八十路徒然なるままに

のどかなる日影に、垣根の草もえ出づるころより、やや春ふかく霞わたりてーーー。徒然草より

三枝之礼

2025年01月13日 13時38分04秒 | Weblog

今日は、成人の日。「大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます日」と読んだ。民法に満二十歳に達したものを「成人」というとあり、また明治の初めころに、公布したと記憶しているが、間違っていたら、ごめんなさい。表題の「三枝之礼」は、「子鳩は木の枝にとまるのに、親鳩より三本下の枝にとまって、親に対する礼儀を守ることからいう」と、読んだ。画像は、元日の午後に、ちょこっと走行して初詣をした「三島八幡神社」。午後になつても、参詣の長い列だった。神官さんとは、社屋の解体と、神棚の撤去で、お祓いをしていただいた。その時、代替わりしていた子息の神官さんは、ばあちゃんの顔をみて、先代とは縁続きだったと知り、びつくりしていた。「ライダー神社」としても、賑わっている。神札の願文は「八方塞がり」で、「自分を律して頑張る年」とあり、「なんとかなるさあ」の考えの方がいいとある。時々、下手な考えをして、どどのつまりで「なるようになるさぁ」と書いているので、これがいいようだ。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「クリンコザクラ」ー「美の秘密」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「密着したり接触したりしていて、二つのものの間に隔たりを作るとかけて、相手にまとまった内容を声を出して言って伝えるととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーはなすー離すー話すーです。今日は、今の時期の穏やかな日。続くといいですね。


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素波銀濤

2025年01月12日 15時06分22秒 | Weblog

今日も、各地で、積雪が多く難儀をしているのを報じている。ご苦労の方々、お見舞い申し上げます。「大雪は豊年の兆し」とか、ことわざにある。当地方、今日は、鉛色の雪雲なのか、冷えている。表題の「素波銀濤」ー「雲やもやなどが流れるさま」ー、寒々しく読んだ。画像は、以前の1月28日に撮ったもので、今は屋外に、植替えて野ざらしに置いてある。蕾が膨らんでいた。紅梅の方が、開花が早いようだ。「梅の花が上向きに咲く年は、晴天が多く、冷え込みが厳しく、春先に霜が多い」と、読んだ。鉢植えでは、どうなのかなぁ。「梅一輪 一輪ずつの 暖かさ」とか、ここのところの厳寒が去れば、暖かさに向かうのかも。それとも、再々と厳寒が繰り返すのかなぁ。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「カンザクラ」ー「気まぐれ」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「露店などで客のふりをして、買い物をする仲間とかけて、日本の国花ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーさくらーさくらー桜です。


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歳寒三友

2025年01月11日 13時10分47秒 | Weblog

当地方、今日も北風が吹き荒れている。積雪の多さの事をテレビでみている。雪で苦労されておられる方、お見舞い申し上げます。「冬来たりなば春遠からじ」とか、春の訪れは、早いのかもと、へぼ予測をしている。画像は、以前の二月一日に撮ったもので、昨秋に植替えて、屋外に置いてある。水やりの時見ると、つぼみが見え始めていた。温暖な玄関先の下駄箱の上に置けば、開花が早いのかも。表題の「歳寒三友」ー「さいかんさんゆう」ーは、「冬の寒い季節に友とすべき三つのもの、松、竹、梅。または、梅、水仙、竹」と、読んだ。別の事。今日は、「鏡開き」。「鏡餅」は、神様の御神体で、「鏡」は、神社の御神体で、餅を鏡のように丸く平たく作ったからとか。ところによっては、四角い角餅を供えるとか。「鏡割り」ということもあって、20日に、かちんこちんの餅を割って食べるとか。今日の誕生日の花と花ことばは、「コチョウラン」ー「幸福が飛んでくる」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「不自由や不満もなく、心が満ち足りていることとかけて、戦争に負けて、敵に服従することととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーこうふくー幸福ー降伏ーです」。今の時期の七十ニ候は、「しみずあたたかをふくむ」、「かささきが、すづくりをはじめる」。書物によって違いがあるようです。風邪など召さぬように。


