３月１６日本日は総務文教委員会がありました

　こんにちは石井伸之です。本日は私の所属する総務文教委員会があり、午前１０時より委員会の審議が始まりました。

　議員の期末手当には、２０％の役職加算がされているのですが、この加算分を削ろうと言う議員提出議案があったのですが、これはあくまでも４月に当選した新議員に適用されるもので、任期終了間際に提出するのはいかがなものかという意見や一部の議員だけが選挙目当てに提出してきた思惑もあり、これを認めてしまうと何でもありになりかねないという考えから否決としました。

　選挙を前にして、期末手当を削減したと言う手柄が欲しい気持ちは分かりますが、選挙目当てにスタンドプレーを行うことは好ましいことではないと考えます。

　ちなみに、私の市議会議員としての報酬は毎月額面４９万円ですが、共済費などが引かれて口座に入るのは４０万円。そこから、国民健康保険、国民年金、固定資産税や様々な税金を納めると、手元に残るのは３０万そこそこです。

　その３０万円を１０万円のローン、家内へ１０万円の生活費、そのた電気代等の光熱費を払い、私がおこずかいを少々いただくと綺麗に無くなっております。

　それ以外に期末手当が、年に二回およそ１００万円づつ入りますが、今回の市議会議員選挙には３００万円程度の出費があり、それ以外にお葬式が年に２０回程度、忘年会・新年会の席が４０回程度、これらには片手を持っていくので、３０万円、それ以外の様々な付き合いで結構お金がとんでいってしまうものです。

　そんなこんなで、ほとんど右から左へとお金が動くので、チラシを作ったり、郵送したりしていると、なかなか厳しい状況です。

　昔は井戸塀議員と言う言葉があったように、議員をしていると資産が全て無くなってしまい、井戸と塀しか残らなかったという話しです。

　本当に議員活動というのはお金がかかると痛感しております。ちなみに、国立市議会議員の政務調査費は毎月１万円で年間１２万円です。２３区の区議会議員のように毎月数十万円いただいているところがうらやましいと言うのが本音ですが、数十万円は多いのではないかと思います。

３月１５日本日は後援会活動をしておりました

　こんにちは石井伸之です本日は、木曜日なので長女をあゆみ保育園の一時保育へ預けるために、早朝から様々な準備をしていたのですが、長女が「おりおりシスターズが見たい」（サンリオで出しているビデオで、キティちゃんといったキャラクターと小人さんが次々と折り紙をしていくものです）と、叫びだしてしまい、仕方なく見せてあげるとあゆみ保育園に行くよりも楽しかったらしく、お出かけを嫌がってしまい、最後には喚き始め、ぐずってしまいました。

　切が無いので、無理矢理抱っこで家内が外に出すと、お散歩が楽しいらしく、折り紙はすっかり忘れて、あゆみ保育園へ向かったそうです。

　さて本日は、後援会活動ということで青柳地域を中心に挨拶回りを行っておりました。しかし、さすがは平日だけあって不在率は７割から８割を数え、まともにご挨拶できたのは数える程度でした。

　挨拶回りをしている途中で、国立三中付近の方より、「農業用水の流れが悪い部分があるので、市役所の方に見ていただきたい」ということで、昨日環境部の方へ伝えたところ、早速見ていただいたということで、御礼の言葉をいただきました。国立市職員の方が素晴らしいと思うのは、こういった声に対して、しっかりと対応する誠意にあると思います。

　小さな事柄かもしれませんが、付近の方々にとっては梅雨時期になると、流れの悪い部分から用水が氾濫してしまい、道路や周囲の畑が水浸しになると言われました。

　こういった声を耳を傾ける前に、こういった事を気軽に話していただける議員になる事が最も重要です。そして、その声を国立市職員さんへどういった要望で、早急にどこまでを望んでいるのか正確に伝える事もさらに重要であると認識しました。

　夕方になって、長女のお迎えにあゆみ保育園に行くと、お友達と仲良く遊んでいた手を止めて「パパ、パパ、パパ、パパ」と叫びながら駆け寄り、私の足にぎゅうううっと、しがみ付かれてしまいました。

　こういった瞬間には、父親としてこの子を守っていかなければならないと強く実感すると共に、あゆみ保育園での出来事を楽しく話す姿に微笑ましいものを感じます。

　午後５時ごろからは、後援会青年部長をしていただいている方と、３月２５日の選挙事務所開きとその後に行う役員会について様々な段取りの打合せを行いました。青年部長を勤めていただく方は、選挙関係について大変詳しく、私の素案をお伝えすると、抜け落ちている部分に対してきっちりとフォローしていただきました。

　午後７時半からは、末尾に５のつく日ということで、消防団第一分団の点検日となっており、集合するとやっぱり話題は昨日の給食センターの火事の話題となり、火の気の無い部分からの出火ということで、放火の可能性が高いのではないかという話しとなり、放火をした愉快犯が放火魔にならないことを祈るのみです。

