石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月15日本日は消防団第一分団で消火訓練を行いました

2010年04月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属して7年目に入った石井伸之です。

 本日は日中に、日本会議国立国分寺支部の支部長と昼食をいただきながら、5月に行う総会に向けて様々な打ち合わせを行い、午後1時30分からは自民党国立総支部女性部役員会が行われ、自民党所属議員が持ち回りで市政報告を実施しており、今回は私の順番ということで、市政報告を行いました。

 あらゆることについて報告させていただきましたが、女性部の方々には清化園跡地活用について関心が高く、3月25日に大和リースと基本協定を締結したことによって、本格的に跡地活用が進むことを話すと大変熱心に聞いていただき、話す方としても嬉しい限りです。

 夜には、末尾に5の付く日ということから消防団第一分団の点検日になっており、第六小学校脇にある憩いの広場にて想定消火訓練を行いました。いつものように私は機関員ということで、消火栓のマンホールを開けて吸水管を接続し、消防車の操作を行います。

 想定訓練ということから、落ち着いて一つ一つの動作を確認できましたが、消火栓というのは水道管なので、どこでもそれなりの圧力があり消防車が無理矢理真空ポンプを使って吸う力を掛けなくても水が出てくるということをすっかり忘れていました。

 副分団長から聞くところによると、甲州街道に埋設されている水道管の本管に近い消火栓では、末端消火栓(一般的には1平方センチメートル当たり3k程度の水圧が掛かっているそうです)に比べて数倍の圧力がかかっているので注意が必要だということは勉強になりました。

 寒暖の差が激しい日が続き、暖房器具が再登場しているご家庭も多いかと思いますが、ストーブを可燃性のカーテンや紙類、ビニール類などの付近に置かないよう十分ご注意下さい。

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4月14日本日は自民党東京都連青年部役員会がありました

2010年04月14日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党所属市議会議員の石井伸之です。

 本日は午前中に市役所で幾つかの案件で打ち合わせがあり、午後2時からはウグイス嬢として前回の選挙に来ていただいた方が所属する劇団芝居屋のお芝居を見に行き、その後は午後6時より自民党本部で都連青年部中央執行委員会が行われる関係で松嶋議員と共にそちらへ出席し、それからは国立総合体育館で体育協会事業部が行われるのでそちらへ行くという一日でした。

 午後6時からの自民党都連青年部中央執行委員会というのは、東京都で自民党に所属している各地域の青年が集まることで懇親を深め、若者としての意見を中央に反映させることや各種選挙において、それぞれが支援していく為の様々な会議を行うものです。

 今回は新宿区選出の都議会議員である、吉住健一都議が部長となって初めての会合ということもあり、自己紹介から始め盛りだくさんの議題で活発な青年部活動を予感させるものがありました。
 
 吉住部長から「今度の参議院議員選挙で負ければ、自民党は解党の危機となる」という言葉が示す通り、離党者の相次ぐ中を盛り上げて行くことの難しさを感じさせます。それでも私自身微力ではありますが、何とかして自民党が無党派層と呼ばれる方からの支持を得る為に何が必要なのか訴えかけて行きたいと思います。


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4月13日本日はマックアドベンチャーで長女が調理体験をしました

2010年04月13日 | Weblog
 こんにちは、ここのところ余りにも寒暖の差が激しいことから、クローゼットには冬服と夏服が両方スタンバイしています。

 さて、本日は野党12名の会派幹事長ということで野党各会派の所属議員へ、結束を高める為の懇親会を行う為、連絡を取って日程調整をしていると、あっという間にお昼となってしまいます。それでもこうやって国立市議会の過半数となる議員が結束して行くことにより、市政発展に向けて大きな力を発揮することができますので、この連携を盤石の物にする為に努力して行きたいと思います。

 まだ午前保育の長女は、お昼過ぎにはバスで帰宅しますので、本日は以前予約していたマックアドベンチャーを体験する為、日野橋にあるマクドナルドへ家族で出掛けました。

 日野橋交差点の角にあるマクドナルドへ到着すると、一緒に予約していたご近所の奥様とお子さんも来ており、ちょっとした保育園状態になっております。

 どういったことをするのかというと、店員さんの指導のもとに子供達が調理場へ入って実際に自分の食べるハンバーガーとポテトと飲み物を用意するという形式になっており、カウンターからようやく顔の出る程度の身長しかない子供達が調理場をチョコマカと動く姿は可愛いものです。

