こんにちは、自由民主党国立総支部事務局長の石井伸之です。
本日は午後0時30分より、自民党国立総支部事務所にて役員会が行われました。
主な議題としては、5月19日午後6時より国立市商工会館で行う、自民党国立総支部定期大会に向けて式次第や会計報告内容の確認を行ったところです。
私が作った「党情報告」「活動報告」「大会決議」「大会宣言」などは特に指摘されることなく、ホッとしました。
また、総支部長である青木議員からは多摩川衛生組合において、女川町のがれき受け入れに向けて5月上旬に、女川町を視察したとの報告がありました。
それにしても放射能に汚染されていないことが明確になっているがれきを、受け入れない自治体があるというのは非常に残念です。
ちなみに青木議員の話によると、44万トンにも上る女川町のがれきは置き場所が無いことから民地に置かれており、がれきを処理しなければ復興に取り掛かることもできないと言われておりました。
日本全国で被災した東北地方支援に向け、全国の自治体が放射能に汚染されていないがれきを積極的に受け入れて行くべきではないでしょうか?
受け入れを審議する多摩川衛生組合議会でも、受け入れ反対を訴える市民団体が抗議の為に傍聴に来るのではないかと心配されておりますが、そういった方々の不安を払拭するための丁寧な説明をしていただき、女川町復興支援に向けて多くのがれきを受け入れて欲しいと思います。
1時間ほどで会議が終了し、副支部長が閉会の挨拶をした瞬間に松本洋平前衆議院議員が到着したことから、挨拶をしていただきました。
松本前衆議院議員の話によると、消費税増税の議論によって民主党の中で意見が二分していることから、先行きが不透明だそうです。
本日から始まる国会審議の行方如何で、民主党小沢グループの動き次第では解散総選挙もあり得るのではないでしょうか?
サンデー毎日5月20日号によると、6月解散完全予測と銘打って、衆議院選挙300選挙区当落一覧表が掲載されておりました。
国立・国分寺・小平・西東京で構成される東京第十九選挙区は、自民党の松本洋平と民主党の末松義規が両方△で互角となっております。
都内で注目の選挙区は何と言っても菅直人前首相の東京18選挙区ではないでしょうか?
記事によると、土屋正忠氏と小泉進次郎氏の選挙区から移動し民主党を離党した横粂氏が横一線で、管直人前総理が追いかける展開だそうです。
現実的には輿石氏が衆参ダブル選挙との話をしていたことから、あと一年少々先かもしれませんが、一寸先は闇というのが政治の世界です。
何か新しい動きがありましたら、この日記でお伝えすると共に、今後の動きに注目したいと思います。
本日は午後0時30分より、自民党国立総支部事務所にて役員会が行われました。
主な議題としては、5月19日午後6時より国立市商工会館で行う、自民党国立総支部定期大会に向けて式次第や会計報告内容の確認を行ったところです。
私が作った「党情報告」「活動報告」「大会決議」「大会宣言」などは特に指摘されることなく、ホッとしました。
また、総支部長である青木議員からは多摩川衛生組合において、女川町のがれき受け入れに向けて5月上旬に、女川町を視察したとの報告がありました。
それにしても放射能に汚染されていないことが明確になっているがれきを、受け入れない自治体があるというのは非常に残念です。
ちなみに青木議員の話によると、44万トンにも上る女川町のがれきは置き場所が無いことから民地に置かれており、がれきを処理しなければ復興に取り掛かることもできないと言われておりました。
日本全国で被災した東北地方支援に向け、全国の自治体が放射能に汚染されていないがれきを積極的に受け入れて行くべきではないでしょうか?
受け入れを審議する多摩川衛生組合議会でも、受け入れ反対を訴える市民団体が抗議の為に傍聴に来るのではないかと心配されておりますが、そういった方々の不安を払拭するための丁寧な説明をしていただき、女川町復興支援に向けて多くのがれきを受け入れて欲しいと思います。
1時間ほどで会議が終了し、副支部長が閉会の挨拶をした瞬間に松本洋平前衆議院議員が到着したことから、挨拶をしていただきました。
松本前衆議院議員の話によると、消費税増税の議論によって民主党の中で意見が二分していることから、先行きが不透明だそうです。
本日から始まる国会審議の行方如何で、民主党小沢グループの動き次第では解散総選挙もあり得るのではないでしょうか?
サンデー毎日5月20日号によると、6月解散完全予測と銘打って、衆議院選挙300選挙区当落一覧表が掲載されておりました。
国立・国分寺・小平・西東京で構成される東京第十九選挙区は、自民党の松本洋平と民主党の末松義規が両方△で互角となっております。
都内で注目の選挙区は何と言っても菅直人前首相の東京18選挙区ではないでしょうか?
記事によると、土屋正忠氏と小泉進次郎氏の選挙区から移動し民主党を離党した横粂氏が横一線で、管直人前総理が追いかける展開だそうです。
現実的には輿石氏が衆参ダブル選挙との話をしていたことから、あと一年少々先かもしれませんが、一寸先は闇というのが政治の世界です。
何か新しい動きがありましたら、この日記でお伝えすると共に、今後の動きに注目したいと思います。