３月１４日午後１０時半ごろ国立市給食センターから出火しました

　こんばんは消防団第一分団の石井伸之です。今日の日記を書き終え、夕飯を食べて、長女とお風呂に入って、ちょっと遊んであげて、長女の歯磨きを終えて、ゆっくりまったりしようとしていると、突然の出火報が鳴り響き、あわてて第一分団の消防小屋へ向かいました。

　着替えなどの段取りに手間取ったので、消防車はでてしまったかと思いきや、どうにか消防車に乗り込み、火災現場に向かいました。

　現場は非常によく見慣れた市役所の北側にある、国立市第一給食センターです。無線では延焼中ということでしたが、到着時点で既に鎮火しており、我々はホースを伸ばしたものの、放水するには至りませんでした。

　どの辺りが燃えたかというと、第一給食センターの東側外壁部分で、燃え尽きた壁面の中からは、内部のシンク等が見えておりました。はっきり言って、火の気があるとは思えない水廻りの部分ですから、放火の可能性が高いと思われます。

　今回は通報が早かったので、外壁を数メートル燃やしただけで済みましたが、もしもあと数分消防車の到着が遅かったならば、全焼という可能性もありました。

　それにしても、放火であるならば、放火魔にならないことを祈るのみです。開催原因のトップが放火であるということは皆様ご存知と思いますが、放火という愉快犯は、クセになってしまうらしく、逮捕しない限り続けてしまうと言われております。

　そういった意味でも、公共施設には防犯カメラなどで警戒をする必要があると強く感じました。

　放火から家を守るためにも、燃えやすいものを家の周りに置かないように注意して下さい。

　それにしても、深夜の出動は疲れます。ですが、消防団の一員であるからには、市民の皆様の生命財産を守るために、精一杯努力していきたいと思います。

３月１４日本日は予算特別委員会４日目を迎えました

　こんにちは石井伸之です。本日は水曜日と言うことで朝の市政報告を石塚議員、松嶋議員、東一良市議候補予定者、しまづ隆文市長候補予定者と共に行いました。早朝は大変寒いのですが、７時半くらいになって朝日がロータリーに差し込み始めると暖かくなってきます。

　本日も、午前１０時より予算特別委員会４日目の審議に入り、国民健康保険、介護保険、老人健康保険、受託水道事業、下水道事業の各特別会計の審議を行い、各会計予算と共に、賛成多数もしくは全員賛成で可決しました。

　さて、今期限りで引退を表明している上原市長の後継者についてですが、まだ名前が挙がってきていないのが現状です。どうも、今までは原色の鮮やかな服装が多かった市長の服装が、地味になっているのも気になるところです。記者会見をした時も地味目のクリーム色で、最近はこげ茶、チェックのグレー、濃いエンジ色、濃いグレーなどの服装ですので、衣装にもやる気が感じられないのも気になるところです。

　ちなみに、市議会議員選挙のほうですが、本日提出資料の事前審査を行い、現在の部分では無事に終了しました。そこで、現在の立候補予定者数を聞いたところ、定数２４名に対して３０名が立候補の予定だそうです。

　帰宅すると、長女はご近所の方に私のパンフレットを手渡すときに、お辞儀をしながら「どうぞ」と、渡すと家内が行っておりました。

　私がパンフレットを渡すときの様子をいつの間にか覚えているのにはビックリです。さらに、「おそうじ、おそうじ」と言って、僅かな埃があるのを見つけて、ティッシュで吹き掃除を始めるのにも驚きました。日々成長している姿を見られるのは嬉しいのですが、何にもできない赤ちゃんの頃が懐かしくも思ってしまいます。

３月１３日本日は予算特別委員会３日目で一般会計部分を可決しました

　こんにちは石井伸之です。本日は表題のように、国立市議会予算特別委員会の３日目を迎え、歳出における土木費、消防費、教育費といった部分の審議が行われました。

　ちなみに、国立市議会の予算特別委員会は持ち時間制となっており、基本的に２人の会派ならば１日２０分、私達自由民主党新政会は５人なので１日５０分となっております。

　夕方になって、各会派の持ち時間を終了した後に討論無く、表決に入るのですが、昨日の夕方にキャスティングボードを握る自由民主党新政会・公明党・明政会の各議員で平成１９年度予算について検討した結果、否決にあたる部分の無い、考えられた予算構成となっているために、可決していくことを確認しました。

　しかし、その中でも、公募型補助金と言って、以前の補助金を大幅に削った上で、再配分すると言うものですが、現状の補助金の中には市民生活に直結するものや体育協会への補助金などといったものがあり、現状の補助金を削減するのは難しい状況です。

　この公募型補助金については、凍結して欲しいと言う要望を出し、その他の要望としては、
１、都市計画道路３・４・１０号線といって、東側ガード下道路を拡幅した上で、旭通りまで抜く道路の整備
２、中小企業振興基本条例の協議会の立ち上げ、
３、安全・安心まちづくり条例の早期制定、

