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青春小説

2023年01月11日 09時44分05秒 | 読書
年が明けても雪降りらしい「雪の日」はまだない
昨日は短い時間、忘れられない程度降って見せたが、それも地面を白くすることはなく。 午前は晴れ、午後は小雨のような日が続いている、もちろん町の中はどこも雪が無い。
今日は朝から関東並みの快晴で、青空が眩しい。 青春小説の書き出しに良いような気持のよい爽やかな朝。
この頃は戦争とか、社会問題とか殺伐とした本を読むことが多くなった、老後の生き方とか、時代資料、昭和戦争の背景とか、夢も希望もない本ばかり読んでいる。

 そうか「青春小説」とは、しばし忘れていたなあ、戦国時代にのめりこんだのは成人してからだから、高校生まではずっと青春小説にハマっていた。
石坂洋次郎の小説はテレビでもドラマ化されて、スグロホマレ、オオゾラマユミなんて俳優が出ていた記憶が。 「陽のあたる坂道」もあったたな、吉永小百合で映画化されたような気がする、裕次郎だったかな・・・忘れた。
あと石原慎太郎のラグビー小説「青春とはなんだ」なんて何回か読みかえしたなあ。 青春時代からはもう50年も過ぎたが、どこかにまだ青春は残っている。 そうだ高校生頃に買った本がまだあるはず、ようやく時間を好きなように使えるようになったんだから、もう一度読んでみようかな。
小説書いたり、日記の整理をしたり、小雪読んだり、散歩したり、DIY、あるようでない時間、こりゃ忙しくなるぞ。





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