こんにちは、様々な市民相談をいただく中で解決に向けて前進した時は非常に嬉しく感じている石井伸之です。
本日は、水曜日という事から矢川駅で朝の市政報告を行うところでしたが、生憎の雨により中止しました。
午前中は国立市消防団の関係で事務整理を行い、午後からは市民相談の案件についてその結果を伺う為に市役所へ行き、その後は体育館長と次回のくにたちウオーキングについての打ち合わせ、夜には東京国立白うめロータリークラブと昭島ロータリー、昭島中央ロータリーによる3クラブ合同例会に出席して一日が終わりました。
本日の午後には国立市役所議会応接室で以前依頼していた案件の結果を都市整備部の担当係長より伺いました。
市民相談の案件としては、とある市民の方の土地を国立市に引き取っていただきたいというものです。
個人情報に当たりますので詳しくはお伝え出来ませんが、国立市として土地を引き取るに当たっても様々な条件があります。
無償だからと言って引き取っても、その後の維持整備などを考えると財政支出が必要となります。
ただ、今回国立市へ無償譲渡を依頼している土地は現在一方通行の道路に面しており、国立市としてもいずれは交互通行化させたい部分となっています。
地権者の方としても、これから境界画定をして図面を作成して販売先を見つけるといった手間をかけるより、国立市に有意義に使って欲しいとのことです。
その結果、担当係長より国立市がその土地の無償譲渡を受けるとの話がまとまりました。
「まちづくりは道作り」という言葉もあるように、僅かな一歩一歩の積み重ねによって道路が広がり、市民の皆様の利便性が向上するよう努力して行きます。
夜には、立川にある日航ホテルにて東京国立白うめロータリークラブ、昭島ロータリークラブ、昭島中央ロータリークラブによる3クラブ合同例会に出席しました。
昭島ロータリークラブには金井悦子昭島市議も所属されております。
出席親睦委員長として発表をしました。
今回は卓話として、昭島ロータリーによるパラグアイへの子供用車いす寄付についての話をお聞きしました。
日本から見れば地球の裏側とも言えるパラグアイにはまだまだ福祉に関する支援が行き届いていないそうです。
そこで、昭島ロータリークラブとして足の不自由な子供達の活動範囲が少しでも広がるよう、子供用車いすの寄贈を行っています。
その謝意を述べると共に、パラグアイと日本の友好親善を深める為にパラグアイ大使館の方が卓話に訪れました。
スライドでパラグアイの有名なマテ茶や観光名所などの話をいただきました。
昭島ロータリーの方々と名刺交換をしていると、青柳地域に貼っていただいている甲州街道沿いの看板やポスターを見かけるという話をいただき嬉しい限りです。
交通の要所である街道沿いに看板やポスターを掲示することが如何に大切であるか実感しました。
これからも近隣市の方々との交流を深める中で、国立市政発展に繋げて行きたいと思います。
写真は消防団の仲間よりいただいた虹の様子です。
本日は、水曜日という事から矢川駅で朝の市政報告を行うところでしたが、生憎の雨により中止しました。
午前中は国立市消防団の関係で事務整理を行い、午後からは市民相談の案件についてその結果を伺う為に市役所へ行き、その後は体育館長と次回のくにたちウオーキングについての打ち合わせ、夜には東京国立白うめロータリークラブと昭島ロータリー、昭島中央ロータリーによる3クラブ合同例会に出席して一日が終わりました。
本日の午後には国立市役所議会応接室で以前依頼していた案件の結果を都市整備部の担当係長より伺いました。
市民相談の案件としては、とある市民の方の土地を国立市に引き取っていただきたいというものです。
個人情報に当たりますので詳しくはお伝え出来ませんが、国立市として土地を引き取るに当たっても様々な条件があります。
無償だからと言って引き取っても、その後の維持整備などを考えると財政支出が必要となります。
ただ、今回国立市へ無償譲渡を依頼している土地は現在一方通行の道路に面しており、国立市としてもいずれは交互通行化させたい部分となっています。
地権者の方としても、これから境界画定をして図面を作成して販売先を見つけるといった手間をかけるより、国立市に有意義に使って欲しいとのことです。
その結果、担当係長より国立市がその土地の無償譲渡を受けるとの話がまとまりました。
「まちづくりは道作り」という言葉もあるように、僅かな一歩一歩の積み重ねによって道路が広がり、市民の皆様の利便性が向上するよう努力して行きます。
夜には、立川にある日航ホテルにて東京国立白うめロータリークラブ、昭島ロータリークラブ、昭島中央ロータリークラブによる3クラブ合同例会に出席しました。
昭島ロータリークラブには金井悦子昭島市議も所属されております。
出席親睦委員長として発表をしました。
今回は卓話として、昭島ロータリーによるパラグアイへの子供用車いす寄付についての話をお聞きしました。
日本から見れば地球の裏側とも言えるパラグアイにはまだまだ福祉に関する支援が行き届いていないそうです。
そこで、昭島ロータリークラブとして足の不自由な子供達の活動範囲が少しでも広がるよう、子供用車いすの寄贈を行っています。
その謝意を述べると共に、パラグアイと日本の友好親善を深める為にパラグアイ大使館の方が卓話に訪れました。
スライドでパラグアイの有名なマテ茶や観光名所などの話をいただきました。
昭島ロータリーの方々と名刺交換をしていると、青柳地域に貼っていただいている甲州街道沿いの看板やポスターを見かけるという話をいただき嬉しい限りです。
交通の要所である街道沿いに看板やポスターを掲示することが如何に大切であるか実感しました。
これからも近隣市の方々との交流を深める中で、国立市政発展に繋げて行きたいと思います。
写真は消防団の仲間よりいただいた虹の様子です。