　これらを付帯条件として要望いたしました。

　夕方からは、自民党国立総支部ホームページ立ち上げについて、新たな新人候補者の写真や総支部長の写真掲載についての打ち合わせを行いました。


　だんだんとしゃべれるようになってきた長女に、自分が家内のお腹の中に入っていたときの感想を聞くと「くねくねしてた」と、言っており、長女が胎児であった時ことを多少は覚えているようです。しかし、それ以上のことは覚えていないようで、また今後聞いてみようと思います。

　

３月１２日本日は予算特別委員会二日目を迎えました

　こんにちは石井伸之です。本日は月曜日と言うことで朝の市政報告をしまづ隆文さん、青木議員、松嶋議員、山本博康さんと共に実施していると、７時半ごろに突然、「中央線八王子駅下りホームで人心事故が発生し、下り線が普通で上り線には遅れが出ている」というアナウンスがありました。

　こちらが市政報告をしていると、突然アナウンスが始まるので、さすがにアナウンス中に話すわけにもいかず、途切れ途切れの市政報告となってしまい、話が繋がらずに困ってしまいました。

　午前９時半に自民党国立総支部ホームページに使う写真を総支部長からいただき、午前１０時からの予算特別委員会審議を金曜日に続いて実施されました。

　午前中は他会派の先日に続いての歳入部分の審議を行い、午後からは歳出部分の審議に入りました。谷保駅エレベーター設置についての予算が無いことを質問しましたが、現在進行中という部分もあり、何かしらの動きがあり次第、補正予算で対応していただけると言うことです。

　それでも、できれば平成１９年から２１年の実施計画に谷保駅エレベーター設置について何も触れられていなかったのが残念なところです。
　頭だしでも結構ですので、実施計画の予定事業として入れていただきたかったのが本音です。

　帰宅してみると、谷保駅前のステラというパン屋さんのパンが山になっており、夕飯はステラのパン祭り状態になっておりました。中でも絶品は、豆乳を練りこんであると言うケーキのようなパンで（名前が分からないのがもどかしいところです）さほど甘くなく、それでいて生地にしっかりと深い味が備わっており、危うく一つを丸々食べてしまうところでした。

　昨日一昨日、そして今日の朝、矢川駅で朝のご挨拶をしていると、腰に疲労が溜まっているようで、一日座っているのが結構キツイ状態でした。

　投票日まで４０日、告示まで３３日、選挙事務所開きまで１３日、だんだん迫ってきましたが、きっちりと睡眠だけはとって、体調管理だけはしっかりして、折り返しの３月議会をきっちりと仕上げて行きたいと思います。

　写真は１０日前の３月３日消防フェアのものです。

３月１１日本日も後援会長と挨拶回りをしました

　こんにちは消防団第一分団の石井伸之です。本日は午前９時２０分より、防火診断ということで、矢川北団地集会所に集合の予定でしたが、豪雨によって中止になりました。

　そこで、１４日に立候補書類の事前審査がある関係で、様々な書類への記入をしておりました。そうこうしていると、薄日が差し始め、あっという間に青空が見えてきました。

　午後からは、自宅の周りや青柳地域を中心に後援会長と共に挨拶回りを行っておりました。回っていると、様々な方々よりご意見をいただくことができ、今後の議員活動を続けていく上で、大変ありがたく思いました。

　国立第三中学校付近の方からは、農業用水が道路の下をくぐる部分が大変狭い関係で、梅雨時になると周囲の畑や庭に水が溢れ出し、大変であるという声や「ちかんに注意」という看板がある関係で、新しく来た方々にとって、この地域に痴漢が多いと勘違いするという意見、水田周辺の電灯が明るすぎて、稲の生育に問題があるので、暗くして欲しいという意見がある一方で、部活や学童帰りの児童生徒の為にも、電灯は明るくして欲しいという意見もありました。

　こういった様々なご意見いただける議員でありたいと思いました。その為にも、様々なご意見を調整して、一つでも実現できるように努力していきます。

３月１０日本日は石井伸之後援会長と挨拶回りをしました

　こんにちは石井伸之です。本日は午前中に印刷会社とポスター作成についての打合せを行いました。ゲンを担いで前回と同じ業者に依頼すると、前回のポスターがありますので、スムーズに話が進みましたが、それでも前回より様々な工夫を考えておりますので、その打合せで１時間ほどかかってしまいました。

　様々な選挙公約や四年間の実績がありますが、そのうちどれを掲載して詳しく説明するか悩むところです。どうしても、あれもこれもになりますが、紙面の関係で全て載せると、文字が小さくなってしまい実際にポスターの掲示場所が抽選で高い場所になってしまうと、細かな字は読めないのであれこれ書いても意味が無くなってしまいます。

