アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ




(カミさんと歩いていたときに思わず目を止めた名前知らずの花)

今日(11月3日)は、久しぶりの休日でした。
自宅でこんなにゆったりできたのでは、8月中旬以来です。

起床は7時20分。こんなことはめったにありません。熟睡感がありました。

ゆったりと朝食を終えてから古本屋に売る本を整理。14冊が候補に。

ブックオフの10時開店を待って中野早稲田通店に。
文庫4冊、単行本8冊で1,520円。2冊は買い取り不能。ついでに4冊買ったら1,500円近くに。
ま、こんなものか。

家に帰ったら待ち受けていた妻と一緒に島忠ホームセンター中野店に。
ネオボールを買い、妻はのれるん台(踏み台)と花の苗を購入。
定年のおじさんならこういう生活が普通なんだろう、とふと思いました。

道路を挟んで肉屋さん。卸価格で提供の表示。
今夜の夕食用に豚もつを1キロ購入。620円は安い(午後出かけたコモディイイダでは400グラム670円でした)。

13時半には原島陽一さんから電話。

原島さんは、11月16日(日)11時から13時までの2時間「アドラー心理学ゼミナール」で『私のパーソナルチェンジ』のタイトルでご講演(ヒューマン・ギルドにて)。

資料について打ち合わせ。内容は、パワーポイント55画面の力作。「この人はやがて講演で確実に人々を魅了する講師になる」との予感。

途中はぶいて、夕食は、私の大得意のタップリもつのキムチ鍋。

白菜、人参、ニンニク、コンニャク、エリンギ、エノキ、豆腐、モヤシ、ニラなどに500グラムのもつ、1瓶近くのキムチを入れて、醤油と味噌と日本酒で味つけをして、我ながら満足のもつ入りキムチ鍋が完成。

息子が大好物のもつ鍋。ご飯を4杯もオカワリ。たった3人の夕食なのに、ほとんど鍋が空になってしまいました。
私には、日本酒(熱燗)とビールがとてもおいしかったこと。

仕事を離れた、充実感いっぱいの、たまのホリデーはいいな。


<お目休めコーナー>昭和記念公園の紫のサルビアとコスモス



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