 私自身マクドナルドは月に数回は利用しておりますが、調理場を繁々と見つめるのは私も初めてで、いかに効率良く作業が捗る様に計算されていることが分かります。それにしても子供の面倒を見る店員さんの苦労も並大抵では無く、怪我をしないように細心の注意を払いつつ、子供たちへ一工程、一工程を丁寧に体験させていただきました。

 ちなみに今季は4月15日まで実施しており、事前にそのお店へ行って予約する必要があります。春休みや夏休みの長期休暇中の平日午後のみ実施されており、料金は子供が注文するハッピーセット450円(チーズバーガーにすると20円増しになります)で調理時間は30分弱で終了します。

 4歳以上から利用できますので、貴重な職業体験として利用しても良いのではないでしょうか?ちなみに長女は大変気に入ったようで「もう一回やりたい、もう一回やりたい、15日の15:00からだったら開いているよ」との猛烈アタックでしたが、私も家内も都合が悪く断念となりました。

 今後ともこういった職業体験の経験をさせられることがあれば、長女には様々な体験をさせ、社会が多くの人々の努力によって成り立っていることを教え、将来は長女自身が職業を選ぶ中で、その視野を広くさせてあげたいと思います。


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4月12日本日は環境基本条例制定特別委員会で様々な作業をしました

2010年04月12日 | Weblog
 こんにちは、仮称環境基本条例制定特別委員会副委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 昨夜は午前1時前になり、そろそろ寝ようかと思ったところへ突如として出火報が鳴り響き、起きていただけあって速やかに作業服へと着替え、全力で自転車を漕ぎ消防小屋へ向かいました。

 耐火服を着て消防車に乗り込み、出火元である国立市中にある富士見通り沿いのとある店舗に向かいます。消防無線で「黒煙確認」とか「激しく延焼の模様」といった最悪の状況を知らせるものは無く、現地に到着しても周囲は落ち着いておりました。

 結果的にはボヤで収まりましたが、店舗の厨房内ということで、油やガスのある状況下ですから、一歩間違えば大きな火災になってもおかしくおりません。

 どうにか一時間ほどで帰宅することはできましたが、出火報で興奮した体はアドレナリンが大放出されているのかわかりませんが、睡魔をものともせずに跳ね返す力があるらしく、疲れているのに寝られないという非常に辛い状況でしたが、30分程度もそもそしていたらいつの間にか寝ていました。

 さて、本日は午前9時30分より議会応接室にて、仮称環境基本条例制定特別委員会委員が集まり、4月19日午後7時からくにたち総合体育館2階会議室で行われる条例制定に向けた「市民の意見を聴く会」開催に向けて様々な準備を行いました。

 私は冷たい雨の降る中を、大和議員と共に模造紙や付箋を購入する為、国立駅前にある文房具店ヨシミヤへ行き、他の委員は配布する冊子のコピーなどを行うというように分担して作業が進められ、最後には小口委員長と共に国立市の掲示板へ「市民の意見を聴く会」を宣伝するためのポスターを掲示して、ようやく本日の準備は終了です。

 19日の当日は司会進行を副委員長である私が務めさせていただくことになっており、実りのある会にする為にも努力して行きたいと思いますので、一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。

 写真は長女が収穫した二十日大根です。

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4月11日本日は家族で高幡不動へ遊びに行きました

2010年04月12日 | Weblog
 こんにちは、ようやく春本番と言った陽気ということもあり、午前中はガスレンジの上に取り付けられている換気扇前にあるカバーの清掃を行い、午後からは高幡不動へ遊びに行きました。

 換気扇前にあるカバーだけあって、ギットギトの油に包まれており、多少の洗剤では焼け石に水という状況だったので、家内が重曹を持って来てくれました。油汚れに対してどこまで重曹が役に立つのか分からなかったのですが、細かい粒々の重曹をカバーにかけると、油と重曹が反応して油が粘土のようになってなっていくのは驚きです。

 それでもカバーの目に入った油を落とすのは意外と一苦労で、重曹を付けては何度も何度もブラシで油を落とし、最後には重曹を溶かした水に漬け置き、ようやく綺麗にすることができました。