　業者の方は、さすがに専門家ですので、私のワガママに対しても真摯に受け止めていただき、様々な改善方法を教えていただきました。

　それから、市役所でパンフレット送付の案内チラシを印刷し、午後からは後援会長と３月２５日午後３時からの石井伸之選挙事務所開きについてのお願いに回りました。

　大変ありがたいことに、後援会長と回っていると、途中何箇所かでお茶をいただき部屋に上がらせていただいて、様々な話しに花が咲きました。

　さすがに、地元で顔の売れている後援会長と回っていると感触が良く、様々な話しで盛り上がりました。

　３月２５日午後３時からの選挙事務所開きで一人でも多くの方が来ていただけるように、努力していきます。

　今日の長女は、夕飯前に突然「おもち食べたい」と言い始めるので、今までは聞いてあげておりましたが、家内が夕食を用意しておりますので。そちらを食べるように言うと、ちゃんと聞き分けてくれるようになりました。

　徐々にですが、言葉が分かってきましたので、ちゃんと話してしつけをするようにしていきたいと思いました。

　　

３月９日本日は予算特別委員会初日を迎えました

　こんにちは石井伸之です。本日は金曜日と言うことで朝の市政報告を、石塚議員、松嶋議員、山本市議候補予定者、しまづ隆文市長候補予定者と共に行いました。

　その後、午前１０時より予算特別委員会が行われる関係で、市役所に向かいました。予算特別委員会というのは、平成１９年度の予算を、議長を除く全員構成で審議すると言うもので、来年度に国立市としてどういったことを行うのかを決定する重要な委員会です。

　今後の審議内容に関係するので、余り詳しくは申し上げられませんが、ただひとつ残念なのは、谷保駅エレベーター設置の陳情が平成１７年１２月議会に全会一致で採択されていながら、平成１９年度予算には調査費などが計上されておりませんでした。

　交渉が厳しい状況にあることは理解できますが、それでも頭だし（実際に執行するか不明確な部分があるけれでも、国立市としては取り組んで行きたい政策に予算を計上するときに使う言葉です）で結構ですので、予算書に上げて頂きたかったところです。

　午前中には、佐伯議員からの指摘があり、上原市長が引退することで、その経緯や予算執行に関する状況を説明して欲しいと言うところで、審議が止まりました。結果的には最終本会議最後の挨拶の中で、説明すると言うことになりました。

　午後からは無事に審議が始まり、午後５時前に終了しました。

　夜午後７時より芸小ホールで、しまづ隆文いい風フォーラムが行われました。保坂三蔵参議院議員、松本洋平代議士、三田敏哉都議会議員といった来賓と、自民党・公明党・明政会といった保守系市議会議員候補予定者が勢ぞろいしておりました。

　会場には、先日石井伸之後援会が呼びかけさせていただいた会長・副会長・役員の皆様に来ていただき本当にありがたく思うところです。こうやって、石井伸之の活動を知っていただけることが、大変嬉しく思います。

　来賓の挨拶の後には、映像でしまづ隆文さんのプロフィールや国立市の状況が流れ、今まででは無かった工夫が凝らされておりました。その後、本人により市政に懸ける思いを語っていただきました。その中でも、矢川駅・谷保駅エレベーター設置や国立駅東側ガード下道路の拡幅についてはしっかりと訴えていただきました。

　その後に、市議会議員候補予定者の１分間スピーチとなり、私はしまづ隆文さんが朝の市政報告で腰を９０度に曲げてご挨拶をしている姿を話させていただきました。しまづ隆文さんという方が市政に対して真剣に取り組み、地道な活動をしていただいていることを、ご来場の皆様に少しでも伝わればと思いました。

　上原市長は２期８年でくにたち市政を投げ出してしまうわけですが、しまづ隆文さんという立派な方を市長候補予定者として迎えられたことは、一国立市民としても大変嬉しく、ありがたく思うところです。

　しっかりと、しまづさんには勝っていただき、将来のまちづくりを共に考えて行きたいと思っております。その為には、私も大変厳しい市議会議員選挙がありますので、皆様のご期待に沿うことが出来るように頑張って行きます。

３月８日本日は石井伸之選挙事務所の掃除を後援会の方々と行いました

　こんにちは石井伸之です。うちでは読売新聞を取っているのですが、多摩欄に大きく国立市長不出馬、野党批判繰り返すの文字が掲載されていました。

　新聞によると２月２４日の夜に、与党議員へ「私は２期８年でやめる、次は出ない」と、上原市長は話したそうです。

　４月２２日投票で行われる市議会議員選挙で、与党議員は議会の過半数を占めるために、各地で多数の候補者を擁立しております。これは、上原市政を盛り立てるためであり、上原市長へのエールであったはずなのに、それは上原市長に届かなかったようです。

　４年前は逆に、私達保守系が市長候補を定めることが出来ず、非常に厳しい状況であったので、与党議員の気持ちは十分察することができます。

　そういった点からも、後継候補への切り替え時期と言うのは、遅くなると取り返しがつかないですが、引退を表明すると影響力が薄れると言うこともありますので、引退を発表する時期は難しいと思いました。

