八十路徒然なるままに

のどかなる日影に、垣根の草もえ出づるころより、やや春ふかく霞わたりてーーー。徒然草より

夏至になる

2023年06月18日 13時34分50秒 | Weblog

21日は、夏至なる。画像は、当地方の、日の出の時刻と、日の入りの時刻のグラフ。今日のお天気は、薄曇り空、時々太陽が照り、蒸し暑い。退屈凌ぎに、日の出と入りの時刻の表を印刷をした。日の出は、午前四時16分で、日の入りは、午後七時で、七月の七日から、一分ずつ早くなり、折り返す。気温の事は、日中の最高気温の平年値は、八月の10日前後が、28.1度で暑さのピーク。夏至の頃の、日中の最高気温は、23.1なので、これからが暑い。夏至が過ぎれば、七夕と思うが、旧暦での七月七日は、今年は、八月の22日になる。昨年は、八月の4日だったので、18日遅くなる。七夕は、初秋になり、澄み渡った夜空に、七日月の暗さに、星か瞬いているころ。夏至から、まだまだ、梅雨の期間が続き、梅雨明け後の、暑い、暑いが、長く続くのかも。我が家での、猛夏関係で消費する額は、過大になるのかなあ。特に電気の使用料金は、高額になる。室内の照明は、夏至を境に点灯する時刻が、ちょこつとずつ早くなる。「爪に火を点す」、これしかないと、何度も言っているだけ。「武士は食わねど高楊枝」をしてみても、旬の物でないものを、ついつい買ってしまう。またまた、あつちゃこっちゃです。


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