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蛍窓雪案

2025年01月09日 13時15分00秒 | Weblog

画像は、昨年12月の気温のグラフ。日中の最高気温の12月の平均値は、12.0度、平年値は、11.1度で、平年並みかなぁ。一月の平年値は、8.6度で、寒さは続く。当地方の日の入りの時刻は、16時38分頃で、19分遅くなっている。日射量が増し始めている。表題の「蛍窓雪案」ー「けいそうせつあん」ー「苦労して学問に励むこと」の意。気温のグラフにあう四字熟語を、見つけられなかった。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「カンツバキ」ー「紅一点」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「湿りけとかけて、漆を塗った器ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしっきー湿気ー漆器ーです」。大荒れと予報されている地方がある。お気を付けて。


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安居楽業

2025年01月08日 12時50分23秒 | Weblog

昨日、正月飾りを下げた。晴れがましい気分は、終った。下げた餅は、水に浸して食べる。冷蔵庫には、まだまだ、正月用の食材が残っている。下げた餅は、青かびが生えいる。青カビが生える年は、雨が多いとか、ものの本で読んだ。へぼ予測で、雨の季節の訪れは、早いかも。下げた飾りを廊下に並べた。この時期の日差しで、体が温まる。在宅介護だったばあちゃんは、日向ぽっこ時、「じっちさんとばっばさん、なかなか来ねぇなぁ」と、長生きを詫びていた。その頃買い求めていた、シャコサボテンとカニサボテンが、三年ぶりに満開になった。ばあちゃんが没する年と昨年は、葉も伸びず、三、四輪しか咲かなかった。今年は葉も伸びて満開、不思議だなぁ。表題の「安居楽業」ー「あんきょらくぎょう」は、「自分の分をわきまえて不満を持たず、心安らかに自分のなすべき仕事をする」と、読んだ。小生の今は、拙い冊子の版下の作成を思案中。未だ「海のものと山の物とつかぬ」状態で、進行中。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「テンドロビウム」ー「華やかな魅力」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「機械が運転をはじめるとかけて、茶の湯の道ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーさどうー作動ー茶道ーです」。茶道は、「ちゃどう」と読むのが、主なのかも。厳寒の予報、どなた様も、ご自愛のほど。


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心織筆耕

2025年01月07日 13時21分30秒 | Weblog

画像は、またまたのひけらかし。昔ーし仕事で使っていた、二つ折りの名刺。表面は、普通に、社名、住所、電話番号、FAX番号で、折り返えすと、画像の筆文字の「知遠」。パソコンを使い始め、異業種交流会や営業時に、名刺交換で、珍しがられた。この筆文字は、何かないかなぁと、積ん読く本をめくって知った。さらーっと書いた最初のもの。その後、ああでもない、こうでもない、別のないかなぁと、試したが、結局この落書きが良かった。表題の「心織筆耕」ーしんしょくひっこうー「心の中で機ーはたーを織り、筆によって田を耕し生活をする意から、文筆で生計をたてること」と、辞典で読んだ。別の事。今日は七日。五節供の一つで、「人日」。大昔の中国の占いのことで、七日は人を占うとかで、「人勝節」で、節句になったと、ちょこっと読んだ。また「七草」。旧暦ならば、野の物を食べれるかも。秋の七草は、鑑賞用のことと、読んだ。今日の誕生日の花と花ことばは、「ハコベ」ー「追想」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「将来ある事柄が起こりそうな気が、なんとになくすることとかけて、寒ーかんーがあけて、まだ残る寒さのことととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーよかんー予感ー余寒ーです」。昨晩の降雨は、もう少し多い方がよかったなぁ。勝手なこと言ってます。