　事ここに至っては、我々の応援するしまづ隆文さんにしっかりとした経営感覚で市政運営をしていただくためにも、まずは市長選挙において市民の皆様に分かりやすい政策でのアプローチをしていただきたく思います。

　様々な市民の方とインターネットでも、地域の方々とでも選挙の話になると、「政策が分かりにくい」という話を聞きます。それぞれの議員にはそれぞれのカラーがあると思いますので、各分野で市民の皆様へ分かりやすい政策を訴えることが重要であると感じております。

　さて、本日は午前十時より石井伸之後援会会長や役員の方々、さらに応援していただいている方々と共に、選挙事務所の清掃を行いました。

　元々、倉庫として使用していたために、ほこりは溜まっておりましたが、それでも大家さんが、内部の資材や道具を片付けていただいたおかげで、非常にはかどりました。

　おかげで、２時間ほどで見違えるほど綺麗となり、選挙事務所として機能するように様々な準備をしていきます。お忙しい中を石井伸之の為に、こうやってお手伝いしていただいたことには本当に感謝しております。これからも、様々な方に様々な分野でお手伝いをお願いすることと思いますが、どうか宜しくお願い致します。

　午後１時半からは、自民党国立総支部女性部役員会があり、今回は私が市政報告をする番となっており、市政について様々な報告を行いました。

　三田都議の後に、市政の報告を行いましたが、皆さんの顔には上原市長に進退がどうなっているのか聞きたいような雰囲気でしたので、まずは上原市長の引退が確定したことと、その理由について話しました。

　さらに、私の選挙公約であった矢川駅エレベーター設置が平成２１年に完成することや谷保駅エレベーター設置については、具体的な話になっていないこと、甲州街道の歩道拡幅などについて話し、私の作った１６ページのカラー刷りパンフレットをもとに様々な話しをしました。

　それから市役所で、今話題の市政調査費収支報告を行い、無事に完了しました。

　その後、あゆみ保育園で長女のお迎えに行き、保育園の先生と市政について３０分程度話し、子育て支援について今後どういった政策が必要であるか意見交換をしました。さすがに、子育てを肌で感じている先生方ですので、その意見は大変的確で、こちらとしては大変参考となりました。

　そういった点で、現場の声を市政に反映させることが、少子化対策については大変重要であると再認識させていただきました。是非とも新市長には、あゆみ保育園のように、国立市で唯一、一時保育を実施していただいている保育園への支援をしていくことによって、各保育園が特色ある保育を実施していく土壌ができあがると思います。

　私も本日長女をあゆみ保育園の一時保育にお世話になりましたが、その対応は非常に細やかで、安心してお任せできることは、保護者として大変ありがたく思っております。

　是非とも、各保育園で一時保育を実施していただけるように、あゆみ保育園の努力を学んでいただければと思いました。

３月７日本日夕方に上原市長の引退記者会見を行う予定とのことです

　こんにちは石井伸之です。本日は水曜日と言うことで朝の市政報告を谷保駅で行いました。月曜日とうって変わって寒い朝となり、しっかり着込んで向かいましたが、それでも寒い朝はきついものです。

　午前１０時からは、議会では一般質問が行われ、最後二人の一般質問が午前中に終了して、通告していた１９人の一般質問が終わりました。

　午後からは、議案の調整を行い、３月議会の議案について可否の判断を調整致しました。どうしてもそれぞれ議員の考えがありますので、若干のズレはありますが、それでも十分にすり合わせが可能な範囲でしたので、１時間ほどで無事に終了しました。

　その後、しまづ隆文さんを支援している、明日のくにたちをみんなで作る会の事務所へ書類を届け、さらに国立駅前の銀行で選挙カーを製作している企業へ制作費の半額、２０数万円を振り込み一旦帰宅です。

　その後、自由民主党国立総支部で午後７時より、国立市議会議員選挙立候補者と市長選挙における公認・推薦候補へ公認証・推薦証の授与式が行われました。

　忙しいところ、石井伸之後援会会長を始め、二人の副会長、青年部長、役員の皆様に来ていただき本当にありがたく思いました。各候補者の後援会の皆様も来ておりましたので、大勢の石井伸之後援会の方が見えたことには、心から感謝しております。

　その際にも、上原市長の引退記者会見についての情報が入り、上原市長が今季限りで市長を引退することが正式に発表されたそうです。その後については、参議院選挙に出馬すると言った具体的な話は無かったそうです。

　ここは素直にお疲れ様と言いたいのですが、引退理由としては野党議員による反対によって自分の政策が実現できない状況が続いたからだそうです。この理由はこちらも納得がいかない所で、我々野党議員に丁寧な説明も無く、幾つもの議案がいきなり提案されてことが多々ありました。

