６月１０日 本日は一般質問４日目最終日を迎え、自民党所属議員３名が登壇しました

　こんにちは、うっかりするとマスクの裏表を間違えている場合がある石井伸之です。

　本日は水曜日ということから、朝の市政報告を矢川駅北口で行いました。

　その後は市役所に向かいます。

　４日間の日程で行われる一般質問も本日が最終日です。

　その４日目に自民党所属議員３名が登壇しました。


　主な質問と答弁は以下の通りです。

遠藤議員
都市計画道路３、３、２号線日野バイパスと３、４、５号線の開通について質問されていました。
当初の予定では、両路線共に開通している予定でしたが、用地買収の遅れから、両路線共に開通時期が令和８年３月末となっています。
遅延理由が用地買収の遅れということから、進捗率について遠藤議員が質問されたところ、３、４、５号線は６８％、３、３、２号線は９６％とのことです。

高柳議員
商工振興の中で、プレミアム商品券について質問されていました。
６月３日初日本会議では１万円で１万２０００円分の商品券購入で、購入冊数は一人最大１０冊でした。
国立市商工会がプレミアム率を１０％上乗せして、１万円で１万３０００円分の商品券購入とし、購入冊数は一人最大５冊までとなったとの答弁がありました。

青木議員
新型コロナウイルス感染症対策や災害対策を中心に質問されていました。
災害対策の中で、昨年１０月１２日に上陸した台風１９号の際に、第一小学校における最大の避難者が１６３名であった。
国立市は車ではなく徒歩での避難を呼び掛けたが、高齢者を含めて風の中を徒歩で避難をするのはいかがなものか？
担当部長からは、台風災害時の対応として、仮称風水害避難マニュアルの策定を検討しているとのことです。

　同じ自民党会派所属議員が、素晴らしい質問をしている姿を見ると、うれしく思います。