 午後からは、家族3人で高幡不動へ遊びに行ったところ、北側斜面にある桜は丁度満開という状況でしたが、それ以外のところは既に葉桜で、風が吹くと桜吹雪が舞い、それはそれで非常に綺麗です。

 桜吹雪に大喜びの長女は、飛んでくる桜の花びらを一生懸命捕まえようとしますが、強い風に乗って飛んでくる花びらを捕えることは5歳児には難しいらしく、なかなか両手のなかに収まりません。仕方なく、道端に落ちている花びらを集めては喜んでおりました。

 五重塔の地下にある休憩室には、七福神のぬり絵が飾られており、長女の作品もありました。ぬり絵には年齢もさることながら個性があり、丁寧に塗る子や激しく塗る子、一部だけ塗る子などなど、見る側としても楽しませていただきました。

 あらゆる子の作品を見て、長女は「この子は綺麗だね、この子は小さい子だね」というように、感想をつぶやいていたことからも、こうやって様々な子の作品を見るということは長女の柔らかい頭に良い刺激になるようです。

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4月10日本日は小中学校教育研究会に出席しました

2010年04月10日 | Weblog
 こんにちは、ようやく春らしい雰囲気に包まれ、温かな気持ちの良い一日となりました。

 さて、本日は午後から小中学校教育研究会があり、入学式の状況や道徳教育、3月議会において佐藤教育委員が3期目に入り、新たに嵐山光三郎さんが教育委員に就任されたことについて報告すると、嵐山さんには「新しい角度から教育について語っていただけるのではないか」との期待の声がありました。

 来年には長女も小学校へ入学するので、公教育が中立公平で学力向上に向けて努力していただく為には、校長先生と教職員の連携が最も重要であると思います。10年以上も前の話ですが、組合活動に専念する一部の教職員と校長先生が対立するという時期がありましたので、そういったことのないようにして欲しいものです。

 それでも4月7日に行われた国立二中の入学式に出席してみても、学校が落ち着きを取り戻しているというのは実感できました。私が通っている頃は、入学式であれ何であれ私語が絶えず「静粛に」という言葉が虚しく響いていたことを憶えております。
 
 当時の事をお伝えするのは、自分たちの時代を否定するようで辛い部分もありますが、事実をしっかりとお伝えすることも大切であると思います。日常的に非常ベルが鳴り響き、ガラスが割られ続け、私語の絶えない授業により一般生徒がどれだけ迷惑をしていたかを考えると、落ち着いた授業を実施する為には、親としてのしつけが重要ではないでしょうか?

 先生方には、親の顔色を見るのではなく、生徒・児童の悪い点はしっかりと親に伝えていただき、家庭と学校がしっかりと連携できる信頼関係を構築しておくことが必要であると思います。その信頼関係を作る為にも先生として「悪いことは悪い」というはっきりとした、ぶれない意思表示をしていただきたいものです。

 子供達は先生や親の顔色を見ながら悪さをする一面がありますので、悪いことをしたときにしっかりと叱らなければ、どんどんエスカレートしていくことは当たり前で、最後は子供の精神を蜂蜜漬けにしてしまいますから、自分としても長女が外で悪さをしないよう、しっかりしつけをして行きたいと思います。 


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4月9日本日は三田敏哉君の旭日中綬章受章を祝う会に出席しました

2010年04月09日 | Weblog
 こんにちは、三田敏哉前都議会議員には、私が平成11年の市議会議員選挙に落選した後に様々な形でご教授いただき、公私とも大変お世話になっている石井伸之です。

 本日は、午後1時30分より市役所議会応接室で仮称環境基本条例制定特別委員会において、4月19日午後7時より総合体育館2階会議室で行われる「市民の意見を聴く会」に向けての打ち合わせや前文を含めた条文内容の協議を行いました。

 小口委員長と副委員長である私の二人で作成した条文の前文を委員の皆さんに披露したところ、池田委員を始めとして多くの委員に「非常に良くなった」という大変温かい言葉をいただいたことは、パソコンを前にして文章の校正に2~3時間かけた甲斐があったというものです。

