こんにちは、新型コロナウイルス感染症が感染拡大をする前の日常がようやく戻ってきました。
本日は手をつなぐ親の会の総会、国立市商工会総代会、自民党都連青年局会議に出席して一日が終わりました。
手をつなぐ親の会は多摩障碍者スポーツセンター会議室で行われました。
4年振りの総会に出席し、市長に続いて各議員が一言挨拶をさせていただきました。
コロナで連携が出来なかった部分を取り戻す中で、本当の意味で手をつなぐ親の会が活動を取り戻すことが出来るよう応援させていただきます。
午後1時30分からは商工会総代会に建設部会の総代として出席し、午後3時からは懇親会が行われました。
この懇親会も4年振りとなっており、多くの方と挨拶をさせていただきました。
こういった場で聞くことの出来る生の情報ほど有り難いものはありません。
入札の中で国立市内事業者の方々が、入札に参加できるように工夫して欲しいとのことです。
入札後の結果は企業努力の部分があると思いますが、入札に関する丁寧な情報提供や入札へ参加しやすい環境整備はこれからも訴えて行きます。
午後6時からは自民党本部8階ホールで自民党都連青年局会議がオンライン併用で行われました。
私は自民党都連青年局三多摩部会長として新人議員の紹介を担当しました。
懇親会の中でデータ分析に詳しい方より興味深い話を聞くことが出来ました。
4年前の自民党は安倍政権下で、どちらかといえば自民党に追い風が吹く選挙だったそうです。
それに比べて8年前は逆風の中で耐え忍ぶ選挙だったとの話がありました。
4年前の得票を期待して多くの候補者を擁立した区では、大変厳しい結果となったそうです。
また、6:3:1の法則が5:4:1から5:3:2に移りつつあるとの話も興味深い部分でした。
一番左の割合は選挙前に投票する候補者を決めている有権者。
中央の割合は選挙期間中に投票する候補者を決める有権者。
一番左の割合は投票所のポスターを見て投票する候補者を決める有権者。
国立市の場合31,221名の方々が投票していることは15,610人から15,611人の方々は選挙前から投票先を決めていたことになります。
当然のことですが、現職議員はこの5割から6割の方々を増やす努力が重要であり、新人候補は選挙期間中に投票先を決める4割から5割の方々に訴えることが大切とのことです。
現職議員としても選挙期間中に投票先を決める方々へのアプローチを忘れてはなりません。
そう考えると、市内各所で行う街頭演説で如何にその地域の課題を取り上げ、具体的な改善策を訴えることが出来るかどうかに掛かっていると思います。
今後とも、街頭演説で票を上積みすることが出来るよう努力して行きます。
本日は手をつなぐ親の会の総会、国立市商工会総代会、自民党都連青年局会議に出席して一日が終わりました。
手をつなぐ親の会は多摩障碍者スポーツセンター会議室で行われました。
4年振りの総会に出席し、市長に続いて各議員が一言挨拶をさせていただきました。
コロナで連携が出来なかった部分を取り戻す中で、本当の意味で手をつなぐ親の会が活動を取り戻すことが出来るよう応援させていただきます。
午後1時30分からは商工会総代会に建設部会の総代として出席し、午後3時からは懇親会が行われました。
この懇親会も4年振りとなっており、多くの方と挨拶をさせていただきました。
こういった場で聞くことの出来る生の情報ほど有り難いものはありません。
入札の中で国立市内事業者の方々が、入札に参加できるように工夫して欲しいとのことです。
入札後の結果は企業努力の部分があると思いますが、入札に関する丁寧な情報提供や入札へ参加しやすい環境整備はこれからも訴えて行きます。
午後6時からは自民党本部8階ホールで自民党都連青年局会議がオンライン併用で行われました。
私は自民党都連青年局三多摩部会長として新人議員の紹介を担当しました。
懇親会の中でデータ分析に詳しい方より興味深い話を聞くことが出来ました。
4年前の自民党は安倍政権下で、どちらかといえば自民党に追い風が吹く選挙だったそうです。
それに比べて8年前は逆風の中で耐え忍ぶ選挙だったとの話がありました。
4年前の得票を期待して多くの候補者を擁立した区では、大変厳しい結果となったそうです。
また、6:3:1の法則が5:4:1から5:3:2に移りつつあるとの話も興味深い部分でした。
一番左の割合は選挙前に投票する候補者を決めている有権者。
中央の割合は選挙期間中に投票する候補者を決める有権者。
一番左の割合は投票所のポスターを見て投票する候補者を決める有権者。
国立市の場合31,221名の方々が投票していることは15,610人から15,611人の方々は選挙前から投票先を決めていたことになります。
当然のことですが、現職議員はこの5割から6割の方々を増やす努力が重要であり、新人候補は選挙期間中に投票先を決める4割から5割の方々に訴えることが大切とのことです。
現職議員としても選挙期間中に投票先を決める方々へのアプローチを忘れてはなりません。
そう考えると、市内各所で行う街頭演説で如何にその地域の課題を取り上げ、具体的な改善策を訴えることが出来るかどうかに掛かっていると思います。
今後とも、街頭演説で票を上積みすることが出来るよう努力して行きます。