石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月5日本日は青柳稲荷神社にて盆踊りがありました

2006年08月05日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午後1時より青柳稲荷神社で夕方から行われる盆踊りの準備を行いました。先週は軽く30度を越える真夏日でしたが、木が多く茂り多摩川からの爽やかな風の通る青柳稲荷神社は大変涼しげで、準備をしていてもそれほど暑さを感じませんでしたが、しかし、本日は多摩川からの爽やかな風は、影を潜め、蚊の大群が押し寄せるに十分な無風状態で、準備開始数十分で夕立を浴びたかのような、状態になっておりました。

 先週既にやぐら掛けや電気の配線は終了をしていますので、本日はちょうちんを掛けたり、無料で振舞われるわたあめやカキ氷の準備、販売を予定しているジュースや発泡酒の準備を行いました。

 どうにか準備が終わり、後は日が暮れるのを待つばかりとなりました。それにしても、心配なのは遊びに来る長女のことです。先週南区自治会の盆踊りに行ったところ、大変楽しかったらしく、帰るときには大絶叫でもっと遊びたいとごねられてしまいました。

 午後七時となり、開始直後はそれほどの人数はおりませんでしたが、三十分もすると青柳稲荷神社は、大変な賑わいとなり、ファミリーフェスティバルと同様に少子化とは無縁なぐらいに子供が集まっておりました。入れ替わり立ち代りなので、一体何人の方が来ていただいたのか、まるで検討がつきませんが、400~500人は集まったのではないでしょうか?

 さて、私はと言うと、青柳若葉会の一人として、ジュースの販売やかき氷とわたあめの振る舞いについての段取りを、若葉会の皆さんと行い、盆踊りではかき氷を作っておりました。振る舞いなので、ちょっと気を抜くと長蛇の列ができてしまうので、とにかく手動のかき氷器をひたすら回すと、ハンドルを回す右手は筋肉痛となり、かき氷を受ける左手はしもやけ気味になってしまいました。この蒸し暑い熱帯夜でしもやけなんてと、思うかもしれませんが、カップからはみ出る氷で常に冷やされると、痛かゆくなってきます。

 開始直後には三田都議が、最高に盛り上がって来た時には松本洋平衆議院議員が訪れ、何曲か踊りを披露しておりました。意外とその姿は板に付いており、練習の成果がいかんなく発揮されていたようです。

 こういった盆踊りが無事に終了できるのも、手前味噌ですが裏方で周辺の警備を担当していただいた消防団の方々の力があったからであると思います。警備と言うのは大変地味な仕事で、何も無いのが当たり前ですが、何かあったときには重大な責任があるという厳しい立場の仕事です。

 それにしても、遊びに行く盆踊りとは一味違い、多少疲れましたが、様々な方より配布しているチラシが大変参考になるという声をいただき、こちらとしてはA4両面の僅かな情報量ですが、皆様のお役に立っていると言う声やコミュニティバスの運行を感謝している声を聞かせていただき、本当に励みになりました。これからも、地域の皆様の要望を市政に反映できるように、様々な努力をしていきます。
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