こんにちは、国立市議会福祉保険委員会所属の石井伸之です。
本日は、お昼ごろに都立小児総合医療センターの小児歯科診療状況について視察しました。
国立市内で開業している歯科医師の先生方より「都立小児総合医療センターの小児歯科診療状況について視察し、状況を確認して欲しい」との話をいただきました。
現状として、小児歯科診療について常勤の医師は、小児歯科診療と小児矯正歯科診療の2人となっております。
しかし、実際に外傷などを担当する医師は小児歯科診療に携わる先生一名です。
非常勤という形で2名配置されているものの、週に一日程度となっております。
それでも、4月からは月に16日入る非常勤の歯科医師が入るとのことから、体制としては整うと言われていました。
しかし、一番の課題は歯科診療台が一台しかないことです。
歯科医師が何人入ろうとも、診療台が一台では仕方ありません。
同行した自民党公明党の議員と共に、まずは要望書という形でいただけないかとお願いしました。
15年間議員として携わる中で重要と感じたことは、紙面にして要望事項を伝えるということです。
交通事故やスポーツの事故などで、児童・生徒が顎に外傷を負い、緊急歯科治療を要する時があります。
一刻を争う事態に対して、速やかなに対応できるよう、東京都へ働きかけたいと思います。
午後からは福祉保険委員会に上程される議案について、詳細な議案説明を受けて一日が終わりました。
本日は、お昼ごろに都立小児総合医療センターの小児歯科診療状況について視察しました。
国立市内で開業している歯科医師の先生方より「都立小児総合医療センターの小児歯科診療状況について視察し、状況を確認して欲しい」との話をいただきました。
現状として、小児歯科診療について常勤の医師は、小児歯科診療と小児矯正歯科診療の2人となっております。
しかし、実際に外傷などを担当する医師は小児歯科診療に携わる先生一名です。
非常勤という形で2名配置されているものの、週に一日程度となっております。
それでも、4月からは月に16日入る非常勤の歯科医師が入るとのことから、体制としては整うと言われていました。
しかし、一番の課題は歯科診療台が一台しかないことです。
歯科医師が何人入ろうとも、診療台が一台では仕方ありません。
同行した自民党公明党の議員と共に、まずは要望書という形でいただけないかとお願いしました。
15年間議員として携わる中で重要と感じたことは、紙面にして要望事項を伝えるということです。
交通事故やスポーツの事故などで、児童・生徒が顎に外傷を負い、緊急歯科治療を要する時があります。
一刻を争う事態に対して、速やかなに対応できるよう、東京都へ働きかけたいと思います。
午後からは福祉保険委員会に上程される議案について、詳細な議案説明を受けて一日が終わりました。