こんにちは、国立市立国立第六小学校通学区域に居住している石井伸之です。
本日は、国立第六小学校学校公開日ということから見学に行きました。
特に今回の六年生は道徳の授業という事から、広い心の涵養に向けて重要な授業です。
相互理解の推進は、いじめ防止にも繋がると考えています。
私が教室に入ろうとしたところ、是松教育長もちょうど入室するところでした。
教育長を始め、城所教育委員や山口教育委員の姿も見えます。
さて、道徳の授業はというと。
何と、インターネットの掲示板に対する書き込みについてです。
保護者用に配布された資料です。
私自身も国立市の学校教育を受けて来た立場として、時代の流れを感じます。
ネットの掲示板を始め、ツイッター、ライン、フェイスブック、ミクシイなどなど、SNSの発達により子供達の人権を踏みにじる行為が横行しています。
大切な子供達を守る為にも、ネットの掲示板を題材とすることは非常にタイムリーな話題です。
また、担任の先生による学習の流れもテンポ良く、児童を上手に授業の中へ引きこんでいました。
授業の内容はというと。
主人公が良いと思って掲示板へ書き込んだ内容が批判されるという場面についてです。
一般社会ではどこにでもあることかもしれません。
しかし、初めてこういった経験をした際に戸惑う方もいるのではないでしょうか?
批判的な返信に対して返信すべきか返信しない方がよいか、揺れ動く感情を児童が示し、先生が黒板に板書します。
大人では思いもつかない返信があり、驚くこともありました。
これらの意見を先生が上手にまとめます。
一方的な批判をすることが、相手を傷つけることや傷ついたことをどのように伝えるべきか?こちらとしても考えさせられる内容です。
児童が立派な社会人となるよう、学力向上と共にこういった道徳の授業も重要であることが分かります。
これからも議会の一人として、教育委員会と学校のこういった素晴らしい取り組みを応援したいと感じました。
本日は、国立第六小学校学校公開日ということから見学に行きました。
特に今回の六年生は道徳の授業という事から、広い心の涵養に向けて重要な授業です。
相互理解の推進は、いじめ防止にも繋がると考えています。
私が教室に入ろうとしたところ、是松教育長もちょうど入室するところでした。
教育長を始め、城所教育委員や山口教育委員の姿も見えます。
さて、道徳の授業はというと。
何と、インターネットの掲示板に対する書き込みについてです。
保護者用に配布された資料です。
私自身も国立市の学校教育を受けて来た立場として、時代の流れを感じます。
ネットの掲示板を始め、ツイッター、ライン、フェイスブック、ミクシイなどなど、SNSの発達により子供達の人権を踏みにじる行為が横行しています。
大切な子供達を守る為にも、ネットの掲示板を題材とすることは非常にタイムリーな話題です。
また、担任の先生による学習の流れもテンポ良く、児童を上手に授業の中へ引きこんでいました。
授業の内容はというと。
主人公が良いと思って掲示板へ書き込んだ内容が批判されるという場面についてです。
一般社会ではどこにでもあることかもしれません。
しかし、初めてこういった経験をした際に戸惑う方もいるのではないでしょうか?
批判的な返信に対して返信すべきか返信しない方がよいか、揺れ動く感情を児童が示し、先生が黒板に板書します。
大人では思いもつかない返信があり、驚くこともありました。
これらの意見を先生が上手にまとめます。
一方的な批判をすることが、相手を傷つけることや傷ついたことをどのように伝えるべきか?こちらとしても考えさせられる内容です。
児童が立派な社会人となるよう、学力向上と共にこういった道徳の授業も重要であることが分かります。
これからも議会の一人として、教育委員会と学校のこういった素晴らしい取り組みを応援したいと感じました。