こんにちは、国立まと火実行委員会に所属している石井伸之です。
本日は、午前中に消防団で現地教育訓練を行い、午後からは第9回国立まと火の当日準備から午後7時のセレモニー、その後の点火へと続きました。
現地教育訓練は北多摩二号処理場で行われます。
10月に実施される国立市消防操法大会に向けて、東京消防庁教官の方々に指導をいただきました。
私は国立市消防団第一分団に所属する中で、4番員の指導を行っています。
消防操法大会に向けて、4番員の選手と共に疑問点を教官に確認すると目からウロコの部分がありました。
詳細については差し控えますが、消防操法が火災出場時における消火作業を基本に組み立てられていることが分かります。
消防団にとって確かに消防操法大会がそれなりに負担となる部分は間違いありません。
それでも、自分の街は自分で守るという気概の元で、火災発生時には速やかな消火作業が実施出来るよう、消防操法訓練を重ねて行きたいと考えています。
午後からは多摩川河川敷グラウンドにおける第9回国立まと火の当日準備を行いました。
日陰の無い河川敷で炎天下での作業は、肉体的に厳しいものがあります。
幾ら水分補給をしても喉の渇きが止まることはありません。
それでも水分補給をし続けなければ熱中症からの脱水症状になることは確実ではないでしょうか?
午後4時からは共に司会を行う稗田議員と一緒にセレモニーの打ち合わせを行います。
打ち合わせの中で、意外と高いハードルを課せられた感じもしましたが、稗田議員と調整をする中で綿密な打ち合わせをしました。
さて、ようやく少し太陽が傾いた午後6時より谷保天陣太鼓の皆さんによる太鼓の演技が披露されます。
すると、多くの方が谷保天神太鼓の演技に集まっていただきました。
私はその間もセレモニーで挨拶いただく方の確認、紹介する方の確認にてんやわんやです。
様々な方より「この方を紹介して下さい」「この方も紹介して下さい」「来賓紹介の方が到着しました」という報告を次々といただきメモします。
この時は司会として大きなミスをすることなど想定しようはずもありません。
午後7時となりいよいよセレモニーが開始されます。
川島実行委員長、永見市長、髙柳議長の挨拶に引き続いて来賓を紹介します。
松本洋平衆議院議員から来賓紹介を行う中で、何と商工会長を二回も紹介してしまいました。
二度目の商工会長の名前を紹介した時、明らかに拍手が少ないことを感じ、穴があったら入りたい心境になります。
その後も来賓紹介が控えていますので、何事も無かったかのように紹介を終えました。
続いて来賓の方々に点火のお手伝いをいただく為に、移動していただきます。
その際に会場が無言となってしまうことを避ける為に、国立まと火のイベント紹介、キッチンカー2台の紹介、ダンポが360個吊るされている事を紹介した後に、点火場所の稗田議員に司会をバトンタッチしました。
稗田議員の実況生中継とも言える点火の状況報告は臨場感に溢れております。
例えが少し古いかもしれませんが、プロレス中継の古舘伊知郎さん張りの素晴らしい実況報告でした。
無事に点火が終わり、稗田議員より司会進行がバトンタッチされ、夕やみに浮かび上がるまと火の炎をSNSに上げていただきたいこと、消火作業に当たっていただく立川消防署や国立消防団の皆様へ感謝の言葉を伝えました。
点火後は、時折キッチンカーの宣伝や北秋田市からの物産販売について案内を行います。
点火から1時間ほどすると所々で消え始め、第9回国立まと火はフィナーレを迎えました。
多くの皆様の協力によって実施されている国立まと火が今後も末永く実施されるよう、実行委員の一人として今後とも努力致します。
本日は、午前中に消防団で現地教育訓練を行い、午後からは第9回国立まと火の当日準備から午後7時のセレモニー、その後の点火へと続きました。
現地教育訓練は北多摩二号処理場で行われます。
10月に実施される国立市消防操法大会に向けて、東京消防庁教官の方々に指導をいただきました。
私は国立市消防団第一分団に所属する中で、4番員の指導を行っています。
消防操法大会に向けて、4番員の選手と共に疑問点を教官に確認すると目からウロコの部分がありました。
詳細については差し控えますが、消防操法が火災出場時における消火作業を基本に組み立てられていることが分かります。
消防団にとって確かに消防操法大会がそれなりに負担となる部分は間違いありません。
それでも、自分の街は自分で守るという気概の元で、火災発生時には速やかな消火作業が実施出来るよう、消防操法訓練を重ねて行きたいと考えています。
午後からは多摩川河川敷グラウンドにおける第9回国立まと火の当日準備を行いました。
日陰の無い河川敷で炎天下での作業は、肉体的に厳しいものがあります。
幾ら水分補給をしても喉の渇きが止まることはありません。
それでも水分補給をし続けなければ熱中症からの脱水症状になることは確実ではないでしょうか?
午後4時からは共に司会を行う稗田議員と一緒にセレモニーの打ち合わせを行います。
打ち合わせの中で、意外と高いハードルを課せられた感じもしましたが、稗田議員と調整をする中で綿密な打ち合わせをしました。
さて、ようやく少し太陽が傾いた午後6時より谷保天陣太鼓の皆さんによる太鼓の演技が披露されます。
すると、多くの方が谷保天神太鼓の演技に集まっていただきました。
私はその間もセレモニーで挨拶いただく方の確認、紹介する方の確認にてんやわんやです。
様々な方より「この方を紹介して下さい」「この方も紹介して下さい」「来賓紹介の方が到着しました」という報告を次々といただきメモします。
この時は司会として大きなミスをすることなど想定しようはずもありません。
午後7時となりいよいよセレモニーが開始されます。
川島実行委員長、永見市長、髙柳議長の挨拶に引き続いて来賓を紹介します。
松本洋平衆議院議員から来賓紹介を行う中で、何と商工会長を二回も紹介してしまいました。
二度目の商工会長の名前を紹介した時、明らかに拍手が少ないことを感じ、穴があったら入りたい心境になります。
その後も来賓紹介が控えていますので、何事も無かったかのように紹介を終えました。
続いて来賓の方々に点火のお手伝いをいただく為に、移動していただきます。
その際に会場が無言となってしまうことを避ける為に、国立まと火のイベント紹介、キッチンカー2台の紹介、ダンポが360個吊るされている事を紹介した後に、点火場所の稗田議員に司会をバトンタッチしました。
稗田議員の実況生中継とも言える点火の状況報告は臨場感に溢れております。
例えが少し古いかもしれませんが、プロレス中継の古舘伊知郎さん張りの素晴らしい実況報告でした。
無事に点火が終わり、稗田議員より司会進行がバトンタッチされ、夕やみに浮かび上がるまと火の炎をSNSに上げていただきたいこと、消火作業に当たっていただく立川消防署や国立消防団の皆様へ感謝の言葉を伝えました。
点火後は、時折キッチンカーの宣伝や北秋田市からの物産販売について案内を行います。
点火から1時間ほどすると所々で消え始め、第9回国立まと火はフィナーレを迎えました。
多くの皆様の協力によって実施されている国立まと火が今後も末永く実施されるよう、実行委員の一人として今後とも努力致します。