こんばんは石井伸之です。本日は、午前中に自由民主を部課長に配布しようと思い、市役所に行ったところ政策推進室長に給湯室前でばったり会い、企業誘致の取り組みについての説明を受けました。
企業誘致によって、市内の経済活性化や税収増に繋がると考えますが、その前に既存企業の増資についても検討されておりました。国立市は、東京海上火災が多摩市に移転するという残念な出来事があり、このようなことがないように、既存企業が転出しないように気を配ることも大切であると言う考え方も入っておりました。
しかし、まだまだ煮詰める部分があり、例えば新規転入企業への優遇措置と既存企業が増資する際の優遇措置をどの程度にするのか?どのように、企業へアプローチするのか?それによる条例制定が必要になりますが、どのような条例にするのか?まだまだ考えるべきことは多々あります。
正直なところ、もっともっと前に検討すべき事項であると思いますが、東京都では地方の企業が進出して来るということが当たり前なので、地方に比べるとその点の努力がまだまだ足りないと実感しました。
ですが、まずは企業誘致に対する条例制定を平成18年度には実施していただき、国立市におけるよりよい企業誘致のあり方を、政策推進室だけではなく産業振興にかかわる部署と連携を取った中で、実施していただきたいと思います。とにもかくにも、ここまで話を進めていただいている企画部の方々には感謝しております。
企業誘致によって、市内の経済活性化や税収増に繋がると考えますが、その前に既存企業の増資についても検討されておりました。国立市は、東京海上火災が多摩市に移転するという残念な出来事があり、このようなことがないように、既存企業が転出しないように気を配ることも大切であると言う考え方も入っておりました。
しかし、まだまだ煮詰める部分があり、例えば新規転入企業への優遇措置と既存企業が増資する際の優遇措置をどの程度にするのか?どのように、企業へアプローチするのか?それによる条例制定が必要になりますが、どのような条例にするのか?まだまだ考えるべきことは多々あります。
正直なところ、もっともっと前に検討すべき事項であると思いますが、東京都では地方の企業が進出して来るということが当たり前なので、地方に比べるとその点の努力がまだまだ足りないと実感しました。
ですが、まずは企業誘致に対する条例制定を平成18年度には実施していただき、国立市におけるよりよい企業誘致のあり方を、政策推進室だけではなく産業振興にかかわる部署と連携を取った中で、実施していただきたいと思います。とにもかくにも、ここまで話を進めていただいている企画部の方々には感謝しております。