５月１７日本日は市役所で様々な打合せを行いました

　こんにちは石井伸之です。本日は早朝より本降りの雨、そんな中長女は本日もあゆみ保育園の一時保育へ行く関係で、合羽を着てはしゃぎながらお出掛けするかと思いきや、いきなりお腹が痛いと言って、ぐずってしまい遅刻寸前に滑り込みました。

　私は午前中に、自閉症のお子さんを持つお母さんが、国立市福祉部の生活福祉課長に今後のことについて様々な意見交換を行いたいということで、日時の設定をして午前中に様々な話し合いをすることができました。

　今の生活福祉課長は、保健センター所長も経験されている関係で子育てに関する知識経験が豊富で、本日も大変熱心に話を聞いていただき、話を取り持った私としても、様々な障害を持つお子さんのより良い子育てができるように私としても支援していきたいと思います。

　特に、私も長女が１歳半を過ぎてもシャフリングベイビーで歩くことができずに、大変悩んだ時期もありましたので、同じ悩みを持つ方々へ少しでもより良い育児環境整備ができるように、様々な支援をしていきたいと考えております。

　その後、自由民主という自民党の機関紙を購読していただいている市役所の部長課長さんへ配布してからは、建設課長へ電灯の設置や看板の設置といった地域の課題を相談しました。

　夕方には、あゆみ保育園へ長女のお迎えにいったところ、一時保育に来ている子供達の背中に、小さなお人形をおぶっており、まさにちょっと前の赤ちゃんが赤ちゃんを背負っており、微笑ましくてニコニコしてしまいます。それよりも、他のお子さんが私を見て、近寄ってきて一生懸命いろいろなことを話してくれるのは嬉しいものです。

　でも、こうやってあゆみ保育園では、自分より小さな存在への優しさを自然な形で教えていこうという方針には、親としても大切な部分を思い出させてくれます。
　
　夜は自民党国立総支部青年部の役員会があり、そちらに出席しました。議題としては、統一地方選挙についての総括や今後の運営について話し合われたところです。

　夜間にも関わらず、１３人の役員全員が出席されており、意識の高さには我ながら頼もしく思います。私も副部長として参加しておりますので、少しでも議会の最新情報を分かりやすく具体的で客観的にお伝えできるように努めて行きたいと考えております。

　いろいろと長い一日でしたが、明日の臨時議会がどのように進展するのか不安な部分もありますが、明日はその当たりをお伝えしていきます。