石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月18日 特別定額給付金の支給決定通知書が届きました

2020年06月18日 | 国立市議会議長
 こんにちは、つい先日、我が家にも特別定額給付金支給決定通知書が届きました

 4月30日に特別定額給付金支給に関する市長の専決処分を承認した会議から、6月議会の運営方法まで調整に次ぐ調整を行っていたように感じます。

 意見の相違はあったものの、最終的には一つの方向を定めることが出来ました。

 ご理解いただいた各議員とサポートをしていただいた議会事務局長を始めとする職員の皆様に感謝したいと思います

 
 正副議長で方針を定めても議会事務局職員の協力が無ければ物事は前に進みません。

 そう考えると、無駄な仕事をさせないようにすることが議長の務めであることは間違いありません。

 過去の事例として、私が野党議員時代、条例可決の見込みも無いのに、時の市長が議会に条例を提案したことがありました

 それが否決になった時に職員がどれだけ落胆したことでしょうか?

 職員のモチベーションが、バンジージャンプのように落ちていったことは容易に想像できます

 働き方改革というのは、職員のモチベーションを根底に据えるべきと考えています。

 議長として職員にお願いすることは多々ありますが、お願いする前にそれが本当に正しいことなのか一拍置いて伝えるようにしています

 何でもかんでもお願いする前に、自分で調べられないか?他の部署や他の議員に直接聞くべきか?検討を重ねた中で議会事務局長に要望を伝えるようにしています。

 ただ、逆に議会運営を前に進めたるために、知識と知恵を借りる部分で、自分の手に余ると感じた際にはすぐさま相談しています

 私自身17年間の議員経験として大概は理解していますが、その理解が間違っていないか確認することは重要です。

 自分自身の思い込みだけで突っ走ると、後で様々なハレーションを生じますので、そこは慎重に進めなければなりません。

 残り11か月の議長任期を全うできるよう、細心の注意を払いながら議会運営を進めていきます

 


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