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小人閑居

2025年01月06日 12時42分33秒 | Weblog

表題の「小人閑居」の意味は、「小人物は、ひまでいると、とかく、よくないことをするものである」と、読んだ。小生は「閑居」が続く。お正月に神札を受けてきた。願文は、「八方塞がり」の厄除け。暦の運勢を読むと、「静観運」とあり、「自分を律して頑張る年」とあり、「弱っていると感じた時は、なんとかなるさぁの考え方が良い」と、読んだ。今年に限らず、こんな考えが良いようだ。画像は、落書きの再掲載。以前は、落書きをして楽しんでいた。何枚も何回も書いて見比べ、これかなぁの一枚。どこかに残っているかも。筆文字続きで、画像の保存からです。五昔しに、習字を始めてから、関連する書物を読みだして、今では、積み本になっている。ある本には、「落書きのすすめ」という項目があり、「落書きを楽しむ」ことは、書の根幹を握っているーーと、読んだ。別のこと。今日は「仕事はじめ」。小生は、ごみ集積場に、ごみ箱を出し、取り込むことです。今日の誕生日の花と花ことばは、「カンアオイ」ー「秘められた恋」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「物事を考えたり調べもしないで、直観的に感じ取る能力とかけて、立春の前、三十日間ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーかんー勘ー寒ーです」。辞典を読んで書きました。夕方からは、待望の降雨になるのかなぁ。


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一労永逸

2025年01月05日 14時49分35秒 | Weblog

画像は、大分前に書いた、落書きのひけらかし。「落書き」は、落書きをすることで、何かを表現できるのかも。ひけらかしのも、かなりの枚数を書た中の一枚。落書きを楽しめるのは、習字の塾に通い、手本を習い、臨書をして、ある程度の基礎ができたと思っている。色紙なので、練習ではない緊張感があった。はるか昔しに、習字をしていたときは、所属の会の展、公募展に、出品は、勢いで書いていた。老後にと思い、文房四宝ー筆、墨、硯、紙ーは、買い求めておいた。古典の書道藝術も、全24巻を、積ん読く本にしてある。知る人ぞ知る「王羲之」は、「とくに、楷書は古今に冠絶した」と、読んだ。表題の、「一労永逸」ーいちろうえいいつー「一度苦労をすれば、その後長くその恩恵を被り安楽な生活を送ることができる」と、読んだ。「知る者は言わず、言う者は知らなず」と、承知はしている。別の事。今日五日は、「小寒」、「初水天宮」、「囲碁の日」とある。今日の誕生日の花と花ことばは、「ウメ」-「澄んだ心」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「不都合なこと、間違ったことを言うとかけて、湿気の多い草原ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしつげんー失言ー湿原ーです。ひけらかしの「山河四望春」、新年の祝い言と思い載せました。


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日月星辰

2025年01月04日 15時29分15秒 | Weblog

表題の、「日月星辰」は、「太陽と月と星などの天体」のこと。今日も、空っ風がふき荒れて、この時期なりの寒さが、続いている。過去の一月はと、乏しく書き残してあるものには、「寒かった一月」「下旬に強い寒さ」「寒波きても高温」「小雪だが多雨」「北日本、東日本暖冬」「西暖北寒の一月」「インフルエンザ流行」とある。五日は「小寒」、「寒の入り」で寒さが続く。旧暦の元日が、29日で、昨年より12日早い。季節の巡りは早く、桜の開花も早いのかなぁ。雨の季節も早いのかなぁ。そのあとは、異常気象になるのかも。別の事。今日は「世界点字デー」。誕生日の花と花ことばは、「オトメコザクラ」。「少年時代の希望。初恋」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「12月12日の誕生日の花、庭木、鉢植えの低木で晩秋に赤い液果が付くとかけて、決められた期間がすっかりと終わるととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーまんりょうー万両ー満了ーです」。「目元千両、口元万両」、ご来訪の女性のことと、万両、続きでかきました。画像は、再々のひけらかしです。


