石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月17日 本日は『永見かずお くにたちの明日を創る集い』に出席しました

2016年12月17日 | 国立市長選挙
 こんにちは、国立市長選挙を目前に控えて様々な準備に追われている石井伸之です

 本日は午前中に永見かずお後援会拡大に向けた街頭宣伝活動を行い、午後1時からは広聴委員会で聴覚しょうがいしゃとの意見交換、午後6時からは国立市体育協会忘年会、そして午後6時30分からは表題の「永見かずお くにたちの明日を作る集い」に出席しました。

 新田会長挨拶の後に、来賓として出席されている松本洋平衆議院議員、刈田元参議院議員、高椙都議会議員、興津前都議会議員の挨拶に続きます


 松本洋平衆議院議員です。



 高椙健一都議会議員です。

 続いて映像で、佐藤一夫前市長が活躍されている元気な姿が映し出されると、目頭が熱くなってしまうのは私だけでしょうか?

 豪放磊落な様子を見せながらも、実は非常に細やかで繊細な気配りをされ、国立市民の気持ちをしっかりと掴んでいました

 私は佐藤市長と出会って、人権政策の奥底にある大切な部分を教えていただきました。

 年齢や性別に関わらず、誰もが健やかに暮らせる毎日を希求することが重要です

 真の人権政策を追求する佐藤前市長の姿勢に、主義主張や思想信条が瞬時に超越される様を見せられました。

 これが第五期基本構想の冒頭にある「人を大切にする」に通じています

 枝葉となる様々な政策は勿論重要です。

 しかし、要となる政策の芯の部分が揺らいでは、何を積み上げても「砂上の楼閣」でしかありません

 過去の革新市政では、ただ市民の話を聞くだけだったものを、佐藤市政では国立市としての明確な方針を掲げ、それを市民の方へ伝えて意見をいただくという方法を採っています。

 しっかりと行政の主体性を持ち、政策の芯の部分を市民の皆様へ伝えることの重要性を忘れず、市政発展に向けて取り組みたいと考えています

 永見副市長からは、佐藤市政を継承するだけではなく、防災面を始めとして更に上乗せしたい部分にも言及されておりました。

 さらに向上させたい部分として防災を掲げていたのは嬉しい限りです

 誰もが安心して安全に暮らす為には、想定外を想定する想像力が欠かせません。

 想定外を想定する力を失った時に、身近な危険にも無頓着となり、事故が発生する事例を現場監督として見て来ました

 市政に責任を持つ立場として、今後とも地域防災力向上から、身近な不安解消に向けて私も努力していきます。



コメント (6)
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