　それにしても、現在市長候補として立候補を予定しているしまづ隆文さんには、議会との丁寧な対応をお願いしたいところです。

３月６日本日は石井伸之の一般質問があり、明日は国立市役所で上原市長の引退についての記者会見があります

　こんにちは石井伸之です。本日は午後１時１５分より私の一般質問があり、家内と長女も国立市議会で私の一般質問を傍聴しました。

　市議会の傍聴席で長女が見ていると、議会に入ってきた各議員の顔がほころんでいたそうです。

　私の後援会会長をはじめとして、役員の方々も傍聴に来ていただき、四年間最後の一般質問に向けて気合が入りました。　

　さて一般質問の状況ですが、日本全国の公立小中学校で校歌の無い学校についてですが、調査時間の関係で東京都内に限られて答弁がありました。予想通り、国立第七小学校を除く、東京都内における全ての公立小中学校で校歌があるとのことです。

　次に第七小学校の校歌制定状況ですが、平成１９年度中に完成するように、準備を進めていると言うことです。

　そして、国立二中サッカー部についてですが、サッカー部の顧問を任せることの出来る先生の異動があればベストですが、それが難しい場合には、他の方法を考えてサッカー部が作れるように努力すると言うことです。

　矢川駅エレベーター設置についてですが、国立市としてはＪＲの言う１１人乗りではなく、１３人乗りを求めているところですが、その差額が２０００万円かかるそうです。この２０００万円も国・ＪＲ・国立市が３分の１ずつ拠出するエコモ事業の枠内に入れていただけるように要望しているところだそうです。

　谷保駅については、跨線橋という北口と南口を結ぶ階段と線路上の陸橋部分が国立市の財産であると言うことが確認されておりますので、その部分は国立市単独でエレベーターを設置するようにとＪＲから言われているそうです。
　しかし、あの跨線橋はあくまでも谷保駅を利用するために設置されておりますので、矢川駅と同様に３分の１ずつお金を出し合う中でエレベーターを設置できるようにしていただきたいところです。


　甲州街道の歩道拡幅についてですが、東京都のほうからも平成１９年３月２４日から、日野バイパスが甲州街道国立府中インター入口から石田大橋を通過して八王子の高倉まで開通することによって、国立市の甲州街道は国道から都道へと格下げになります。
　それによって、既存の狭隘な４車線道路を余裕のある２車線で再整備すると言うことも確認されておりますが、いつの時期に、どこまで交通量が減少すれば、車線を減らして歩道を拡幅するのか決定しておりませんので、具体的に交通量の調査をしていただき、どこまで交通量が減少したら実施するのか基準を検討すべきであると話しました。

　国立駅西口についてですが、まだまだ上原市長によって、具体的な国立駅周辺まちづくりの青写真が決定しておりませんので、一刻も早く決定するように訴えかけました。

　ラジオ放送局はまだまだ先のことで、実現は難しいと感じましたが、民間企業と連携を取って開局して欲しいところです。

　石神地域の谷保浄水公園のトイレ改修については、早期実現に向けて要望いたしました。

　このような結果となりましたが、甲州街道の歩道拡幅については光が差し込んできたような感覚です。今後とも皆様の要望を希望を伝える一般質問が出来るように頑張ります。

３月５日上原市長不出馬の情報が交錯しております

　こんにちは石井伸之です。本日は月曜日で朝の市政報告を松嶋議員、山本博康さん、しまづ隆文さんと共に行い、その後１０時から議会で一般質問が行われました。

　議会の休憩中に、話すことと言えばどうしても、上原市長の市長選挙不出馬の話題になってしまいます。おそらく出馬されないと思いますが、はっきりさせていただきたいものです。

　その後、午後８時からは自民党国立総支部青年部役員会があり、午後９時半からは商工会青年部で、青年部関係から立候補する予定の大和議員、松嶋議員、私の３人に５分程度、来期への抱負について話させていただく機会をいただきました。

　それからは、明日の一般質問に向けての原稿作成に取り掛かり、先程ようやく終了しました。冒頭の質問部分を掲載させていただきますので、長い文章になるとは思いますが、読んでいただければ幸いです。

　今日は本当に疲れました、明日に向けてこれからグッスリ休みたいと思います。


それでは、教育行政についての小さな一つ目、日本全国の小中学校で平成18年度現在、校歌の設置されていない小中学校が存在するのかお伺いします。
　
　小さな二つ目、第七小学校の校歌制定についてですが、平成18年9月議会では私が、12月議会では松嶋議員が一般質問を行い、一歩一歩前進している様子が伺えました。そこで、現在の進捗状況についてお聞かせ下さい。


　小さな三つ目、国立二中サッカー部設置に向けての取り組みですが、全体的な部活の問題として、平成18年9月議会の一般質問で取り上げ、その際には自校に設置されていない部活動については、他校の部活動で活動できることを確認させていただきました。これは国立市部活動の大きな前進であり、教育行政における真摯な態度での取り組みが伺えました。


