八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

雲行雨施

2024年08月16日 12時00分00秒 | Weblog

台風が接近している。嵐の前の、暗雲が流れ、湿った蒸し暑い風が、吹き荒れている。画像は、昨日、お盆の15日の迎え火。13日の夕方に墓参をして、墓前で迎え火を点して、精霊を家に案内をした。家前での迎え火は、点火しても、風にあおられてダメ。14日もだめだった。今日は送り盆。例年は、16日の朝のうちに盆飾りを送っている。今年は、16日の夕刻ころに、精霊さんを送りだすことにした。送り火は、玄関内で、ちょこっと点灯するかなぁ。今も台風からの風が吹き荒れているし、大雨に警戒のエリアメールも、着信をしている。表題の、「雲行雨施」は、ー雲が空に流れ動いて雨が降り、万物をうるおして恩恵を施すことー。当地方は、晴天続きで、ひと雨を待っている。大雨にならないように願う。河川の増水に注意と、高齢者避難をと、エリアメールがある。河川の増水情報を、ネットでの検索もする。明日は、「雨過天晴」になるようようだ。猛暑から秋への、転換になればありがたい。突然ですが、「海に潜って岩場から貝を取ってくる女性とかけて、髪をそり落として、仏門に入った女性ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーあまー海女ー尼ーです。またまた、「破綻百出」ー次から次へと、欠点が現れることーです。


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