こんにちは、会派代表者会議の座長を務める国立市議会議長の石井伸之です。
本日は午後1時30分より委員会室で会派代表者会議が行われました。
議題は決算特別委員会の運営についてです。
冒頭に高柳議会運営委員長より6月議会より協議いただいた、オンラインでのウエブ会議実施に向けた検証結果について報告をいただきます。
何故、決算特別委員会でウエブ会議を実施するかというと・・・・
昨年までの決算特別委員会では、市長・副市長・教育長・部長・課長といった出席説明員が最大で59名にもなってしまいます。
これはまさに三密状態そのものです。
新型コロナウイルス感染症対策として絶対に避けなければなりません。
議長として最大限配慮すべき事項は、クラスターを発生させないよう安心して審議できる環境を整えることです。
そこで、如何にして出席説明員が別室から答弁が出来ないかどうか議会運営委員会で協議を重ねていただきました。
ハウリングの問題や画像・音声など様々な課題を議会運営委員会では議会事務局職員と知恵を絞る中で解決していきます。
この一連の流れだけでも、プロジェクトXに匹敵する苦労がありました。
高柳委員長からは丁寧な説明の後に「議会運営委員会では、委員会のオンライン開催についてウェブ会議システム等の技術的な面や予算面を含めて、その実施は可能である」との完結明瞭な結論をいただきました。
その後に、各会派代表者より1時間を超える丁寧な議論を行う中で、一致点が見いだされます。
その文言はというと・・・・
高柳議会運営委員長報告の通り、決算特別委員会のオンライン会議実施に向けて、大方の会派から賛成を得られた。なお、全議員の了解を得られるように正副議長で調整を行う。
というものです。
これからもソーシャルインクルージョンの精神に則って、各議員と丁寧な協議を重ねて行きます。
写真は、先日国立市議会議長室に来られた狛江市議会の石井議長です。
狛江市議会議長の石井功議長とは、同じ石井姓ということから、様々な情報交換をさせていただいています。
特に、昨年の台風被害において狛江市議会は、議場も速やかに避難所として開放し、議員が避難者に対する対応を行ったそうです。
各議会の様々な事例を糧とする中で、国立市政発展に向けて尽力して行きます。
本日は午後1時30分より委員会室で会派代表者会議が行われました。
議題は決算特別委員会の運営についてです。
冒頭に高柳議会運営委員長より6月議会より協議いただいた、オンラインでのウエブ会議実施に向けた検証結果について報告をいただきます。
何故、決算特別委員会でウエブ会議を実施するかというと・・・・
昨年までの決算特別委員会では、市長・副市長・教育長・部長・課長といった出席説明員が最大で59名にもなってしまいます。
これはまさに三密状態そのものです。
新型コロナウイルス感染症対策として絶対に避けなければなりません。
議長として最大限配慮すべき事項は、クラスターを発生させないよう安心して審議できる環境を整えることです。
そこで、如何にして出席説明員が別室から答弁が出来ないかどうか議会運営委員会で協議を重ねていただきました。
ハウリングの問題や画像・音声など様々な課題を議会運営委員会では議会事務局職員と知恵を絞る中で解決していきます。
この一連の流れだけでも、プロジェクトXに匹敵する苦労がありました。
高柳委員長からは丁寧な説明の後に「議会運営委員会では、委員会のオンライン開催についてウェブ会議システム等の技術的な面や予算面を含めて、その実施は可能である」との完結明瞭な結論をいただきました。
その後に、各会派代表者より1時間を超える丁寧な議論を行う中で、一致点が見いだされます。
その文言はというと・・・・
高柳議会運営委員長報告の通り、決算特別委員会のオンライン会議実施に向けて、大方の会派から賛成を得られた。なお、全議員の了解を得られるように正副議長で調整を行う。
というものです。
これからもソーシャルインクルージョンの精神に則って、各議員と丁寧な協議を重ねて行きます。
写真は、先日国立市議会議長室に来られた狛江市議会の石井議長です。
狛江市議会議長の石井功議長とは、同じ石井姓ということから、様々な情報交換をさせていただいています。
特に、昨年の台風被害において狛江市議会は、議場も速やかに避難所として開放し、議員が避難者に対する対応を行ったそうです。
各議会の様々な事例を糧とする中で、国立市政発展に向けて尽力して行きます。