　先週の大和議員の一般質問でも同様のことを話されておりましたが、個人競技にはこの手法でも良いと思いますが、サッカーなどの全体競技では、一つの学校としてのまとまりが問われる面からは、少々なじまない点があると思います。


　そこで、来年第二中学校に進学して、サッカー部への所属を希望する児童を持つ保護者からも、国立二中サッカー部の創部を求める強い声を聞いております。そこで、現在の取り組みについてお答え下さい。


　まちづくりについての小さな一つ目、矢川駅・谷保駅エレベーター設置についての進捗状況ですが、矢川駅については、11人乗りから13人の乗りに向けて希望を出しているところですが、これよりも大きくして欲しいという声も聞いております。しかし、ホームにエレベーターを設置する基準は大変厳しく、私も平成11年から12年にかけて、都営大江戸線牛込神楽坂駅新築工事の現場監督として、手がけた際に痛感致しました。
　エレベーターを出てからの空間スペース、点字ブロックの位置、ホーム先端までの距離、まだまだあげれば切がないのですが、厳しい基準の中で13人乗りが最大であるということが示されておりますので、安全責任上最大限の１３人乗りを実現できるようにしていただきたく思いますが、いかがでしょうか？


　次に、谷保駅ですが、３０数年前の私の記憶では谷保駅の改札口は現在の南口駐輪場付近に小さな駅舎があり、下りホームへ行くには改札へ入って、そのままホームへ上がればよいのですが、川崎方面の上りホームへ行くには、駅員さんの誘導で線路上に枕木を渡した簡易な踏切を渡っておりました。
　その当時から、跨線橋が北口のロータリーへと延びており、通行手段になっておりました。聞くところによりますと、国立市の財産である跨線橋にエレベーターを設置する際の予算がエコモ事業に認定されにくい状況であると聞いておりますが、現状をお聞かせ下さい。

　小さな二つ目、甲州街道の歩道拡幅についてですが、先週の木曜日も長女を自転車前かごの椅子に乗せて、あゆみ保育園の一時保育へ行く際に甲州街道の歩道を使っているのですが、有効幅員１ｍほどの歩道は大変危険で、自転車同士のすれ違いもままならない現状です。そういった点からも歩道拡幅をお願いしたいのですが、いかがお考えでしょうか？

　小さな三つ目、国立駅西口の設置についてですが、西口の実現について以前、様々な案がありましたが、大々的な西口ロータリーを作るようなものではなく、私の頭の中にある西口の設置案は、国立駅南口駐車場を高度利用した上で、その中に、３階もしくは４階に国立駅下りホームとフラットなフロアを作り、下りホームと高度利用した建物をエキスパンションジョイントで繋ぎ、そこを小さいながらも、一番立川寄りに西口改札を作るというものです。
　もちろん建物内には、始発から終電までエスカレーターやエレベーターで自由通路を演出して、利用客の利便性を図ります。
　国立駅の構造を考えると、東側に寄っておりますので北・中・西地域の方にとって、駅は見えても改札までは遠く、移動距離が長いという現状からも西口改札というのは、地域住民の切なる願いでもあります。
　早急に検討の遡上に上げていただき、高架化工事終了直後の西口改札口の設置をお願いしたく思いますが、いかがお考えでしょうか？

　小さな四つ目、ラジオ放送局国立ＦＭの実現についてですが、すでに多摩地域では、多摩市のＦＭ多摩Ｇ－ＷＩＮＤ、武蔵野市のむさしのＦＭ、西東京市のＦＭ西東京、調布市の調布ＦＭ、東村山市のたまレイクサイドＦＭ、平成１９年開局予定になっている、立川市のＦＭ８４４というように、５局のＦＭ局が開設されており、もう一局が準備中という段階です。

　平時としては、各地域で行われるイベントのお知らせ、市役所や保健センター、総合体育館や商工会等の案内、各企業の宣伝、無名の歌手やバンドの発表の場、市内に存在する学校の吹奏楽部や合唱部による発表の場、何と言っても文化の風香る国立市を大きく宣伝していく手法として、地域経済活性化に大活躍してくれると考えられます。
大災害による緊急時には、阪神淡路大震災で２月１５日から３月３１日まで急遽開設された、ＦＭ７９６フェニックスが大変有名です。阪神・淡路大震災に関連する兵庫県、各市町村からのお知らせ 鉄道、道路、ライフライン=ガス、電気、水道などの災害復旧状況、安否確認情報 被災者に対する仮設住宅や住居提供の情報提供で大活躍したことは、記憶に新しいことと思います。
このような観点からも、民間企業と協力の上でラジオ放送局国立ＦＭを実現すべきと考えますがいかがお考えでしょうか。

　小さな五つ目、以前の一般質問で多摩川河川敷グラウンド脇の仮設トイレ改修について話したところ、石神地域の方からは、谷保浄水公園のトイレも何とかして欲しいと言う声をいただきました。そこのこのトイレについての衛生面向上についてお伺いします。