 その後、青木議員の車に乗せていただき、三田敏哉前都議会議員の旭日中綬章受章を祝う会に出席する為に、新宿区にある京王プラザホテルへ向かいました。

 さすがに市議会10年、都議会28年という経歴の中で、都議会議長を務められたこともあり、その人脈の豊かさが示す通り560人もの方に集まっていただいたそうです。発起人代表も石原都知事を始めとして、自民党都連会長 石原伸晃、自民党都連会長代行 保坂三蔵、参議院議員 中川雅治、松本洋平前衆議院議員といった方の名前が並んでおりました。

 麻生太郎前総理大臣も駆け付け、短い挨拶の中で国政選挙におけるトラブルを地元の都議会議員として事態の収拾に当たっていただいたことを感謝されており、表には決して見えない部分でどれだけ活躍されていたのか、三田前都議の隠れたエピソードを聞くことができたのは嬉しいところです。

 それにしても、京王プラザホテル5階をぶち抜きで設営された会場は壮観で、テーブルの端から端まで見渡すことができないくらいです。司会進行は松本洋平前衆議院議員が務められ、そのサポートを松嶋議員を始めとする方々がされており、無事に閉会することができました。

 最後の謝辞では、三田前都議ご本人から健康診断で血管年齢はようやく40歳に達したところということなので、これからも様々な形で我々をご指導いただければと思います。

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4月8日本日は自民党国立総支部青年部定例役員会がありました

2010年04月08日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党国立総支部青年部副部長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は、メールでいただいてる件についての返答、仮称国立市環境基本条例前文の検討、市議会通信79号の作成などをしていると、日が長くなったとは言えすぐに暗くなってきてしまいます。

 特に仮称国立市環境基本条例は最後の山場を迎えており、前回小口委員長に作っていただいた前文(あらゆる条例には前文と言って、この条例を作る意義や意味を説明した文章があります)について6日の委員会では議論百出といった状況となり、再び委員長に作っていtだいたものを、副委員長ということで私の方もじっくりと検討させていただきました。

 それぞれの委員が環境にかける思いというものがあり、私も将来における国立の環境を守りたいと言う思いがありますので、皆様の意見を取り入れつつ検討したという跡が、委員長の文章から垣間見ることができます。それでも数ヶ所ですが、私としての考えを一部加えさせていただきました。

 その後、市議会通信79号の作成に取り掛かり、A4裏表の紙面に向けてどういった文言を載せるか頭を悩ませます。

 夜には自由民主党国立総支部青年部役員会があり、4月17日に行われる定期総会に向けての打ち合わせが行われ、式次第の中身や役割分担などが確認されました。それにしても有り難いことに、あらゆる来賓に声かけをしたところ、ほとんどの方より出席の連絡をいただきました。

 自民党から離党者が相次いでおりますが、国会議員の方々が忙しいところをこうやって地域の会場に駆け付け、若者の意見を汲み取ろうという姿勢は嬉しい限りです。こういう機会にしっかりと若手の意見を伝えて行きたいと思います。



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4月7日本日は国立市立国立第二中学校の入学式に出席しました

2010年04月07日 | Weblog
 こんにちは、昭和60年の4月に国立第三中学校へ入学した石井伸之です。

 本日は昨日行われた小学校入学式のように晴れ渡る空とは行きませんでしたが、薄曇りの中を中学校の入学式が行われました。私は毎年、地元の第六小学校卒業生が殆ど入学する第二中学校入学式へ出席させていただいております。

 いつもであれば多くの同僚議員も参加されるのですが、議員としての出席者は私一人だけで、少々寂しい感じもしました。

 193名の新入生を迎えた入学式は、開式の言葉、国歌斉唱、校歌斉唱、新入生呼名、学校長式辞と続き、校長先生からは「竜馬が行く」などで有名な作家の司馬遼太郎さんの「21世紀を生きる若者たちへ」というところから、人として助け合い、労わる優しさ、他人の痛みを感じられるようになってほしいとのことでした。

 夕方からは立川で二期生議員の飲み会が行われるということで少し早く行き、丸井Modiの地下にある献血センターへ行き、久しぶりに400ccの献血を行いました。

 その後、シネマシティ11階にある「北海道」という居酒屋で楽しいひと時を過ごしておりましたが、異常にアルコールの回りが早く、焼酎の薄いお湯割り一杯飲むのがやっとの状況でとても2杯目に手を伸ばすことができません。

