石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月3日本日は家内の実家のある日高市高麗川にいってきました

2006年01月03日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。1月3日本日は表題の通り、家内の実家のある日高市高麗川へ行ってきました。国立の青柳からですと、南武線西国立駅から立川で青梅線に乗り換えて拝島に向かいます。さらに拝島では、八高線に乗り換えて高麗川へ向かいました。皆様もご存じの通り八高線は単線なので、様々な駅で上り下り線の待ち合わせが行われます。ダイヤ通り順調ならば問題ないのですが、強風や大雨、大雪といった天候の時には、ダイヤが乱れに乱れ、待ち合わせの為に30分40分待たされることも珍しくありません。今日は、ダイヤに乱れもなく順調でしたが、冬でも強風があると、用心して様々な区間で徐行運転をすることがしばしばあります。
 予定通り正午過ぎ、高麗川駅に到着すると、国立とうって変わって強風と小雪に見舞われました。家内の父親に迎えに来ていただき、手厚い歓迎を受けた後、長女が睡眠モードに入ったのを見計らって、毎年恒例の高麗神社への参拝に向かいました。その頃になると、さらに激しく小雪が舞い飛んでおりました。どうも高麗神社に来るときに限って、雪になる事が多い様に感じます。
 高麗神社は出世を司る神様であり、特に政治家にとっては政治の分野で成功するために、ここで参拝する事が必須であると言い伝えられております。参道の献木も鳩山一郎をはじめ名だたる政治家の献木が見受けられます。私も政治家の端くれとして、毎年高麗神社への参拝を続けております。三が日も最終日でありながら、駐車場へ入る車列は長蛇の列をなし、参道も押すな押すなの人ゴミでした。
 ここで、今年初めてのおみくじを引いたのですが、ここに書くくらいだから大吉だろうと思っている皆様の期待を裏切らず大吉でした。しかし、早々に参拝を済ませて、実家に戻ると、泣き疲れた長女が待っていました。帰って来るなり、どこいってたのよと言わんばかりの形相で睨まれ、鼻の下には二本のくっきりとした鼻水の後が付いておりました。いきなり連れてこられて、2人がいないと寂しがるものですね。その後は十分に甘えさせてあげると、すぐに機嫌が直るのがいいところです。
 高麗川までを往復すると流石に疲れました。午後7時半には帰宅したのですが、家内の両親に長女の元気な姿を見せられたのが何よりでした。
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