１２月２２日 本日は青柳福祉センターで永見かずお市長候補個人演説会を開催しました

　こんにちは、国立市青柳在住の石井伸之です。

　本日は午前中より嵐のような空模様です。

　ものすごい速さで雲が移動しています。

　日中は永見かずお市長候補個人演説会に向けた準備、消防団第一分団における事務整理、石井伸之後援会役員の皆様に配布する資料作成などを行っていました。

　さて、午後６時より青柳福祉センターにて永見かずお市長候補個人演説会を開催しました。

　強い風雨の中を４０名近くの方が駆け付けていただき、本当に有り難い限りです。

　来賓挨拶として、三田敏哉元都議会議長、高椙健一都議会議員に駆け付けていただきました。


　本来であれば、松本洋平衆議院議員も来られるところでしたが、和歌山からの帰路、事故で電車が止まったそうです。

　私からは介護保険課長を務められていた時代から永見市長候補の人柄を伝えました。

　そして、最も伝えたいことは、今回の選挙は油断が出来ないということです。

　昨日１２月２１日までの不在者投票数と前回の国立市長選挙における不在者投票数は以下の通りです。

　平成２７年国立市長選　　２０３６人
　平成２８年国立市長選　　１２１５人　（前回の約6割）

　平成２７年国立市長選挙の投票率は以下の通りです。
　平成27年国立市長選挙　投票率55.14％　投票総数　32,789人

　現在の不在者投票数から今回の投票数を予測すると以下の通りです。　
　平成28年国立市長選挙　55.14％の6割は33％　予測投票総数19,673人

　何が言いたいかというと・・・・
　前回市長選挙で神田候補に投票した11,231人が、そっくりそのまま相手候補へ投票に行くと、永見候補には非常に厳しい結果が待っているということです。

　佐藤市政が発足して５年半、国立市のことを一生懸命考えて様々な政策の種を蒔き、ようやく花が咲こうとしています。

　素晴らしい花が開き、市民の皆様が多くの笑顔に包まれるよう精一杯永見候補を支援したいと考えています。

　既に声が枯れ始め、大変聞き苦しい私の話だったかと思いますが、しっかりと私の目を見て話を聞いていただいたことに心から感謝したいと思います。

　永見候補からは、現在の盛り上がっていない国立市長選挙の様子から低投票率を心配しているとの話がありました。

　相手候補を支援する陣営は確実に投票へ行くが、多くの一般市民はこの年末で三連休の最終日、しかもクリスマスということから、どれだけの方が投票をされるか危惧しているとのことです。

　選挙というのは最終最後まで、何が起こるか分かりません。

　どんなに優秀な方でも、時の流れに押し流されるというのが選挙です。

　頼れるのはみなさんの投票行動と声掛けです。

　しっかりとした民意を国立市政に反映させる為にも、投票所へ足を運んでいただけるよう心からお願い致します。