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泡沫夢幻

2025年01月03日 12時27分55秒 | Weblog

表題の「泡沫夢幻」は、「水のあわと夢まぼろしの意から、人生のはかないたとえ」と、読んだ。我が身の「人生のはかない」は無いし、「貧すれば鈍する」の「貧」の時はあったが、「鈍」ー「こころがさもしくなる」ーは、胆に命じて、こころしていた。食は「食わず貧楽高枕」ー「気楽で穏やかーー」と、思い、美味しい物は、横眼で見て、「武士は食わねど高楊枝」で、貧者の食事を続けている。時々、拙い文に思いを書き、ネットにあげて満足をしている。前述の昨夜の初夢は、なんかも、もやーやもーもやーだった。この歳では、夢や希望は無くて当たり前、そうなんだろうなあー、なるほどなるほどだった。実際の夢は、拙い冊子の第10集の完成で、今は拾い出したものに、表題を貼り付けて、流し読みしながら、構成を考えている。遅れ気味で少しあせっている。今回は、印刷所に依頼する予定で、フルカラーで百五十ページの予定で、かなりの額になると覚悟している。画像は、暮れに来年も宜しくと、頂いた。おおっーこの分厚さは、50枚かなぁ、「拾ってくれる神がきたぁー」と、でも、糠喜び。「来年もお世話になります」と、頂戴をした。発券銀行の、波露出の世界で使える。別の事。「今日の誕生日の花と花ことばは、「スノードロップ」ー「初恋のため息」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「何かをしようと決心したときの純粋の気持ちとかけて、信じている事柄とかけて、また、最初の診察ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしょしんー初心ー所信ー初診ーです」。またまた机上の空論です。


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破顔一笑

2025年01月02日 19時34分06秒 | Weblog

表題の「破顔一笑」ー「にっこり笑うこと」。今夜は初夢。七福神が一緒に帆掛け船に乗った宝船の絵を、枕の下に置き眠ると、夢を見ると吉夢で初夢となると、読んだ。七福神が乗った宝船の絵がないので、画像で代用をする。はたしてどんな夢がみられるのかなぁ。「七福」とは、経典に、「七難滅して、七福即生ず」というのがあると読んだ。今日は、「初荷」「書初め」「初夢」とあるので、載せました。「夢」とは、「眠っている時将来のことを考える。現実とかけはなれた考え。心の迷い甘美な状態。はかない物事」と、辞典で読んだ。「夢は五臓六腑の疲れ」とか、普段の食事とは違うのを食べるので、胃がびっくりするのかも。知ったかぶりです。今日の誕生日の花と花ことばは、「オモト」ー「母の愛。長寿」。誕生日のかた、おめでとうございます。突然ですが、「かたく信じて疑わないこととかけて、あたらしい年ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしんねんー信念ー新年ーです。またまた、「無知文盲」です。


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謹賀新年

2025年01月01日 12時59分35秒 | Weblog

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。神社から神札をうけてきました。参詣の方々の長い行列でした。戻ってお神酒を一口、普通ならばお屠蘇でしょう。屠蘇は、大昔にお医者さんが、流行り風邪の予防薬として、暮れの内に、知人に贈ったら、美味しいと評判になって、定着したと読んだ。本格的な屠蘇は、数年前に、在宅介護をしてた時、薬局の方から、年始用に贈られたのを、いただいたことがあった。別のこと。「年の始めのためしとて 終わりなき世の めでたさを 松竹たてて 門ごとに 祝う今こそ 楽しけれ」。古い歌を思いだしてみました。例によって四字熟語からです。「一笑千金」ー「美人がひとたびほほえめば、千金に値にする意」。ご来訪の方々の、ほほえみを拝顔したいものです。一月一日の誕生日の花と花ことばは、「マツ」ー「不老長寿、向上心」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「ガス、水道などを通すために、くだの設備工事を行うこととかけて、定期刊行物の発行をやめることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーはいかんー配管ー廃刊ーです」。あっちゃこっちゃの、年の始めです。よろしかったら、覗きをお待ちしております。