 元々アルコールに弱い体質ということもあり、特にビールを飲むと炭酸の為に食事が入らず、頭痛がしてきますので、焼酎のお湯の割に梅干しを入れるのが定番となっており、これだと翌日に残らず、美味しくいただくことができます。

 それにしても、献血後のアルコールが良くないということを体験し、また一つ勉強しましたが、悪酔いしてしまい持ってきた鞄の存在すら忘れて、後から同僚議員に持って来ていただきました。

 それでも、こうやって立場を超えて議員同士が様々な話しをするというのは非常に良いことだと思います。議場内ではガンガンぶつかり合っていても、一旦その場を離れればお互いに市政発展に向けて努力して協力する仲間でもありますので、こういった関係は大切にして行きたいと思います。

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4月6日本日は38歳の誕生日を迎えました

2010年04月06日 | Weblog
 こんにちは、4月6日が平日の時は、小学校の入学式と同じ日が誕生日の石井伸之です。

 本日は国立市における各公立小学校の入学式ということもあり、私は青柳地区の子供達が通う第六小学校の入学式に参加させていただきました。

 会場である第六小学校の体育館は耐震補強工事が終わり、ピカピカの板張りの上を緊張した面持ちで新入生が入ってくる光景は、こちらにまで新一年生の緊張が伝わってきます。

 ただ、今回の新一年生が違うのは、先生の指導かもしれませんが、校長先生や我々来賓からの「入学おめでとうございます」という言葉一つ一つに「ありがとうございます」という可愛い返事があり、その度ごとに場が和みました。

 6年生や2年生の歓迎の言葉があり、最後に校歌を歌い無事に入学式は終了となりました。毎年入学式に参加するたびに、長女もこうやって入学することを想像しておりましたが、早いものでいよいよ来年は小学校に入学することになっております。

 今年入学された子供達の健やかな成長をお祈りしたいと思います。


 午後からは環境基本条例制定特別委員会があり、小口委員長が作成していただいた前文の検討や条文の細かな校正作業が行われ、様々な意見が出ておりました。本日初めて示された前文なので、それぞれ委員の思いをどこまで反映させ、国立らしさをどこまで強調するのか、意外と調整に時間がかかりました。

 条文については担当部局である生活環境部と条文としての文書整理を行っている情報管理課に見ていただくと、我々の言葉使いが正しい条文としての文章とは違っているところが数多くあり、専門家に見ていただき条例らしくなってきました。

 4月5日号の市報にも掲載されておりますが、4月19日月曜日には仮称環境基本条例制定特別委員会として、市民の意見を聴く会を午後7時よりくにたち総合体育館2階会議室で行いますので、ご参加いただきたいと思います。



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4月5日本日は自民党三支連研修会で田母神俊雄前航空幕僚長の講演がありました

2010年04月05日 | Weblog
 こんにちは、自民党三多摩支部青年部所属の石井伸之です。

 本日は午前中に市役所で自由民主党新政会会派で会議を行い、新幹事長の人選や朝の市政報告実施日程、野党会派との連携、勉強会の開催などについて協議しました。

 午後からは、立川グランドホテルで自民党三多摩支部連合会研修会が行われ、講師として田母神俊雄前航空幕僚長が招かれ「日本の安全保障について」という演題でお話しいただきました。

 田母神先生の話は何度か聞いておりますが「危険人物の田母神です」という出だしは相変わらず笑いを誘っておりました。冒頭から自民党には耳の痛い話でしたが「自民党が政権を維持する為に場当たり的な行動や発言が国益を損なう」という部分は、参加者の多くが同様の認識を持っていたのではないでしょうか?

 しかし、自民党よりも民主党が外国人地方参政権によって、地域の重要な決め事が国籍を持たない外国人によって決められることによって、その議員や市長となった外国人が日本人の為ではなく、出身国の国益を最重要と考えて行動したときに、日本は崩壊するといった内容の話は、それとなく想像していた話でも実際に言葉として聞くと、胸の奥にズシリと響くものがありました。

 また、冷戦下の日本がアメリカの武力に守られて、経済活動に専念できたことがどれだけ恵まれていたことか認識をさせられました。しかし、冷戦構造が崩壊しても軍拡を続ける中国の脅威に対して、アメリカが守ってくれるかというと、中国がアメリカの国債を全て売却するという話になったときに、アメリカが中国に対してどれだけ強い態度に出られるか分からないと言う話からも、沖縄県の尖閣諸島を中国が武力で占領した際に取り返すことはできないとハッキリと言われておりました。

