こんにちは、自民党東京都連青年局副幹事長の石井伸之です。
本日は、午前10時より衆議院議員第二会館にて、自民党都連青年局アカデミーが行われ、遠藤議員と共に出席しました。
当アカデミーは、先の総選挙で自民党比例代表東京ブロックで初当選をされた高木けい衆議院議員が塾長を務めています。
本日のテーマはアメリカの独立から民主主義の将来についてです。
アメリカという国家は、イギリスからの移民であり、いわば本国で恵まれない境遇の方々が集まり、法に則った民主制度を確立すべく努力してきました。
既に19世紀には民主主義の行き着く先まで示唆されております。
いわば政治に対する無関心が横行するとのことです。
普段の暮らしと政治に対する接点を完全に失うことは、愚かな政治を招くとのこと。
ナチスドイツが良い例で、民主的な選挙を経ながらも、一人の独裁者を生み出してしまいます。
一党独裁による恐怖政治と英雄崇拝によって、政府高官や軍の高官ですら思考を停止させ、破滅への道をひた走ることになります。
いつでもどこでも政治に対してモノを言える民主政治が、如何に素晴らしいものであるか再確認しました。
政治を市民のものと感じるためにも、地方議員が必要であり、住民自治によって地方都市が栄える仕組み作りが大切と感じました。
その為にも、知恵を出し合い、努力している自治体に対して、国が丁寧な支援をすべきと感じました。
自民党では様々な形で勉強会を行っておりますので、今後とも研鑽を積みたいと考えております。
写真左から、髙木けい衆議院議員、清水こうじ都議会議員、木村弥生衆議院議員です。
本日は、午前10時より衆議院議員第二会館にて、自民党都連青年局アカデミーが行われ、遠藤議員と共に出席しました。
当アカデミーは、先の総選挙で自民党比例代表東京ブロックで初当選をされた高木けい衆議院議員が塾長を務めています。
本日のテーマはアメリカの独立から民主主義の将来についてです。
アメリカという国家は、イギリスからの移民であり、いわば本国で恵まれない境遇の方々が集まり、法に則った民主制度を確立すべく努力してきました。
既に19世紀には民主主義の行き着く先まで示唆されております。
いわば政治に対する無関心が横行するとのことです。
普段の暮らしと政治に対する接点を完全に失うことは、愚かな政治を招くとのこと。
ナチスドイツが良い例で、民主的な選挙を経ながらも、一人の独裁者を生み出してしまいます。
一党独裁による恐怖政治と英雄崇拝によって、政府高官や軍の高官ですら思考を停止させ、破滅への道をひた走ることになります。
いつでもどこでも政治に対してモノを言える民主政治が、如何に素晴らしいものであるか再確認しました。
政治を市民のものと感じるためにも、地方議員が必要であり、住民自治によって地方都市が栄える仕組み作りが大切と感じました。
その為にも、知恵を出し合い、努力している自治体に対して、国が丁寧な支援をすべきと感じました。
自民党では様々な形で勉強会を行っておりますので、今後とも研鑽を積みたいと考えております。
写真左から、髙木けい衆議院議員、清水こうじ都議会議員、木村弥生衆議院議員です。