先の東日本大震災時に発生をした原発事故で、義弟を頼って避難をした。その三日目に、軽油の補給所探しをした。画像の車列に並んでいたが、前方から歩いてきた人に、「先はどうなっていますか」と、聞いた。「閉所しているスタンド」というので、車列を離れ信号待ちをしていた時、カシャッっと。当時、車の燃料計は、残り10ℓくらいだったかなぁ。今は、避難することは無いと願うしかない日々でいる。今後、避難が必要になったら、指示されているルートで、走行になる。車が走行するようになれば、途中に開設されるスクリーニング検査を受けてからとなる。避難時は、肌を出さないことになる。当地方で、ちょくちょく地震がある。原発立地の町で、震度6弱以上の地震が発生をした時は、「警戒事態」となる。先の大震災は、東北地方太平洋沖地震で、6弱と6強が襲ったとある。先ずは、大地震が発生しないことを願っている。
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