 だからこそ、対等な外交交渉力を日本が身につけなければ、自国を守る事はできません。その為にも有事の際に対応できる防衛力と法整備が必要だと言われておりました。

 また、民主党が官僚叩きに走る事は、一般企業で言うと社長が重役を叩くことと同じで、それは即ち、会社の弱体化を招くことでしかありません。私は自民党の先輩議員何人もの方から「職員となあなあの関係になってはいけないが、議員という力を笠に着て職員叩きをすると、それは自分に跳ね返ってくる」という話を初当選直後に聞きました。

 とある先輩から言われた「議員が職員や市役所の悪い部分を大々的に告発して、それが選挙で有利に働くと勘違いしている議員が大勢いる」という話と田母神先生の話がリンクしており、国会も地方議員も同じだということが分かりました。

 話の終盤には、以前もお伝えしたかもしれませんが、日本人が自虐的な史観でアメリカによって作られた歴史だから日本史と呼ばれるのであって、他国では自国の歴史は「国史(ナショナルヒストリー)と呼ばれる」という話は心の中で「その通り」と叫んでしまいました。

 日本人は清廉潔白で嘘をつかず、真面目で勤勉、誰にでも優しく、両親を始めとする先祖代々を敬い、子供達を慈しみ、自立心・自尊心が高く、恥の文化を持ち、困ったときにはお互い様という素晴らしい民族である。という高い評価を他国から受けていながら、当の日本人自身はそういった美徳を忘れかけている点が一番の問題点であるように感じました。

 具体的な例として、二宮尊徳が親孝行をする話、毛利元就が三人の息子に三本の矢が折れないことや山内一豊の妻である「ちよ」が馬揃えの際に、実家から携えてきた大事な10両で立派な馬を購入したことなどを挙げておりました。

 そういった物語に触れることによって、日本人としての誇りを持ち、現世を生きる自分達も「社会の役に立つために働こう」という気概が育まれるのではないでしょうか?だからこそ私は、子供達が自分はどういった仕事に就きたいのか、このことを念頭に置きながら学校教育を行うことが大切であると思います。

 それには何かの目標を持ち、持てる全ての力を発揮すべく努力している大人の姿を見せることが、一番の近道と考え、小学生・中学生のうちに少しでも多くの職業に触れることが必要であると実感しております。

 田母神先生の話から大きく脱線しましたが、日本を建て直すには行き過ぎた個人主義からの脱却が必要で、個人が社会に埋没することのないように、個人が社会を支え、社会が個人を支える両方向の関係構築に向けて、努力することが必要です。

 田母神先生には、これからも様々な場所で日本の行く末を案じる素晴らしい講演をしていただき、旧き良き日本人の美徳を伝えていただきたいと思います。

 その後は、商工会青年部のお花見が商工会館で実施され、そこに出席した後に消防団第一分団の訓練と点検に参加しました。既に両方とも終っており、聞くところによると分団長が一機関員として実際に消火栓から放水するまでの訓練を行ったそうです。

 訓練とは言え、慌ててしまうと、消火栓のマンホールを開け、L型の取水管を設置し、それに吸管を繋ぐといった順番を間違えてしまうところですが、分団長だけあって体がとっさに判断をして様々な動作を行っていたと聞きました。

 分団長自身は「分団長なんだから出来て当たり前」と言っておりましたので、そういったノウハウを少しでも習得できるように努力して行き、いざ災害時には火災による被害を最小限に食い止める事が出来るようにしたいところです。

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4月4日本日は早朝の火災出動から規律訓練、お花見、お通夜という一日でした

2010年04月04日 | Weblog
 こんにちは、消防団第一分団所属の石井伸之です。

 今朝は、午前5時前に出火報が鳴り響き、家内の「出火報鳴ってるわよ」という一言で目覚めました。寝起きですから、トイレに駆け込み作業服に着替えていると、もたもたしてしまい消防車が出てしまったかと思いましたが、出動寸前のところで何とか飛び乗ることができました。