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往事渺茫

2024年12月31日 13時37分58秒 | Weblog

年末の挨拶を、数家済ませて、書き出した。どの家も正月飾りがあり、つつがなく越年の様子。同年代で、足腰の不具合や薬の服用のことを、玄関口でお喋りをしてきた。表題の「往事渺茫」ーおうじびようぼうーは「過ぎ去った昔のことがぼんやりとかすんで明らかでないさま」と読んだ。徒然草からで、「年のなごりも心ぼそかれ」ー注は、「過ぎゆく年との別れも心ぼそかれ」とある。画像は、後にも先にもない一枚。暇を持てあましていたときに描いた。今日は、除夜の鐘のこと。百七回の打鐘は、煩悩が年内に去ったことを、百八回目は、新年を迎え、煩悩に惑わされないように過ごすことを願って、新年になった時刻に、打鐘すると、読んだ。「百八煩悩」ー「人間が過去、現在、未来にわたって経験する多くの心の迷いや苦しみのこと」と、読んだ。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「アオキー若く美しい」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「時間が経過して次の新しい年、日や季節が始まる、年が○○〇とかけて、容器の中身を外へ出したり消費したりするので、蓋を○○〇ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーあけるー明けるー空けるーです」。毎々、知ったかぶりです。宜しかったら、年明けても、ご来訪をしてください。今年一年ありがとうございました。皆様方、よいお年をお迎えなさってください。


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寒煖饑飽

2024年12月30日 15時51分06秒 | Weblog

今日の誕生日の花と花ことばは、「ベ二ベンケイ」ー「幸福を告げる」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「熱が加わり程よい温度まで上がるとかけて、この温泉は、体が○○○○〇ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらも、あたたまるー暖まるー温まるーです」。画像は、ささやかな鏡餅。この歳になると、無事に越年できるのが有難い。ご来訪の皆様も、つつがなく越年のことと、推測を致しております。「三度の飯も強し柔らかし」ー「ものごとは、なかなか自分の思うとおりには、ならないというたとえ」ーですね。「待てば海路の日和あり」と、いうこともありますね。表題の「寒煖饑飽」は、「寒さ、暖かさ、餓え、満腹といった日常生活の、苦しみや楽しみのこと」と、読んだ。またまた、あっちゃこっちゃです。ご来訪を感謝致しております。皆様方、よりよい、お年をお迎えなさってください。


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優悠閑適

2024年12月29日 13時09分38秒 | Weblog

画像は、若かりしの時。前回の動きのある写真の続きで載せた。昔の写真は、「はぃチーズ」で、静止のものだけ。今になって惜しいのは、ゴルフのスタートホールでの、ティショットを、連続写真で撮ったのを、廃棄してしまったこと。これは、軽井沢72ゴルフ場で、親睦コンペの時、ドライバーが、スライスしてOBで、打ち直しは、アイアンの二番で、ティショット、恥ずかしながら、二つの連続写真を購入した。破棄したしまったのを、惜しむのは、「自慢、高慢、馬鹿のうち」で、ご容赦。表題の「優悠閑適」ー「ゆったりとして、心静かに楽しむこと」と、類義語は、「悠悠自適」がある、と読んだ。なかなか、こんな心境にはなれない。「貧にして楽しむ」もある。「貧乏に花が咲く」は、すでに終わっている。あれこれ考えても、「ケ、セラセラー。なるようになるさぁ」は、毎度のこと。別のこと。今日の誕生日の花と花ことばは、「カトレア」ー「優雅な人」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「鉢植えにした鑑賞用の草木とかけて、平凡な才能の人ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーぼんさいー盆栽ー凡才ーです」。お天気は、年末も、年明けも、大荒れにならないようにです。明日は、正月飾りをします。では、また。

 

 


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