拙い冊子を追加で、20冊を作りだしたのが、先月の始め頃だった。安易に始めたが、用紙が足りなくなったり、だらだらと印刷をしているので、日数がかかっていた。やっぱり、手順を踏まなくてはダメ。画像は、前回の頁設計を、プリントアウトした。これで、印刷済みを確認をした。段取りをはじめると、仕事は早い。前回の頁設計で確認、普通紙か、発色のいい片面の用紙と、その裏側が普通紙状の用紙と、両面とも発色のいい用紙が、必要枚数になる。これらの用紙で、モノクロの文字の頁と、絵図のカラーの頁と、写真と文字の頁と、印刷をする。プリンターに負荷がかからないように、普通紙から印刷を始めた。事前にプリンターも、ノズルも正常、インクの補充、給紙ローラーの手入れもした。インクの補充時に、ボトルを振るなの注意を忘れ、ボトルを振ってしまい、インクの吹き出しで、辺りをインクだらけ。余計に時間がかかってしまった。暑い最中に、プリンターに熱がこもってはと、クーラーの風を扇風機であててたりだった。何事も、事前の準備だっぺーと、自嘲している。