こんにちは、初めて肉親の介護に直面している石井伸之です。
本日は義理の母親がゴールデンウイークに右脚の大腿骨頸部を骨折して以来、2カ月半になろうとしています。
手術に向けた体力を整え、無事に手術は成功しました。
その後はリハビリを行い、歩行補助機を使って歩くことが出来るようになったことから本日の退院となっています。
午前中に車を運転して、退院した義理の母親を家内と共に迎えると元気な姿を見ることが出来ました。
普段の生活から切り離され、病院に入院すると認知症が進むと聞いていましたが杞憂だったようです。
ファミレスで快気祝いを行うと、入院時のことをいろいろと聞かせていただきました。
その中でも手術後のリハビリは、随分と苦労したようです。
主治医の先生からは2年以内に転倒して逆の大腿骨頸部骨折を発症すると聞いていますので、十分注意したいと思います。
その後は施設に入所し、さらなる歩行機能の回復を待ちたいと考えています。
実際に入所してみると、あれも必要、これも必要という感じで、生活用品の購入に向かいました。
介護に携わる中で様々な経験を積みたいと思います。
写真は完成させた組み立て家具です。