 空はようやく白み始めており、そのような中を現場である西一丁目に到着したところ、煙の匂いも無く現場周辺は落ち着いておりました。後で聞いた話ですが、鍋を火にかけたまま放置してしまったことにより、台所から煙が発生して出火報に繋がったそうです。結果的には、建物が燃えるところまでは至らずホッとしたところです。

 30分と経たずに帰宅できたのは良かったのですが、当日は消防団の規律訓練があり、午前8時20分に消防小屋集合と言うことから、再び寝ることも出来ず、何ともいえないダルさの中で規律訓練に向かいました。

 いつものように会場は泉地域にある水再生センターで行われ、4月という割には薄曇りで
非常に寒く、防寒着を脱ぐと寒さが身に凍みてきます。

 この4月をもって、小澤団長から遠藤団長にバトンタッチされ、小澤前団長からは本日の出火報で出動しないことがまだ慣れないというような挨拶をされておりました。小澤団長には30年の長きに渡って、国立市消防団を支えていただいたことに感謝したいと思います。

 午後からは、青柳若葉会のお花見が青柳稲荷神社南側の公園で行われたものの、非常に寒く夕方前にはお開きとお開きとなりましたが、その場で例年通り芋の苗植えと芋掘りの実施を打ち合わせすることができました。

 夜には、現在の国立市体育協会会長が2日に急逝されたことから、南養寺でお通夜が行われ、関係者の方が大勢集まっておりました。私も国立市体育協会事業部や理事の1人として体育協会の活動に参加しており、会長が様々な場面で気を使われていたことを思い出しました。

 年末年始の時期に体調を崩し、入院されていたそうですが、無事退院され2月7日の国立市野球連盟60周年記念式典には元気な姿を見せていただきましたので、まだまだ会長として活躍していただきたいと思っていた矢先だったということもあり、大変残念に思います。

 体育協会会長からは、上原市政時代に体育協会の補助金削減の問題が持ち上がり、その際に体育協会がボランティアで市民向けのファミリーフェスティバルやくにたちウオーキングといった事業を行い、社会体育と言う分野で市政に発展に向けてどれだけ努力しているのか理解されていないということを、熱っぽく訴えられたことをつい昨日のように思い出します。

 残された我々が体育協会の事業を引き継ぎ、少しでも社会体育が充実するように努力して行くことが恩返しに繋がるのではないでしょうか。心より体育協会会長のご冥福をお祈りさせていただきます。

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4月3日本日は谷保第三公園で第33回くにたちさくらフェスティバルが行われました

2010年04月03日 | Weblog
 こんにちは、先週の桜ウオーキングでは甘酒が飛ぶように売れる程に肌寒かったのですが、本日は曇り空ながらも風は無く、時折差し込む日射しが温かな日でした。

 午後1時からは開会セレモニーが行われ、市長・議長・都議会議員といった方から来賓挨拶の中で、我々市議会議員も紹介していただきました。

 会場には子供から大人まで大勢の方が集まっており、出店者のテントは大忙しという状況です。明日も午前10時から午後4時まで行われますので、是非とも遊びに来ていただければと思います。


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4月2日本日は家族でサンリオピューロランドへ行きました

2010年04月02日 | Weblog
 こんにちは、長女がキティちゃん大好きな関係で、毎年数回はサンリオピューロランドへ連れて行っている石井伸之です。

 本日は、久しぶりに終日予定が無いということから、家族3人で多摩市にあるサンリオピューロランドへ行きました。小雨のちらつく中を多摩都市モノレールで多摩センターへ行くと、雨にも関わらず長女のテンションはマックスで「ピューローーー、ピューローーーーー・・・・・」と言いながら小走りに駆けて行きます。

 そんなピューロランドへ行く途中には、4月4日告示、4月11日投票・開票で行われる多摩市長選挙と多摩市議会議員補欠選挙のポスター掲示板があり、現職の渡辺市長が勇退されるということもあって、市長選挙には4名が名乗りを上げているそうです。

 規模は違うものの、同じ三多摩の市として市民の方が何を望んで誰に投票するのか、大変気になります。

 さて、ピューロランドではジュエルペットというキャラクターの特設展示場が開催され、春休みだけあって大勢の子供達が集まっており、宝探しやフェイスペイント、DSの無料体験ゲームコーナーなどで楽しんでおりました。

