石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月9日 本日は青柳若葉会で青柳福祉センター外回りの清掃、国立市体育協会正副事業部長でウオーキングのコース下見を行いました

2020年08月09日 | 青柳若葉会
 こんにちは、炎天下での行動は熱中症の危険と隣り合わせです

 本日は午前9時より青柳若葉会で青柳福祉センター外回りの清掃、午後3時からは国立市体育協会正副事業部長でウオーキングのコース下見を行いました

 薄っすらと雲は掛かっているものの、それ程まで太陽の光を遮るほどではありません



 そのような暑い中を青柳若葉会15名の方々と共に青柳福祉センター外回りの清掃を行いました。



 元気にスクスクと育った雑草を前に、目がくらみそうになります。

 見ているだけでは終わりません。遮二無二、鋤簾(じょれん:鍬を少し小さくしたような農機具で、雑草を漉き取るように使います)を振るい、次々と雑草をなぎ倒していきます

 鋤簾で石を叩いて歯の切れ味を悪くするのは愚の骨頂です。

 大雑把に雑草を絡めとってから、根っこの部分を確認し、少々根を掘り起こしつつ処理します


 何とか1時間半前には全ての作業を終了することが出来ました。





 話は変わりますが、本日8月9日は75年前に長崎市へ原爆が投下された日でもあります
子供の頃長崎市に住んでいた家内に聞くと、長崎県内の多くの小・中学校では8月9日を登校日にして様々な「平和学習」が行われていたとのことです。
 長崎市ホームページには「原爆被爆都市としての特殊性を生かした指導として、本市の原爆被爆都市としての特殊性を積極的に生かす方向で様々な事業を展開し、原爆被爆や戦争の実相の継承と、戦争のおろかさや平和の尊さに対する子どもたちの認識を深めるよう努めています。」と書かれています。

 佐藤一夫元市長が平和を希求する精神を育むには、口伝が重要と言われ「口伝を他人から受け、自発的且つ主体的にどれだけ行動を取ることができるかが大切だと思います」との言葉を残されました

 平和を希求する為に行われている、長崎市における平和教育の取り組みをくにたちの教育にも取り入れて行きたいと感じました。

コメント
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