石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月12日本日は三田都議の車で街宣活動を行いました

2006年01月12日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前九時半に天神下郵便局局長より防災士の資格についての説明を松嶋議員と共に受け、午後一時より三田都議の宣伝カーを使用して街宣活動を三田都議と自由民主党新政会市議団で行いました。
 昨日急遽、防災士について説明したいとの連絡を受け、本日話をお聞きしました。どのような資格かというと、災害発生前の予防活動や防災意識の啓発、防災救助計画の立案、災害発生時には地域の要請により、避難や救助・救命、避難所の運営などにあたります。実際に昨年発生した福岡での大地震でも防災士が地域での避難所設営の指揮にあたったそうです。現在私は、国立市消防団第一分団の一人として地域防災に当たっていますが、消防団の活動には限界があるのも事実です。そこで、防災士としての見識を身に着けることによって、よりよい地域防災の発展ができるように努力していきたく思います。これも資格ですので、丸三日間の研修と試験があります。また新しい情報が来ましたらこの場で紹介させていただきます。
 午後一時より、三田都議と自由民主党新政会市議団の青木議員、石塚議員、松嶋議員と私の合計五人で、街宣活動を三駅で行いました。谷保駅では、人通りもまばらで、特に立ち止まって聞いていただくということはありませんでしたが、国立駅や矢川駅では、何人かの方が立ち止まって耳を傾けてただきました。
 各議員が司会と訴えかける役を交互に行い、私は矢川駅で訴えさせていただきました。特に矢川駅では、平成21年度完成予定で駅の改修工事と共にエレベーターが設置されることや平成18年度早々に矢川駅を発着するコミュニティバスが運行されることを話させていただきました。さらに国立駅舎保存の問題については、1億5千万円もかけて曳き屋することには反対でありますが、なんらかの方法で駅舎は保存していきたいことを話しました。明和マンション裁判は、高裁判決で確定させ、不毛な裁判を終了させようとしたところ、国立市側の補助参加人が国立市に何の相談もなく勝手に上告してしまったことを話しました。これからも、様々な形で活動を続けていきます。
 その後、夕方久しぶりに国立南ゴルフセンターにてゴルフの練習をしてきました。ほんの一週間空けただけなのですが、ドライバーの打ち方をすっかり忘れていました。最初の30発はトップの上にどフックを繰り返しており、ゴルフを始めたときの自分を思い出してしまいました。一番恥ずかしかったのは、50ヤードの表示が地面に設置してあるのですが、そのプレートに打球が直撃して、カシャ-ンという乾いた音が鳴り響きました。お客さんがその時は、私以外に一人しかいなかったのが不幸中の幸いです。それから続々とお客さんが詰め掛け、夕方六時半には一階のほとんどの打席が埋まっていました。それからようやく年末の調子を取り戻し、真っ直ぐのストレートボールを素直に打てるようになりました。しかし、どうして打てるようになったのか分からないのが悲しいところです。2月4日の消防団第一分団でのゴルフに向けてこれからも、国立南ゴルフセンターで練習を積み重ねていきます。
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