　質問は以上です。大きな項目ごとに答弁をいただき、必要に応じて自席にて再質問を行います。

　といった内容になっております。この後、各部長さんより答弁をいただき、さらに私の方から再質問をするという流れで一般質問が行われます。

３月４日本日は石井伸之後援会役員会を開きました

　こんにちは石井伸之です。本日は午前中に火曜日に予定されている一般質問の原稿を作っていると、応援をしていただいている方より連絡があり、「今日の読売新聞を見た？」と言われ、何がなんだか分かりませんでしたが、読売新聞の多摩欄を見ると、でかでかと「上原市長不出馬の見込み」と、大きな見出しが躍っておりました。

　記事によると、上原市長は与党議員（共産党・生活者ネット・新しい風・民主党）へ２月下旬に出馬しない意向を話したそうです。

　市議会議員になってから４年が経過しようとしておりますが、上原市長に何度か論戦を挑みましたが、そのほとんどがことごとくはじき返されておりました。１０回挑んで、１回まともな勝負になるかならないかという程度で、そのほとんどが平行線にされてしまい、うやむやになってしまいました。

　だからこそ、いつか上原市長を見返すことの出来るだけの議論をしたいと、熱く燃えておりましたが、その機会があっても、今後の四年間に反映されないかと思うと、ある意味空しい感じもしております。

　確かに上原市長とは考え方に大きな隔たりはありましたが、それでも市長として提出して来る件に対してはできるだけ是々非々で判断致しました。しかし、それでも市民参加条例やまちづくり条例、国立駅舎保存基金条例や明和マンション裁判を上告する件などは、どう考えても理解できませんでした。

　それでもある種の寂しさを感じさせられるのは、それだけ市長として大物だったからであると思います。市長を退任されてからどういった政治生命を辿るか分かりませんが、国立市長という輝かしい経歴に恥じない活躍をしていただければと思います。

　午後からは、石井伸之後援会役員会の資料準備をしていると、あっという間に午後５時となり、役員会の開始時間となりました。

　１０人を超える方に集まっていただき、市議会議員選挙に向けて内容の濃い、詰めた話をさせていただきました。さらに、７日には自民党公認・推薦候補の公認・推薦証書伝達式があり、８日は石井伸之後援会事務所の清掃、９日は芸術小ホールでしまづ隆文市長候補の決起大会がある関係で、動員をお願いすることばかりですが、後援会役員の方々は快く引き受けていただき、本当に感謝です。

　昨年の春から始まり、第六回の役員会になりましたが、後援会役員の皆様には石井伸之の考え方を理解していただき、共に地域発展の為に様々なご意見を伝えていただけることが本当にありがたく思っております。

　特に、今回の一般質問は地域の皆様からいただいている問題ですので、原稿の作成には力が入ります。市政発展の為により良い質問が出来るように、頑張りますので、６日の午後１時１５分頃より行う石井伸之の一般質問を聞いていただければ、大変ありがたく思います。

３月３日本日は消防フェアに出席しました

　こんにちは消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は立川消防署裏の第八方面本部の敷地で平成１９年の消防フェアが行われました。

　私達国立市消防団第一分団は消防フェアで消防操法を行うこととなっており、先々週から訓練をしていた成果を発表することとなっております。

　午前９時に第一分団の消防小屋に集合して、すぐさま会場へ向かいました。会場にはおよそ４００人ほどの方が集まっており、大観衆の前で披露することに選手の方々が飲まれないか少々心配でしたが、そこはさすが都大会メンバー（およそ６年前に東京都の操法大会に出場した方々です）の方々ですので、いつもと変わらない雰囲気で、時間が来るのを待っておりました。

　午前１０時５０分頃になって、ようやく私たちの出番となりました。ちなみに私は、ホースの後片付けなどの補助をしておりました。

　さすがに都大会メンバーの演技は、何年経っても遜色なく立派に役目を果たしておりました。

　その後、帰宅してからは明日の夕方より行う、石井伸之後援会役員会に使う資料の作成をしたり、パンフレットの郵送に使うラベルシールの印刷などをしていると、あっという間に夕方となり、家内と長女が帰ってきました。

　すっかり自転車好きになった長女は、「自転車、自転車」といって、おねだりをするようになり、今日も家内は自転車で長女を乗せて消防フェアに駆けつけてくれました。

　明日の後援会役員会が終わると、すぐに６日の火曜日午後１時１５分頃より予定されている私の一般質問に向けての原稿作りに取り掛かる予定です。

　皆様からいただいた様々なご意見を極力市政に反映させ、実現させるためにもより良い質問が出来るように、内容を煮詰めて行かなければなりません。正直なところ、今までの議会では１週間をかけて、書いては直して、書いては直すという繰り返しで完成させておりましたが、選挙の準備などがあり、今現在原稿は真っ白です。

　しかし、四年間の任期最後を飾れるように、実のある質問が出来るように、努力したいと思います。