあ。突然ですが、「物事の本当の姿や様子とかけて、表面からは、うかがい知ることのできない部分ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしんそうー真相ー深層ーです。「大寒」の「初候」の、七十二候では、「ふきのとうはなさく」。別の書物には、「鶏始乳」とあり、「鶏が卵を産む」と、解釈すべきと、読んだ。寒さは、まだまだ続く。どなたも、ご自愛のほど。


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器用貧乏

2025年01月19日 15時24分32秒 | Weblog

画像は、サザエさん、2024秋、特集、喫茶店と屋台からです。我が家の便座が故障して、交換をした。高額の出費が続いている。修理専門係が開口一番、手洗い水からの、芳香剤は、「パッキンに悪いから」と、器具を外して、「こことこことが、ぶよぶよだょ」だった。水道水を使うと設定しているのでと言う。便座をはずして、ばらしてみても、電気製品と同じで、故障個所は調べられない。不具合の箇所を修理しても、経年の劣化で、再度修理になるかもだった。水中のモーターやパッキンの交換などの作業になった。サザエさんに、蹴ってもらって、直ればいいのになぁ、なんて、思っていた。「割った茶碗を接いでみる」って、元には戻らない。表題の「器用貧乏」ー「きようびんぼう」ーは、言わずもがな。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「クンシラン」ー「貴い」「望みを得る」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「細かい仕事を巧みにやりとげることとかけて、とりたてて用いることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーきようー器用ー起用ーです」。ほっぽりおきの盆栽状の、白梅と紅梅の蕾が膨らんできていた。明日は大寒。寒さも峠ですかねぇ。


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九年之畜

2025年01月18日 13時10分02秒 | Weblog

またまた、へつまんないグラフ。画像の緑色の折れ線は、電気料金の月ごとの値。水色の線は、移動平均の値。以前からは、差ほどの増減はない。支払いが高額の月は、びっくりしていた。表題と画像との関連の四字熟語は、見えだせない。表題の「九年之畜」ー「くねんのたくわえ」―「国が豊かであること」ー「もとは国に国民全員に対して、九年分の食料の蓄えがあること」と、読んだ。昨年の米不足の時には、「付和雷同」如きだったのかも。報道で、財政赤字を目にする。国はどうなって行くんだろうなんて、考えても仕方のないこと。別の事。今日は「初観音」「118番の日」。誕生日の花と花ことばは、「パフィオペラジム」ー「優雅な装い」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「船舶、飛行機などの進む方向と子午線とのなす角度とかけて、進んでいく道ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしんろー針路ー進路ーです」。またまた、「能なしの口叩き」です。


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苦中作楽

2025年01月17日 15時20分55秒 | Weblog

画像は、月ごとの電気の使用量ー力量ーのグラフ。締切り日数が、まちまちなので凸凹になる。水色の線は、移動平均値で、使用量の増減の傾向が分かる。寒ければ、また、暑ければ、それなりに電気の恩恵にあずかっている。表題の、「苦中作楽」ーくちゅうさくらくー「苦しみの中に楽しみを求め作りだすこと」と、読んだ。今のところ、苦は、未病の要注意で過ごしている。日々は、「粗衣粗食」なので、これに慣れれば、どんな食べ物でも、美食と思って満足をしている。別の事。今日は、「土用」「防災とボランティアの日」。誕生日の花と花ことばは、「フキノトウ」ー「待望」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「季節の終わりの18日間の始まる日とかけて、金曜の次の日ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーどようー土用ー土曜ーです。ちょっと、ひねりすぎ。「土用」は、立春、立夏、立秋、立冬、それぞれの18日前の日。「土用」と言えば、ウナギですが、四季の巡りを表している。旧暦の元日が、29日なので、早めに季節が巡ってくるかも、かもです。豪雪で苦労の方、お見舞い申し上げます。当地方は、豪風、寒い寒いです。


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句駮省便

2025年01月16日 12時40分12秒 | Weblog

表題は、「句駮省便」ーこうはくせいべんー「財政の管理をしっかりして、出納をきちんととすること」と、いう意味。これほどには、やっていない、画像の家計費のグラフは、一昨年のもので、たまぁーに年に数回、表を作っている。自分勝手の表計算しているので、検索して集計は、いとも簡単。今回載せたのは、車を維持している金額はと、集計をしたもの。自動車税、重量税、自賠責、任意保険、定期の車検料、タイヤー代金と交換料、ガソリン代などの合計金額の割合を集計算をした。近隣のスーパーに行くだけなので、九月に車検が切れるので、どうするかなぁでした。この歳になると、「宝の持ち腐れ」の状態になつている。設備は、洗濯機と冷蔵庫で、これもかなりの額。医療保険、介護保険、固定資産税、住民税、任意の保険などの合計も、かなりの額になる。別の事。今日は「やぶいり」ー「奉公人か一日だけ家に帰ること」ー「藪いり」ー「草深い土地に帰る意味」と、読んだ。「やぶ入り」は、たまぁーにながら聴いている落語にある。今日の誕生日の花と花ことばは,「カニサボテン」ー「恋の年頃」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「新型コロナが猛威をだった頃、○○〇〇接触を避けるようにとかけて、田畑を耕やすことととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーのうこうー濃厚ー農耕ーです。今日は冬の好天ですね。


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