石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月26日 本日は自民党国立市議団で日野市選挙区都議補欠選挙に立候補している西野候補の事務所に伺いました

2020年06月26日 | 自由民主党
 こんにちは、街頭で何を訴えるべきかと常に自問自答している石井伸之です

 本日は自民党国立市議会議員4名で都議補欠選挙に立候補している西野候補の選挙事務所に伺いました。

 選挙事務所内の様子です。





 西野候補の選挙事務所は、日野市役所にほど近い日野市神明3丁目に設置されています。

 選挙事務所には立川市選出の清水都議を始め東京21選挙区の市議会議員が集まっていました

 日野市選挙区は自民党公認公明党推薦の西野正人候補と共産党公認候補との一騎打ちです。

 西野候補は、日野市議会議員を4期務める中で、議長職を4年経験しています。

 議員経験の中で培ってきた人脈を元に、日野市と東京都を強固に連携させる施策の推進に努力するとのことです

 その中でも絶対に忘れてはならないのは、新型コロナウイルス感染症対策と大きな打撃を受けた経済対策であることは間違いありません。

 一時期1万6000円台にまで下降した株価は、様々な経済対策によって2万5000円台にまで回復しています

 景気の指標といわれる株価がここまで回復したことは、カンフル剤としての経済政策が功を奏したものと考えられます。

 しかし、正念場はここからです

 実体経済の打撃が、決算に明示されたとき、投資家がどのような動きをするでしょうか?

 不吉な予測ですが、来年に延期となった東京オリンピック実施に赤信号が灯った場合にはどうなるでしょうか?

 この時こそ、政治が市民の皆様へしっかりとした安心感を打ち出すことが求められています

 まずは、新型コロナウイルスのワクチンもしくは効用のある薬を開発できるかどうかにかかっています。

 その為にも、国・都道府県・市区町村が一丸となって努力する必要があります

 現在都議補欠選挙が行われている、北区、大田区、日野市、調布市、狛江市に在住の皆様には、国政と都政・市政・区政をしっかりと結びつける自民党候補へのご支援をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

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