石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月13日本日は南部地域コミュニティバス運行について説明を受けました

2006年01月13日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は総務部主幹より平成18年度早期運行が予定されているコミュニティバスの南部地域運行について説明を受けました。
 私も含め、様々な議員が選挙公約として掲げていた、コミュニティバスの南部地域運行がいよいよ目前に迫ってきました。平成15年、平成16年当時は一般質問等で市長に対して南部地域へのコミュニティバス運行を訴えても、なかなか快い返事をいていただけませんでしたが、平成17年度の予算を否決することによって、ようやくコミュニティバス運行が軌道に乗りました。本来であれば、予算を否決することなく、コミュ二ティティバス南部地域運行を進めていただきたかったのですが、これ以上待てないという判断から平成17年度予算を通す変わりに、この予算をつけていただきました。
 説明の方はと言うと、バスが一台しかないので、通勤時間帯は矢川駅と青柳、泉をそれぞれ回るのですが、一周で50数分、日中は市役所にも行きますので、一周80数分かかる予定です。そして、最新車両が6月以降でないと購入できないので、立川バスの代替車両で4月から運行できるように努力しているところだそうです。
 簡単にルートを説明しますと、青柳方面は、矢川駅から甲州街道を通って、みのわ通りに入り、区画整理した部分を一周して再び矢川駅に戻ります。泉団地方面は、矢川通り、石田街道を南下し、3・3・15号線に入って、泉団地の停留所を通過して多摩川沿いの道路を立川方面に向かい、中央高速沿いに3・3・15号線に戻り、四軒在家の区画整理内を回って、再び甲州街道から矢川駅に戻ります。
 ルートについては、正直なところ不満な部分もありますが、様々な制約があり、細い道路には許可がおりないという面もあり、現在考えられる最善のルートを選んだとのことです。今後は、道路の拡幅によってさらなる利便性を求めてルートの見直しを要請していきます。
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