こんにちは石井伸之です。数日前より一橋大学の学生新聞である一橋新聞よりメールで取材を受けました。
数日前より私のホームページを通じて取材の申し込みがメールで入っていました。何故私を取材したいのかというと、12月議会において補正予算案の中に入っていた国立駅舎を曳き屋する設計委託料400万円を上原市長は提案してきましたが、戻りの場所が確保されていないことや戻りの予算が確保されていないこと、曳き屋した際にどれだけのダメージがありそれに対する補修費用が積算できないくらいにかかってしまうことなどから400万円の設計委託費用を抜いた補正予算の修正案を私が筆頭提出者で提案したことから取材の申し入れがありました。
こういった取材は保存ありきのスタンスで書かれ、12月議会に出された国立駅舎の曳き屋を邪魔する存在として自民党系の議員を悪く書かれるかと思ったのですが、曳き屋ありきで書かれる市民運動家のチラシとは違い、対応は大変紳士的で、客観的な立場で取材したいとの申し入れでした。
それでも、一橋新聞の方も駅舎保存については保存されるものという思い込みがあったそうです。しかし、議会へ傍聴に来ることによって、駅舎の保存について様々な考え方があることが理解できたそうです。
取材の内容としては、1修正案の提出理由2今後の駅舎保存について3修正案提出当日の本会議の感想を聞かれました。
1としては文中前段の理由で、2としては三角屋根の部分を残して工事ができないか再交渉する事が一番と考えますが、それが不可能な場合は一旦解体して、重要な部材を保存しておき、駅前の土地を確保してから新築する方法やモニュメントのようなものを新築する方法もあります。いずれにしても、極力予算を抑えた形での保存を検討するべきです。3としては、いつもは質問をする立場ですので、質問を受けるのは大変緊張しており、与党議員からどれだけ鋭い質問が来るか戦々恐々としていました。
それにしても一橋大学の学生さんが、市政に興味を持っていただいたことには大変有難く思いました。それと同時に、市議会議員として様々な情報を公開していかなければならないと強く感じました。今後とも石井伸之への質問、要望等がありましたら、お気軽にメールをください。
数日前より私のホームページを通じて取材の申し込みがメールで入っていました。何故私を取材したいのかというと、12月議会において補正予算案の中に入っていた国立駅舎を曳き屋する設計委託料400万円を上原市長は提案してきましたが、戻りの場所が確保されていないことや戻りの予算が確保されていないこと、曳き屋した際にどれだけのダメージがありそれに対する補修費用が積算できないくらいにかかってしまうことなどから400万円の設計委託費用を抜いた補正予算の修正案を私が筆頭提出者で提案したことから取材の申し入れがありました。
こういった取材は保存ありきのスタンスで書かれ、12月議会に出された国立駅舎の曳き屋を邪魔する存在として自民党系の議員を悪く書かれるかと思ったのですが、曳き屋ありきで書かれる市民運動家のチラシとは違い、対応は大変紳士的で、客観的な立場で取材したいとの申し入れでした。
それでも、一橋新聞の方も駅舎保存については保存されるものという思い込みがあったそうです。しかし、議会へ傍聴に来ることによって、駅舎の保存について様々な考え方があることが理解できたそうです。
取材の内容としては、1修正案の提出理由2今後の駅舎保存について3修正案提出当日の本会議の感想を聞かれました。
1としては文中前段の理由で、2としては三角屋根の部分を残して工事ができないか再交渉する事が一番と考えますが、それが不可能な場合は一旦解体して、重要な部材を保存しておき、駅前の土地を確保してから新築する方法やモニュメントのようなものを新築する方法もあります。いずれにしても、極力予算を抑えた形での保存を検討するべきです。3としては、いつもは質問をする立場ですので、質問を受けるのは大変緊張しており、与党議員からどれだけ鋭い質問が来るか戦々恐々としていました。
それにしても一橋大学の学生さんが、市政に興味を持っていただいたことには大変有難く思いました。それと同時に、市議会議員として様々な情報を公開していかなければならないと強く感じました。今後とも石井伸之への質問、要望等がありましたら、お気軽にメールをください。