 うちの長女も子供達の波に乗って、あらゆるものを楽しみ、しっかりとほっぺにうさぎの絵を書いてもらっておりました。しかし、頬を触る癖のある長女にとっては、数分としないうちにうさぎが擦れていき、鏡を見た長女はがっかりしていたようです。

 昼食後には、30分程度のお芝居「湖のメルヘン リオ」を見に行くと、アクロバティックな演技の中にラブストーリーが展開されており、その話が切ないもので、長女の目からポロリと小さな涙が、フェイスペイントのうさぎの上を通過していったらしく、5歳児でも悲しい話しを理解できていました。

 まだまだ子供と思いながらも、こういった話が理解できるようになり、30分程度のお芝居であれば、しっかりと集中して見ることが出来、子供の成長の速さを感じさせます。
 
 こういった場所に来ると、父親の目で楽しみながらも議員と言う立場の目であらゆるものを見てしまいます。一時期は財政危機で倒産するのではないかと言われた「さんりお」ですが、少し前はシュガーバニーズ、今はジュエルペット(詳しくはどういった話なのかは全く分かりません)が大人気で、キャラクターとの写真撮影では長蛇の列があらゆるところに出来ておりましたので、こういった可愛いキャラクターには、女の子の心をくすぐる何かがあるのかもしれません。

 国立市議会でも、とある若手議員から、彦根市の「ひこにゃん」を見習って国立市でも何かキャラクターを考えてはどうかという意見があり、サンリオピューロランドの活気を見ていると、そういったキャラクターの力を思い知らされますので、若手職員の力を借りて検討してみるべきではないでしょうか?

 閉園時間の午後6時までしっかりと楽しみ、面倒を見る大人としては、非常に疲れましたが長女の笑顔からは大満足だったようで、その姿を見るとまた連れて行ってあげたくなりました。
 

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4月1日 本日は体育館の予約と市政報告会会場の予約を行いました

2010年04月01日 | Weblog
 こんにちは、毎年5月中旬から下旬の日曜日に市政報告会を実施している石井伸之です。

 本日は月始め恒例である、体育館予約抽選日ということから日本拳法拳友会に依頼されている体育館予約の為、午前9時までに2階会議室へ向かいました。60以上の団体が1階の第一体育室、地下の第二体育室、3階の第三体育室を午前中、午後0時~3時、午後3時~午後6時、午後6時以降の夜間という、それぞれ枠組みの中で2コマを予約することができ、予約抽選へ参加するには、事前に体育館へ団体登録をする必要があります。

 到着順に裏返しになっているプラスティックのプレートを引くと言う形で、2コマを押さえる予約順番を抽選するのですが、45番という番号を引いてしまったことから我々の予定している土曜日の午後を取れるかどうか危ぶまれましたが、どうにか無事に予約することができたので、ホッとしたところです。

 予約会場には、3月まで都市振興部長を務められた方が再任用職員ということで、新たに体育館職員として来られており、今後とも体育協会では様々な形でお世話になります。

 その後、5月23日に青柳福祉センターで実施することを2月の石井伸之後援会役員会で確認していた、市政報告会の会場を無事に予約することができました。毎年30人程度の市政報告会ですが、市民の皆様と相対で市政について報告し、その後の懇親会では生の声をいただけるのは非常にありがたく思います。

 写真にあるのは、特別養護老人ホーム「くにたち苑」前の道を南へ下ったところにある、中央高速下の道路で以前は東側に側溝があり、道路幅員が狭いところでは4mも無く、車両のすれ違いができないのは当然のこと、歩行者が車両とすれ違う際には危ないという声を聞いておりました。

 そこで、その件を一般質問したところ、当時の都市振興部長が重く受け止めていただき、3月中に側溝の蓋掛けとその部分を歩道として整備していただきました。小さな出来事かもしれませんが、少しでも将来発生してたかもしれない事故を未然に防ぐことは、市議会議員としての大きな仕事であると実感しております。

 是非とも、市民の皆様の安全と安心を守る為に、私としても市内を自転車で走る際には、危険な場所が無いかどうかという視点で回っておりますが、所詮は1人の目でしかないので、皆様からの様々な地域でのご意見をお待ちしております。

 こちらのコメント欄に何かありましたら、ご意見、ご要望をいただければ嬉しく思います。
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